世の中は不公平

何億も騙したって 知らん顔で

コンビニの100円で捕まった

コツコツ払った年金はどこへ消えた

今 いくらもらってるかも知らない政治家

空は今日もどんよりしていて 泣けてくる

庭先の紫陽花が今年はやけに綺麗だ

不公平 不公平 この世は不公平でできている

幸せな人生を送ってきた老人が

今日も呑気に車を走らせている

これから幸せになる子供達に何故か

危険と隣り合わせで 幸せになれるかい？

世の中は不公平で いつも正直者が不幸だ

海の向こうでは今日もくだらない大人たち

どうでもいいプライドと戦っている

いつも金持ちと権力者の私欲のために

コツコツ生きてる人が泣いてる

いつもみんな幸せとは限らないけれど

糞のやくにもたたない ぶら下がり人間

権力者に媚びを売りまくる ビジネスマン

コツコツ払った年金はどこにいってしまった

平等でなくてもいいけど 平和でいてほしい

けどこの世は不公平でできてるんだなぁ

老害

楽しそうに歩く ランドセルの子供達

それを見送る大人達のその群れの中

楽しみや悲しみ 怒ることさえもできない

悲鳴と泣き叫ぶ声が平和な街に響く

けたたましく鳴り響くサイレンの音

この先などなくなった 誰もがなくなった

幸せを奪い取った罪は大きい 人生を狂わした

さぞや素敵な人生を送ってきたんだろう？

良いことも 悪いことも 悲しいことも 楽しいことも

すべてやり尽くしたんだろう。。。。。

何して遊ぶ？アニメの話し、サッカー、野球

ご飯食べたいな。 マンガ、ゲーム 、昨日の話し

そんなたわいない話しすら もうできないんだ

何を話しかけても答えてくれない子供達

昨日の忙しさも忘れるほど 動かない大人達

この人達が何をしたというの 神様はどこですか？

「アクセルとブレーキを間違いました」

「足が悪いです」「勝手に動きました」

「目の前が真っ暗でした」そんなこと聞きたくない

人生を奪った 将来のある人達の人生を奪った

何を頼りに生きていけばいいのですか？

生き甲斐ってなんですか？ 幸せが一瞬で

ほんのさっきまでの笑顔と笑い声が一瞬で

あなたは一瞬で奪い取った ささやかな幸せを

希望への道

雨が降り続いて　あれから６年
流れる泥水の中を　歩いてきた

苦しいことだらけで　悔しいことだらけで
でもいつか　でもいつか　乾いて
そして希望の道へと続くと信じて

何が足りないんだろう　もっと
何をすればいいんだろうと探してた

悲しいことだらけで　さみしいことだらけで
でもいつか　でもいつか　笑える
仲間とともに希望の道へ歩くと信じて


隣の人は幸せそうで　楽しそうで
それはよく見えるだけで
きっと笑う努力をするからだ


雨が降り続いて　あれから６年
いくつもの涙を流した夜があった

馬鹿にされ続けても　知らないふりして
何もなかったようにふるまってた
きっと希望の道へ続くと信じて

何をすればいいんだろうと探してみて
何がいけなかったんだろうと振り返り

歯をくいしばり拳を握りしめて肩をはって
でもいつか　でもいつか　立ち上がる
闇のその向こうにある希望への道へと


何度も何度も考えては振り返り
そして悔しくても考え振り返り
希望の道へと歯をくいしばる

またね

"一生懸命することが時々人を傷つける
どうしようもない葛藤にかきたてられ
君の涙がまた力になるだろう

僕もドン底に叩き落とされてた時
誰にも見向きもされず耐えに耐えた
平塚の八幡宮で勝手に涙が流れた

僕が僕で 君が君であるために信じよう
心の自分を信じてあげよう
いつかは太陽が登ってくれると信じて



君との何気ない会話が僕の力になった
言葉のもつ力を思い知らされた
思いもよらず信じあってたんだよね

捨てたいことと捨ててはいけないことと
本気で大切にしないといけないことが
人生の終わりのほうでやっとわかった

僕は僕を信じてこれからも生きていく
君も君を信じてこれからも生きていく
それでいい またいつかどこかで


"またね

0(ゼロ)

たった一度の人生なんだから
好きなことして好きな場所で
美味しいもの食べて寝たい
いつも夢へ向かって生きていたい

淋しいときも悲しい時もあるし
めんどくさいこともあるけど
そんなときこそ0に戻ればいい


もう一度会いたいと思うので
会いに行こうと思う
会えるかどうかはわからないけれど
たったそれだけのことなんだ

長い人生のなかで色んなことがある
成功することのほうが少ないし
涙流すくらい悔しいことがある
だからせめて自分を誉めてあげたい

淋しいから一人になりたいと思う
明日への一歩を踏み出せればいい
だから0に戻ってまた始めればいい


積み上げてきたものを壊す
僕はいつもそうしてきたんだ
0は0でなく何かを得た0である

ご無沙汰

流れゆく時間は いつも何かを引き戻してくれる

あの時の匂い 風 雰囲気 笑顔と泣き顔

あの時よりは少しは大人になったかもしれない

でもこの場所に戻るとあの時のまんまでいい

許される時間 今 ここだけは素にもどれる

あの時の笑顔と今の笑顔と同じじゃないか

ご無沙汰してました お元気でしたか？

ずっと気になってましたが なかなか

これなくて申し訳ございません

流れゆく季節は その場面を鮮明に写してくれる

あの時の太陽と青い空とそして厚い雲に覆われた

あの時よりは少しはズルくなったかもしれない

大人になるとそういうものだと諦めていたけど

あの頃に戻れる時間を費やすこの瞬間は

あの時の純で一生懸命だったあの頃を思い出す

ご無沙汰してました お元気でしたか？

来たくて来たくて仕方なかったです

明日からまた頑張れそうです