自分史の中で重要な出来事ですので、
芙蓉文化賞記念展覧会ー1に引き続き記録しておきます。
日時:2024(令和6)年12月22日(金)~24日(日)
場所:富士吉田市民会館3階市民ギャラリー
今回は個展なのでこんな機会に、地元の方々にも「文房四宝」のほんのさわりだけでも紹介させて頂き、目に触れたり手に取って親しんでもらおう💪
と決めて、
ほんの短期間で、初めての体験でしたがバタバタと準備に走りました。
特に「雅印」の陳列方法と押印したものの展示法には苦心したものです。
市内の文具屋さんや、ホームセンターではことごとく断られ、
表装店からは「間に合いませんから・・・」と断られ
正に途方に暮れる毎日でした。
あれこれ試行錯誤の日々・・・岡〇さんいいアイデアはあるかしらねえ?
この辺になるともう 寝ても覚めても・・・
おおぉーーそうだ!! 北京の瑠璃廠(ルリチャン)の榮豐斎で買ってきたとっておきの印箋があった💡
(※ 北京の瑠璃廠(ルリチャン)とは、中国明時代から文具などで栄えた古い素敵な街♡)
これに押印し→ 貼りパネに エイヤー💪
いいぞ白〇さん (^_-)-☆
ところがどんなに追い込まれても、
何故か精神的には困らなかったし、いつでも可愛い生徒さん達がついていて、どんなに忙しく苦しい場面に直面しても
笑顔と根拠のない安心感だけは持ち続けておりました。。
お陰様で陳列ケースも、根性で探した甲斐あって
東京のこころ優しい業者さんに行き当たり、
応援していただいて、
ギリギリ展覧会前日の夕方届きました。
良かった (⋈◍>◡<◍)。✧♡
感謝感謝_(._.)_
こんな時、場面場面で我が主人は、まるでスーパーマンの様に見えていました。
またまた感謝です。
一部ですが ではその会場の様子をどうぞ
会場に足を運んでくださった
文化人、友人、知人、親戚、多くの方々・・・ 書き切れません
ありがとうございました_(._
少しでも楽しんで頂けましたでしょうかね?
そして
我が教室の可愛い生徒(大人)さん達が連日、
カッコヨク、テキパキと知性と愛とで張り切ってお手伝いをしてくださいました。
あなた方の愛溢れる行動は私の宝物です
ありがとう♡
ただ後になっての反省点ですが
あまりの忙しさの為に、多くの方々へのご案内が出しきれてなくて
残念至極です。
精一杯頑張ったのに、あと一歩ご案内が行き届かなかった方々には
真に申し訳なく自分としても悔しさが残りました。。。
ーつづくー
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