12月8日日曜日に、上津地区防災訓練を実施しました。
はじめのあいさつの中で、辻本会長が、阪神淡路大震災の時には職場が大阪で大変だったことを、昨日のように事前の訓練がいかに大切なものかという話をしてくれました。
また、消防署の松岡さんから、訓練とはいっても真剣に取り組むよう注意があり、3班に分かれて訓練に取り組みました。
初期消火訓練では、煙からの避難訓練、模擬消火器による消火訓練、消火栓接合訓練を行いました。
消火栓接合訓練では、実際にホースを延長して、放水までの動作を消防署員さんの説明を受けて取り組みました。
救護訓練では、毛布と竹竿を使ってけが人を搬送する簡易担架を作って、実際に運んでみました。参加者は、現場で使える技術だからと、3人づつ交代して繰り返し練習しました。
また、ダミー人形を使っての心肺蘇生法とAEDの使い方の指導を受けました。特に、市民センター以外にAEDを設置している場所の把握を、日頃から頭に入れておくようにとの指示でした。
土嚢制作訓練は参加者も慣れていて、「どの太郎」を使った場合と使わないで土嚢を作る2種類の方法を試していました。
次に、可搬式ポンプでの放水訓練を行いました。
水利を市民センター北側の木津川にとり、消防団員や支援団員からの指導も受けて、放水を行いました。
昔、消防団に入っていたメンバーからは、「ポンプが新しくなっているので、使い方は簡単になっているが、普段から操作方法を覚えておかないといざというときに水を出せへんなあ」という声があり、熱心に始動方法を聴いていました。
最後の炊き出し訓練では、赤十字奉仕団の役員さんにお世話をおかけして、ご飯とみそ汁、お漬物の、質素ですが温かい非常食を準備していただきました。大変おいしかったです。ありがとうございました。
非常食の試食のあと、長谷本区長会長の訓練終了のあいさつを受けて、解散としました。
ご指導いただいた消防署、消防団並びに支援員の皆様、有難うございました。
また、参加者の皆さん、ご苦労様でした。
上津地区住民自治協議会
はじめのあいさつの中で、辻本会長が、阪神淡路大震災の時には職場が大阪で大変だったことを、昨日のように事前の訓練がいかに大切なものかという話をしてくれました。
また、消防署の松岡さんから、訓練とはいっても真剣に取り組むよう注意があり、3班に分かれて訓練に取り組みました。
初期消火訓練では、煙からの避難訓練、模擬消火器による消火訓練、消火栓接合訓練を行いました。
消火栓接合訓練では、実際にホースを延長して、放水までの動作を消防署員さんの説明を受けて取り組みました。
救護訓練では、毛布と竹竿を使ってけが人を搬送する簡易担架を作って、実際に運んでみました。参加者は、現場で使える技術だからと、3人づつ交代して繰り返し練習しました。
また、ダミー人形を使っての心肺蘇生法とAEDの使い方の指導を受けました。特に、市民センター以外にAEDを設置している場所の把握を、日頃から頭に入れておくようにとの指示でした。
土嚢制作訓練は参加者も慣れていて、「どの太郎」を使った場合と使わないで土嚢を作る2種類の方法を試していました。
次に、可搬式ポンプでの放水訓練を行いました。
水利を市民センター北側の木津川にとり、消防団員や支援団員からの指導も受けて、放水を行いました。
昔、消防団に入っていたメンバーからは、「ポンプが新しくなっているので、使い方は簡単になっているが、普段から操作方法を覚えておかないといざというときに水を出せへんなあ」という声があり、熱心に始動方法を聴いていました。
最後の炊き出し訓練では、赤十字奉仕団の役員さんにお世話をおかけして、ご飯とみそ汁、お漬物の、質素ですが温かい非常食を準備していただきました。大変おいしかったです。ありがとうございました。
非常食の試食のあと、長谷本区長会長の訓練終了のあいさつを受けて、解散としました。
ご指導いただいた消防署、消防団並びに支援員の皆様、有難うございました。
また、参加者の皆さん、ご苦労様でした。
上津地区住民自治協議会