12月11日に南海トラフ地震による災害に備えて、恒例の防災訓練を行いました。
各地区の消防支援団員も参加して総勢57名の参加となりましたが、消防署職員の指導でどの訓練もスムーズに行うことが出来ました。
初期消火訓練では、模擬消火器による消火、煙からの避難、消火栓の接合、可搬ポンプによる放水を行いました。
また震災体験では、起震車体験によって、震度が大きくなると立っていることが出来ないことが認識できました。
救護訓練では、AEDを使った心肺蘇生を教わり、土嚢制作訓練も行いました。
土嚢に砂を入れるときに、「どの太朗」という器具を使うと、簡単に、しかも早くできたので好評でした。
さらには、赤十字の皆さんの協力で、炊き出し訓練も行いました。豚汁がおいしかったです。
もしもの場合の備えですが、訓練をしたのとしていないのとでは大きな違いがあることが立証されていますので、この機会に各ご家庭でも少しだけ 防災について何か行動を起こしてみるのもいいのではないでしょうか。
各地区の消防支援団員も参加して総勢57名の参加となりましたが、消防署職員の指導でどの訓練もスムーズに行うことが出来ました。
初期消火訓練では、模擬消火器による消火、煙からの避難、消火栓の接合、可搬ポンプによる放水を行いました。
また震災体験では、起震車体験によって、震度が大きくなると立っていることが出来ないことが認識できました。
救護訓練では、AEDを使った心肺蘇生を教わり、土嚢制作訓練も行いました。
土嚢に砂を入れるときに、「どの太朗」という器具を使うと、簡単に、しかも早くできたので好評でした。
さらには、赤十字の皆さんの協力で、炊き出し訓練も行いました。豚汁がおいしかったです。
もしもの場合の備えですが、訓練をしたのとしていないのとでは大きな違いがあることが立証されていますので、この機会に各ご家庭でも少しだけ 防災について何か行動を起こしてみるのもいいのではないでしょうか。