京都西芳寺は苔寺として有名ですが、
入山料が3000円と高額なため頻繁には行けませんでした。
初めて行ったのが2008年、次が2009年です。
当時の印象はすごく手入れされたお庭という印象です。
広い庭ですが、ほとんど落葉が落ちていませんでした。
全面グリーンの絨毯といったところでしょうか。
あれから14年。私も苔に詳しくなり庭園の苔もある程度わかるようになりました。
まずはスギゴケ。この苔はどこのお寺にも見られます。
次にホソバオキナゴケ、シノブゴケ、ハイゴケ、ヒノキゴケなどが主でした。
特にヒノキゴケはあまり見かけませんが、すごくたくさんありました。
日本庭園の好きな人は一度は行っておきたいお寺だと思います。
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前回東福寺の園内を見学した後タイムアウトとなり周辺を観てみました。
有名なのは東福寺臥雲橋です。ここは一般の人も通る生活道路のようです。
ここからの通天橋も趣があります。
鬼瓦にかかる深緑が綺麗でした。
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門を入るやいなやこの光景。絶句しました。
グラデーションが美しいです。
昨日は京都勝持寺に行ってきました。
京都の西の山の上にあり、観光バスも来なくて比較的すいています。
ちょうど半分くらい染まりかけて、
緑、黄色、オレンジ、赤のグラデーションが美しかったです。
日差しも太陽が時々雲間から顔を出し、いい光線でした。
文字通り都会の喧噪を忘れさせてくていい時間を過ごせました。
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京都の定番スポットです。法観寺ともいいます。
今はコロナのため人が少ないと言っても、ここは人の途切れることはまれです。
人がいなくなるのを待って夕暮れ時、家族が通り過ぎる最後をカメラに収めました。
そう言えば最近、この通り道に軽食店ができて景観を壊しています。
風情があるのならいいのですが、白い提灯をぶら下げて品の無い店です。
石畳の道になんとも違和感があって写真に写らないようにするのに苦労します。
写真は画像ソフトで白い提灯を消去しています。
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今年は桜の開花が早いためか東寺を訪れたときはほぼ散っていました。
池一面に散った桜の花びらが印象に残っています。
大きなしだれ桜はいつ見ても迫力がありました。
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暑い中、京都府にある正寿院を訪ねてみました。
ここはハート型の窓、猪目窓が有名です。
いやこの窓のために有名になったのかもしれません。
4~5年前にインスタに登場してから、あれよあれよと有名になりました。
信仰のお寺であるはずが、チケットぴあで入場券が販売される始末。
入場料も400円だったのが、今は1100円もします。
京都の有名寺院でもほとんどが600円なのに。
それに私が好きな不動明王像は見ることができません。
見所はこの窓と、季節の風鈴くらいです。
信仰とは全く違いますが、写真にはなります。
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雨の日の三千院。
新型コロナと雨でほとんど人がいなかった。
三千院ではあまりお目にかかれない風景であるが、
雨に濡れてモミジの葉が光っていて気がついた。
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ミノルタAF85mmF1.4G(D)
今年の夏は旅行に行ってません。
家にじっとしても退屈なので暑い中、奈良のおふさ観音に出かけてみました。
駅を降りてから、お寺まではすごく暑かったです。
到着すると、結構混んでました。
みんな近場で我慢しているのかなあ。
早速風鈴を撮り、奥の喫茶で冷たい「氷」をいただきました。
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夏真っ盛りの早朝に撮りました。
この時期は緑が綺麗でお地蔵様も明るい雰囲気で撮れます。
1枚目は前ボケを入れて撮ってみました。
2枚目はいつも同じアングルで撮るので、今回は上部を開けて、全体の雰囲気を出してみました。
いずれもM.ZUIKO DIGITAL ED 75mmF1.8を使いました。
解放ですが、焦点が合ったところは詳細に、ボケは綺麗に描写されます。
マイクロフォーサーズでも優れたレンズだと思います。
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LEICA DG MACRO-ELMARTIT 45mmF2.8
マクロ撮影は最近ほとんどしていないので、
久々にLEICA DG MACRO-ELMARTIT 45mmF2.8を使ってみました。
実際の使用目的は背景のボケ具合。
手前の紫陽花の花にピントを合わせF2.8の解放で岩船寺の三重塔を撮ってみました。
なかなか綺麗にぼけていて玉ボケも丸くて美しいです。
通常倍率に直すと、90mm。
ポートレート撮影にも使えそうです。
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この参道も有名になりました。
正式には「もみじ参道」、「医薬門」といいます。
私にとってはご先祖様の眠るお寺で、何かあるごとにお参りで行ってます。
写真はパナソニックの25mmF1.4で撮りました。
パナライカと言われているレンズでライカの要望を受けて作られたレンズだそうです。
写りはさすがで、特にボケが美しいです。
写真はF2.0で撮っていますが、手前のモミジの葉にピントを合わせると、
背景がわずかにぼけています。
絞ると他のレンズと変わりませんが、解放近くだと綺麗に描写します。
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本堂屋根
605年聖徳太子によって創建されました。
庭は小堀遠州作です。
滋賀県の農家の集落奥に古びた入り口があります。
道も狭いので、こんな所に由緒のあるお寺があるとは気づきません。
公開されるのも、ゴールデンウイークと秋だけです。
これだけ苔が密集している庭を1年中公開したら、
この奥深い緑の雰囲気が壊れてしまいそうです。
もっとも、旅行社のツアーでこのお寺を拝観するコースが有りますが。
できるだけこの自然を守ってほしいものです。
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4月18日に京都仁和寺に行ってきました。
ここは京都で一番遅い時期に咲く桜として有名な御室桜が咲いています。
特徴は背が低い代わりに、枝いっぱいに花が咲きます。
遅い時期と言っても、ちょっと遅すぎて、葉桜になろうとしていました。
平日のためか、観光客の半分は外国人。
はるばるこの桜を見るために遠くからやってこられるとはさすが世界遺産です。
雲一つなく、ごらんのように工事をやっていて、いまいちの写真となりました。
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