音楽の話 (23)で軽く吉田拓郎(当時はよしだたくろう名義)について…
一番最初に彼の曲を知ったのは、やはり「結婚しようよ」だった。聞いてもらえばわかるが、小学生の私に、なんとなく明るく楽しい曲という印象を与えた。今聞いてみるとわかるのだが、スライドギターを多用している、結婚の時期が髪が伸びた時という趣旨の歌詞や(間違っているかもしれないが)リズム楽器にカフォンと使っているなどがのんびりな中にも華やかさを小学生の私に感じさせた。編曲者の今は亡き加藤和彦の功績だろう。
ラジオで「欽ちゃんのドンといってみよう!」という番組があった。よくたくろうの曲がかかっていた。その時聞いたのが、「おきざりにした悲しみは」だったと記憶している。この曲が一番印象に残っている。
中学になってしばらくすると拓郎作曲の「襟裳岬」が演歌歌手である森進一に提供された。拓郎はフォーク界のスターであったが、ついにフォークソングもここまで来たかと思った。この曲は彼の「今はまだ人生を語らず」に収録されているので、LPを持っている。
一番最初に彼の曲を知ったのは、やはり「結婚しようよ」だった。聞いてもらえばわかるが、小学生の私に、なんとなく明るく楽しい曲という印象を与えた。今聞いてみるとわかるのだが、スライドギターを多用している、結婚の時期が髪が伸びた時という趣旨の歌詞や(間違っているかもしれないが)リズム楽器にカフォンと使っているなどがのんびりな中にも華やかさを小学生の私に感じさせた。編曲者の今は亡き加藤和彦の功績だろう。
ラジオで「欽ちゃんのドンといってみよう!」という番組があった。よくたくろうの曲がかかっていた。その時聞いたのが、「おきざりにした悲しみは」だったと記憶している。この曲が一番印象に残っている。
中学になってしばらくすると拓郎作曲の「襟裳岬」が演歌歌手である森進一に提供された。拓郎はフォーク界のスターであったが、ついにフォークソングもここまで来たかと思った。この曲は彼の「今はまだ人生を語らず」に収録されているので、LPを持っている。
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