※注)この日、夫が仕事でおりませんでした。一人で凶暴親子2匹連れの私は、一切写真が撮れておりません。
今回の記事は、すべてトランプ飼い主ハルさん撮影写真と過去の写真で構成されております。
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一年ぶりにシュリンプ王国へと里帰りしてくれた、
鹿の国の姫ッ!
『凶暴ジャックの集い』前日の土曜・・・・・
午前中、まだ仕事の残っていた飼い主はバタバタと仕事を片付け、
待ち合わせの公園へと急ぐ。
photo by トランプ飼い主ハルさん
今年は
昨年の二の舞を踏まぬよう、明るい間に外で会えるよう
トランプ家は到着を早めてくれたのだ。
1年ぶりのトランプは、私の顔を見るなりシッポブンブン・・・・・
満面の笑みで迎えてくれたッ!
写真はイメージ映像です。 photo by トランプブログより
なんと人なつこく、なんと愛らしいッ・・・
我が家の愛犬には、絶対あり得ない人なつこさであるッ!
(我が家の犬は、見知らぬ人には大変無愛想!)
昨年も驚いたが、あのやんちゃなフンチョス・トランプが、本当に穏やかで
可愛いコに成長したものだ。
すでに到着していたトランプは、待っている間に、昨年の里帰りで知り合った
小梅家のお散歩仲間達と再会を果たしたようだ。
コーイケのジャック君と1年ぶりの対面 photo by トランプ飼い主ハルさん
午前中の再会の様子をご覧になりたい方は・・・こちら「JRTのtrump」ブログへ!
アカの他犬でもこんなにほのぼの、楽しそうな再会なのに、
上の駆け寄り写真、数秒後・・・・・
会うなり、トランプを襲う実母・実姉ッ
写真はイメージ映像です。
しかも最初に襲ったのは、小春ッ!! 昨年同様まさかの暴走ッ!!
「いつもはこんなじゃないんですけどッ・・・」
・・・言えば言う程、言い訳がましく聞こえるッ!
飼い主の言葉がむなしく響く・・・・
写真はイメージ映像です。
なぜだろう・・・?
ホントに小春は、普段は他犬への対応ではまったく問題のない犬だ。
むしろ他の犬から匂われると、固まってしまう位。
なのに昨年も、トランプへだけは驚く程強気に出た。
普段の小春からは考えられない・・・・
焼きもちか?と思われる部分もあったので、今年は注意して
トランプを触ることも一切しなかったのに・・・
「コイツにだけは負けられへんッ!
・・・って、何か感じる所あるんちゃいますゥ~ッ!」
ライバル心ッ? 姉のプライドッ?訳あり姉妹・・・ photo by トランプ飼い主ハルさん
トランプの飼い主ハルさんがなぐさめてくれる。
そうなのかッ? 何かあるのかッ?
あるなら何だッ? 姉としてのプライドかッ?!
そして母犬も・・・・・・もちろん、襲ったッ!!!
写真はイメージ映像です。
トランプ・・・・ハルさん・・・・
またしても『感動』とはほど遠い再会で申し訳ないデスッ・・・・
せっかく、遠路はるばるお越しいただいたのにね・・・
その後は、翌日のうジャック予行演習 -------
隣国なぎさ王国へと遠征し、哲クン、はるお君、ピット君達と一緒に遊ぶ。
photo by トランプ飼い主ハルさん
皆様・・・
急なお誘いにもかかわらず、お集まりいただいてありがとうございました!
(ピット君・・・小梅の初対面の洗礼、申し訳ありませんでしたッ
)
ここでトランプは、サッカーの盛んなシュリンプ王国出身者らしく
華麗なドリブルを見せる。
さすが小梅の娘ッ!
ボールを見ると興奮スイッチONッ!
写真はイメージ映像です。 photo by トランプブログより
それがむかついたか・・・・
自分のボールを貸したはるお君が返してくれないのに、イラついたか・・・
なぜかトランプのボールを強奪しにいく鬼母ッ!!
写真はイメージ映像です。
小梅よ・・・それは、はるお君に言うべきだろう。
結局、里帰りした娘のボールで遊ぶ鬼母と・・・・
photo by トランプ飼い主ハルさん
里帰りした妹のおもちゃで遊ぶ鬼姉・・・・
photo by トランプ飼い主ハルさん
トラちゃん、ホントにゴメンねッ・・・・
写真はイメージ映像です。 photo by トランプブログより
そんな母姉の暴走にもかかわらず、終始、満面の笑みを私に向けて
くれたトランプ・・・・
写真はイメージ映像です。 photo by トランプブログより
最初はすべての人にそうなのかと思っていたが、見てるとどうもそうでないッ。
確かに人なつこいが、あれほどの笑顔ではないような気がする。
(・・・ババ馬鹿、ちょっと顔出し中ッ
)
『集い』の時もあれだけの人と犬と中、振り向くといつもトラがそこで笑ってる。
目が合うとすぐに飛んで来てくれる。 まるで自分の犬のようだ。
(ちなみに我が家の愛犬は、飼い主よりサッカーに夢中ッ!)
あきらかに私や夫に対して、他の人と反応が違うッ!!
(・・・ババ馬鹿、全開中ッ
)
トラちゃん・・・
もしかして、オジーチャンとオバーチャンのこと覚えてるッ ??!
昨年「バカな!」と思いながらも、「もしかして・・・?」と
ちょっと嬉しかった思いが蘇る。
よく何年も会わなかった飼い主のことを覚えていたり・・・・
遠く離れた場所から元の家に帰り着いたり・・・・
そういう犬の話を聞くが、全ての犬にそれを求めてはいけないそうである。
人間にも能力の差があるように、犬もそれができるのは
限られたごく一部のコだけなのだそうだ。
先日、たまたま読んだ犬の本にそう書いてあった。
確かに“ 凡犬・小梅 ”はもらって半年目に里帰りしたが、まるで母犬のことも
元の飼い主さんのことも興味なさそげだった。(この薄情者ッ!)
弟達も少なくとも1週間に1回以上私に会っているが、あれほどの反応はしてくれない。
念のため飼い主のハルさんに確認すると、確かに反応が違うと言う。
もしかしてトランプは、そのごく一部のコ・・・・ 選ばれし者
かッ?!
子犬の頃から頭の良かったトラなら、それもあり得るッ?!
小梅ッ・・・トビが鷹を生んだナッ!
写真はイメージ映像です。 photo by トランプブログより
・・・きっと今年も、優しいトラはそう言ってくれたに違いない。
今年もトラちゃんの許しの言葉で終わった2年目の里帰り。
「トラちゃんって、もしかして天才ィ~?!」
・・・という“ ババ馬鹿 ”丸出し
で、里帰り記事は終わったのであった。
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また今度トラちゃんに会える日を楽しみにしています!!
ハルさん、ありがとうございました!