さて、夫の実家からの帰り ---------
ゲロリン親子が車酔いしないように、どこかで疲れさせねばならぬ。
昨年寄ったきらら博記念公園に今年も来てみる。
・・・が、暑いッ!

この公園は、基本、犬はアスファルトしか歩いてはいけない。
どこか他はないか・・・・?
以前、小梅一匹の時に一度だけ行ったことのある小さな公園を思い出した。

こんな田舎道をずっと登った、小高い丘の上にある。

着くと公園自体は開いていたが、駐車場は5時までで閉まっていた。
最近は広島でもそんな所が多い。
夜に悪い輩が集まるのを防ぐためだろうが、夏の5時はキツいよ!
まだメッチャ暑いじゃん!
ようやく、これからしのぎやすい時間になるのに・・・
せめて夏だけ7時とかにならんもんかね?
あまりにお役所的な時間決め!!
勤務時間の問題なら、サマータイムでずらすとか?
どうしようかと思ったが、ここまでは山の1本道。
もう駐車場は誰も出入りしないし・・・・
駐車場入り口付近に車を停めて、少しだけ歩かせてもらうことにする。
そんなことはちゃんと知ってる地元の親子連れが自転車でやってきていた。
暑い時は大変だね・・・車で来れるようになるとといいね。
駐車場をはさんで、遊具のある公園とお散歩コースに分かれる。
我が家は迷わずお散歩コースへ。

どうやら、ここは鉱山跡を利用して作った公園みたいだ。
お散歩コースを登り切った所には、芝生の広場がある。

夕方で誰もいないのでちょっと放牧。

海沿いなので、なかなか景色だ。


うるさいナ、小梅ッ・・・これで見えたか?

でネッ・・・・
ここには、こんな超ロング滑り台があるんだッ!!

小梅よ・・・
まだ子犬の時にオッチャンと一度滑っているが、覚えているか?

・・・で、せっかくだから、君らにも滑ってもらおうと思う!

春ちゃん、楽しみだナッ!!

肩を落とす、高所恐怖症の娘
滑り台・・・上から見るとこんな感じ!

思ったより高いッ・・・
ちょっとひるむ私・・・・・

(私はここに登るのは初めて!)
多分、山の下の景色まで見えるので、余計に高く感じるのだろう。
眺めだけなら、ちょっとしたジェットコースター気分だッ!
・・・で、この犬は、ビビリのくせに意外と高い所は平気!!

いそいそと自らここまで駆け上ったし・・・・

チェック中の、滑り台フェチ
・・・油断してたら、自分一人で勝手に滑ろうとしやがったッ


・・・もう、やめてくれヨッ!! こっちが怖くなるッ
いよいよ滑り開始!!

なかなか楽しいが、所々に鳥さん
の落とし物が落ちている。
小梅を抱いているので、うまくお尻を上げてかわすことが出来ないッ。

私ッ・・・たくさんのお土産を付けてのご帰還であったッ
滑り台が私の大きなお尻できれいになったところで、次は小春&オッチャン組。

当然のごとく後を着いて行く母犬。

おいコラッ・・・お前はもういいのだッ!
踊り場まで登った所で、強制退去させる。

さあ、春ちゃん・・・楽しんでおいで~~

救いを求める娘
夫の話では、この時小春は思いっきりへっぴり腰だったそうだ。
春ちゃん、覚悟を決めて出陣じゃッ!!

おやッ・・・意外とスムースに滑ってるではないか?!
ちょっと顔、楽しそうだし・・・

低くなってきた所で、取り残された母犬が待っていたッ!

まだ滑り続ける二人に向かって吠える母犬ッ。


お前・・・そんなにもう一度滑りたかったのかッ?!
そういえば、普段から滑り台滑ると必ず興奮するよナッ。
ホントにドーパミンが出そうなこと好きだよナッ・・・

まだ興奮さめやらぬ母犬と・・・・・

やっと地面に近くなり、安心する娘・・・・・

楽しかったネッ・・・

これで、おまいらも程よく疲れたろうし・・・・

誰もいなかったおかげで、私達も滑り台を滑るができた。
(滑り台ではしゃぐ中年夫婦・・・ちょい怖いかッ?!)

小梅よッ・・・もう滑りませんからッ!
・・・・さあ、帰ろう!!

一路、小梅家は広島へと向かったのであった。

(※しかし・・・この後、小梅家はさらなる寄り道をするのである!)
ゲロリン親子が車酔いしないように、どこかで疲れさせねばならぬ。
昨年寄ったきらら博記念公園に今年も来てみる。
・・・が、暑いッ!

この公園は、基本、犬はアスファルトしか歩いてはいけない。
どこか他はないか・・・・?
以前、小梅一匹の時に一度だけ行ったことのある小さな公園を思い出した。

こんな田舎道をずっと登った、小高い丘の上にある。

着くと公園自体は開いていたが、駐車場は5時までで閉まっていた。
最近は広島でもそんな所が多い。
夜に悪い輩が集まるのを防ぐためだろうが、夏の5時はキツいよ!
まだメッチャ暑いじゃん!
ようやく、これからしのぎやすい時間になるのに・・・
せめて夏だけ7時とかにならんもんかね?
あまりにお役所的な時間決め!!
勤務時間の問題なら、サマータイムでずらすとか?
どうしようかと思ったが、ここまでは山の1本道。
もう駐車場は誰も出入りしないし・・・・
駐車場入り口付近に車を停めて、少しだけ歩かせてもらうことにする。
そんなことはちゃんと知ってる地元の親子連れが自転車でやってきていた。
暑い時は大変だね・・・車で来れるようになるとといいね。
駐車場をはさんで、遊具のある公園とお散歩コースに分かれる。
我が家は迷わずお散歩コースへ。

どうやら、ここは鉱山跡を利用して作った公園みたいだ。
お散歩コースを登り切った所には、芝生の広場がある。

夕方で誰もいないのでちょっと放牧。

海沿いなので、なかなか景色だ。


うるさいナ、小梅ッ・・・これで見えたか?

でネッ・・・・
ここには、こんな超ロング滑り台があるんだッ!!

小梅よ・・・
まだ子犬の時にオッチャンと一度滑っているが、覚えているか?

・・・で、せっかくだから、君らにも滑ってもらおうと思う!

春ちゃん、楽しみだナッ!!

肩を落とす、高所恐怖症の娘
滑り台・・・上から見るとこんな感じ!

思ったより高いッ・・・

ちょっとひるむ私・・・・・


(私はここに登るのは初めて!)
多分、山の下の景色まで見えるので、余計に高く感じるのだろう。
眺めだけなら、ちょっとしたジェットコースター気分だッ!
・・・で、この犬は、ビビリのくせに意外と高い所は平気!!

いそいそと自らここまで駆け上ったし・・・・

チェック中の、滑り台フェチ
・・・油断してたら、自分一人で勝手に滑ろうとしやがったッ




・・・もう、やめてくれヨッ!! こっちが怖くなるッ

いよいよ滑り開始!!

なかなか楽しいが、所々に鳥さん

小梅を抱いているので、うまくお尻を上げてかわすことが出来ないッ。

私ッ・・・たくさんのお土産を付けてのご帰還であったッ

滑り台が私の大きなお尻できれいになったところで、次は小春&オッチャン組。

当然のごとく後を着いて行く母犬。

おいコラッ・・・お前はもういいのだッ!
踊り場まで登った所で、強制退去させる。

さあ、春ちゃん・・・楽しんでおいで~~


救いを求める娘
夫の話では、この時小春は思いっきりへっぴり腰だったそうだ。
春ちゃん、覚悟を決めて出陣じゃッ!!

おやッ・・・意外とスムースに滑ってるではないか?!
ちょっと顔、楽しそうだし・・・

低くなってきた所で、取り残された母犬が待っていたッ!

まだ滑り続ける二人に向かって吠える母犬ッ。



お前・・・そんなにもう一度滑りたかったのかッ?!
そういえば、普段から滑り台滑ると必ず興奮するよナッ。
ホントにドーパミンが出そうなこと好きだよナッ・・・

まだ興奮さめやらぬ母犬と・・・・・

やっと地面に近くなり、安心する娘・・・・・

楽しかったネッ・・・


これで、おまいらも程よく疲れたろうし・・・・

誰もいなかったおかげで、私達も滑り台を滑るができた。
(滑り台ではしゃぐ中年夫婦・・・ちょい怖いかッ?!)

小梅よッ・・・もう滑りませんからッ!
・・・・さあ、帰ろう!!

一路、小梅家は広島へと向かったのであった。

(※しかし・・・この後、小梅家はさらなる寄り道をするのである!)