※注)本日の記事は、すべてかつての写真を使ったイメージ写真にてお送りいたします。
ここシュリンプ王国は、偉大なる王(女好きでも有名ッ!)ハク王と
その王のもと修行を続ける、次男 憐王子 により治められていた。
王にはもう一人・・・・
早くに独立して隣国で暮らす長男、 そら王子 という息子がいた。
今やたくましく成長した彼は、この国の王位を虎視眈々と狙っていた・・・・
※写真はイメージ写真です。
それまでは、王子同士の小競り合い程度だったので、
王も黙認していたが・・・・・
※写真はイメージ写真です。
「今こそ、この国を我が物にせんッ!」
体力・知力とも充実期迎えたそら王子は、遂にッ・・・・・
父に戦いを挑むようになったッ!
※写真はイメージ写真です。
この国の姫君である心優しき小春姫 は、家族間の争いを憂い、
我が身を投じて、いさかいを止めようとした。
「お父様・・・もう家族で戦うのはおやめ下さいッ!」
※写真はイメージ写真です。
息も絶え絶えの中、父に懇願する娘・・・・・・
その心に打たれた国王と王子は悔い改め、シュリンプ王国には
また平和が戻ったのであったッ・・・・
めでたし、めでたしッ・・・・・・・
-------------------- -------------------------
実は昨日、小春がハクちゃんとそらと小競り合いに巻き込まれた 。
父も、弟達も、大好きな小春は、一族が揃うだけで嬉しいッ
その上にケンカのガウ声なんぞ聞こえれば、まるで祭りのように
ウキウキと心弾むようだ・・・・
※写真はイメージ写真です。
きっとオバカな小春は、楽しいガウリ合いが始まった位に思っているに違いない。
自分も仲間に入れてほしくて、さりげな~く2匹の間に座り込む。
(小春の場合、あくまでさりげなく・・・デスッ!
決して小梅のように、突然ガウリ込んだりはしないッ。)
※写真はイメージ写真です。
そして、この日・・・・
たまたま気が立っていたハクちゃんが小春に襲いかかったッ!!
※写真はイメージ写真です。
幸い怪我はなかったのだが、生まれて初めてマジ切れの犬に襲われた
ショックは大きかったッ・・・・・
ましてやそれが、大好きな父・ハクちゃんからだったので
余計ショックだったようだ。
※写真はイメージ写真です。
もちろんッ・・・飼い主達も驚いた!
こんなこと初めてだったから・・・
すまん、小春ッ・・・・油断してたよッ・・・
穏やかな小春の辞書に、『怒り』という言葉はない。
自分も怒ったことがなければ・・・・・
他から怒られたこともないッ・・・・・
(小梅も日頃、一応は加減しているように思う。)
なので、『怒る』という感情自体を知らない。
なので、『マジ喧嘩』も『ガウガウ』も見分けがつかないのである。
パニクッてる小春を落ち着かせようと、抱き上げてみたが
それでも必死で逃げようと暴れたッ・・・・
やっと落ち着いた後も、もう決してハクちゃんの傍には近寄ろうとしなかった。
そんな騒動の中・・・・・
母・小梅は、何をしていたかと言うと・・・・・
一人(そらのお兄ちゃん・大地君の)サッカーボールで遊んでいたッ・・・
※写真はイメージ写真です。
小梅ッ・・・娘の危機に何してるッ?!
助けろやッ!!
もっとも、その後小梅も、まだ興奮の冷めないハクちゃんから
一撃喰らわされてたけどね・・・・
もちろん小梅のことだッ・・・・
すぐにやり返したのは言うまでもない。
※写真はイメージ写真です。
しかし、いくら兄弟・親子でも、成長すれば関係ないんだなぁ~・・・・
確かに以前から、憐・そらの兄弟は、どうしても一度ケリをつけにゃ
ならん感じはあった。
※写真はイメージ写真です。
しかし、父のハクちゃんとは横綱と幕下ッ!まったく格が違う感じで、
ハクちゃんは、二人のことをまったく相手にしてなかったし・・・・
二人は、ハクちゃんのことを一目置いていたはず・・・・
なのにねぇ~~・・・・・
とうとう息子達も、父と同等の大人の男の域に入ったということか?
ハク母に聞いたら、憐とハクちゃんもすでに逆転しそうで、
今のところ、早めに止めて誤魔化しているらしい・・・・
うう~~ん・・・男の子は難しいなッ・・・・
おっとッ・・・男の子だけじゃなかったか・・・・
小梅だって、帰省した娘・トランプと大ゲンカしたしね・・・
犬の世界は、同性同士厳しいということか・・・?
この騒動を見た、そらの飼い主・大地君がショックを受け、
「母さん・・・やっぱ、そらの手術しようッ!」と、
言ったそうだ。
「あんたッ・・・手術ってどういうもんかわかっとるッ?!」
そら母が手術の内容(「玉を取る」こと)を説明したら、
「やっぱ止めようッ!」と、即行反対に戻ったそうな。
※写真はイメージ写真です。
我が身に置き換える、男心は複雑だ~なッ・・・・・・
ただ一つ、心配なのは・・・・・小春よ・・・
次会った時・・・ハクとーちゃんのこと、嫌いになってるなよッ!!
※写真はイメージ写真です。
一族が集まれなくなりました・・・
同性同士はホントに難しいですね・・・・
今日もクリックお願いします!
ここシュリンプ王国は、偉大なる王(女好きでも有名ッ!)ハク王と
その王のもと修行を続ける、次男 憐王子 により治められていた。
王にはもう一人・・・・
早くに独立して隣国で暮らす長男、 そら王子 という息子がいた。
今やたくましく成長した彼は、この国の王位を虎視眈々と狙っていた・・・・
※写真はイメージ写真です。
それまでは、王子同士の小競り合い程度だったので、
王も黙認していたが・・・・・
※写真はイメージ写真です。
「今こそ、この国を我が物にせんッ!」
体力・知力とも充実期迎えたそら王子は、遂にッ・・・・・
父に戦いを挑むようになったッ!
※写真はイメージ写真です。
この国の姫君である心優しき小春姫 は、家族間の争いを憂い、
我が身を投じて、いさかいを止めようとした。
「お父様・・・もう家族で戦うのはおやめ下さいッ!」
※写真はイメージ写真です。
息も絶え絶えの中、父に懇願する娘・・・・・・
その心に打たれた国王と王子は悔い改め、シュリンプ王国には
また平和が戻ったのであったッ・・・・
めでたし、めでたしッ・・・・・・・
-------------------- -------------------------
実は昨日、小春がハクちゃんとそらと小競り合いに巻き込まれた 。
父も、弟達も、大好きな小春は、一族が揃うだけで嬉しいッ
その上にケンカのガウ声なんぞ聞こえれば、まるで祭りのように
ウキウキと心弾むようだ・・・・
※写真はイメージ写真です。
きっとオバカな小春は、楽しいガウリ合いが始まった位に思っているに違いない。
自分も仲間に入れてほしくて、さりげな~く2匹の間に座り込む。
(小春の場合、あくまでさりげなく・・・デスッ!
決して小梅のように、突然ガウリ込んだりはしないッ。)
※写真はイメージ写真です。
そして、この日・・・・
たまたま気が立っていたハクちゃんが小春に襲いかかったッ!!
※写真はイメージ写真です。
幸い怪我はなかったのだが、生まれて初めてマジ切れの犬に襲われた
ショックは大きかったッ・・・・・
ましてやそれが、大好きな父・ハクちゃんからだったので
余計ショックだったようだ。
※写真はイメージ写真です。
もちろんッ・・・飼い主達も驚いた!
こんなこと初めてだったから・・・
すまん、小春ッ・・・・油断してたよッ・・・
穏やかな小春の辞書に、『怒り』という言葉はない。
自分も怒ったことがなければ・・・・・
他から怒られたこともないッ・・・・・
(小梅も日頃、一応は加減しているように思う。)
なので、『怒る』という感情自体を知らない。
なので、『マジ喧嘩』も『ガウガウ』も見分けがつかないのである。
パニクッてる小春を落ち着かせようと、抱き上げてみたが
それでも必死で逃げようと暴れたッ・・・・
やっと落ち着いた後も、もう決してハクちゃんの傍には近寄ろうとしなかった。
そんな騒動の中・・・・・
母・小梅は、何をしていたかと言うと・・・・・
一人(そらのお兄ちゃん・大地君の)サッカーボールで遊んでいたッ・・・
※写真はイメージ写真です。
小梅ッ・・・娘の危機に何してるッ?!
助けろやッ!!
もっとも、その後小梅も、まだ興奮の冷めないハクちゃんから
一撃喰らわされてたけどね・・・・
もちろん小梅のことだッ・・・・
すぐにやり返したのは言うまでもない。
※写真はイメージ写真です。
しかし、いくら兄弟・親子でも、成長すれば関係ないんだなぁ~・・・・
確かに以前から、憐・そらの兄弟は、どうしても一度ケリをつけにゃ
ならん感じはあった。
※写真はイメージ写真です。
しかし、父のハクちゃんとは横綱と幕下ッ!まったく格が違う感じで、
ハクちゃんは、二人のことをまったく相手にしてなかったし・・・・
二人は、ハクちゃんのことを一目置いていたはず・・・・
なのにねぇ~~・・・・・
とうとう息子達も、父と同等の大人の男の域に入ったということか?
ハク母に聞いたら、憐とハクちゃんもすでに逆転しそうで、
今のところ、早めに止めて誤魔化しているらしい・・・・
うう~~ん・・・男の子は難しいなッ・・・・
おっとッ・・・男の子だけじゃなかったか・・・・
小梅だって、帰省した娘・トランプと大ゲンカしたしね・・・
犬の世界は、同性同士厳しいということか・・・?
この騒動を見た、そらの飼い主・大地君がショックを受け、
「母さん・・・やっぱ、そらの手術しようッ!」と、
言ったそうだ。
「あんたッ・・・手術ってどういうもんかわかっとるッ?!」
そら母が手術の内容(「玉を取る」こと)を説明したら、
「やっぱ止めようッ!」と、即行反対に戻ったそうな。
※写真はイメージ写真です。
我が身に置き換える、男心は複雑だ~なッ・・・・・・
ただ一つ、心配なのは・・・・・小春よ・・・
次会った時・・・ハクとーちゃんのこと、嫌いになってるなよッ!!
※写真はイメージ写真です。
一族が集まれなくなりました・・・
同性同士はホントに難しいですね・・・・
今日もクリックお願いします!
まま、ジャック同士、いくら血がつながっててもその辺は
シビアってこってすね(笑)
穏やかな春ちゃんにはちょっと強烈パンチだったでしょうね。
我が家のそらと気が合うかな?
ハクパパのこと、嫌いにならないでね☆
しかし、手術やめた!は笑えます。。。自分がやられたら。。?
って真剣に考えたんでしょうね~♪
そういえば普段の表情にも優しさが出てますね
ハク父と小梅母からなぜそんな優しい子が生まれたんでしょうね 不思議!
へたれこてつのまだ見ぬ親兄弟も荒くれジャックだったりして^^
wanko社会は縦社会、上を狙うには強くならなければいけないけど
穏やかに暮らしたいものにはつらいね。
父さんを嫌いにならないでおくれ。
たぶん父も反省していると思う。 たぶん…。
我が家は胴胎兄弟とか親子に会ったことはないんだけど、
きっと会っても人間の想像する様な感動の対面!
・・・てなわけにはいかないんだろうなぁ(笑)。
難しいですネ・・・。(><)
小春ちゃん、箱入り娘だったのね~(笑)。
オトコとしての父の一面を見て、ちょっとカルチャーショックだったりしてネ。
私が行ってやろうか?
どうやら小梅は役立たないみたいだから、私が、ガツンとっ」 byまめ
なんてアホなまめは置いといて・・・
男の子同士って難しいですよね~。
あ、もちろん女の子同士もいろいろあるけど、思春期になってくるとね、男の子は難しい。
大好きなとーちゃんがまさか・・・ってっさぞかしショックだったことでしょう。(ははさん含め)
次に会った時にいつものように「とーちゃん!!」って行ってくれればいいけど・・・。
ちょと難しいかな、しばらくは。
とーちゃんっ ていうか男連中!
あんまりオイタしてると・・・女帝がいくぞ?
仁義無き戦い勃発です~ッ!
戦国時代さながら、親兄弟関係無しですわ~!
いくら近所で顔合わしてても、身内の感覚は無くなるのですかねぇ~・・・なかなかシビアな世界です!!
小春はガウガウは好きですが、争い事は好きじゃないみたいです。
小梅とも揉めませんから・・・
揉め事好きな家系の中で、いったい誰の血なんだろう????
○kotecchanさんへ
そうなんですよ~~、親兄弟でも、見た目も、性格も、皆それぞれ・・・意外と似てないもんですわ!
私も小梅の子を見るまでは、まさかこんなだとは思ってもいませんでした!!小春は誰の子なんでしょ???
こてっちゃんの親兄弟が荒くれジャックだったら・・・???
うう~~ん・・・怖いけど、ちょっと見てみたい気がするッ!
○kurigeさんへ
やっぱ野生の社会は弱肉強食ッ!強いもんが勝つ世界ですよね?
そんな本能を色濃く残す、ジャックの世界もまさに厳しいッ!
小春は生き残れないタイプだなぁ~。
ガウガウは好きだけど、争い事は好きじゃないみたいっす!
争い好きの一族で、いったい誰の血をひいたやら・・・
でも、おかげで小梅との争いも無く、飼い主は穏やかに過ごせてます・・・小春に感謝!!!
うちもカムイがガウガウは好きだけど、争いごとは嫌いっていう春ちゃんタイプなので、なんだか他犬のこととは思えません。
でもこれも自然の摂理なんですかねぇ。
ご近所のたまつきジャックの飼い主さんの話では、飼い主さんが引き離すから余計にガウガウしちゃうらしいです。
ほんとか~?って思ってたんですけど、この間、玉つきジャック同士がかちあった時もお互いをけん制し合うだけで、何事もなく去っていきましたよ~
犬界には親兄弟は関係ないみたいっす!っていうか、勝ち気なジャック気質を多く持った子はそうなんですかね?
小春はマジ切れ犬の攻撃に、キャンキャン鳴いてました~。
よっぽど驚いたんでしょうねぇ~。
二度と背中の毛が逆立った父のそばには寄らないでしょう~。
ちゅら君はお友達とも比較的仲良く出来る子なので、もしかしたら・・・家族とも感動の対面(??)ができるかも????
○まめままさんへ
そうなんですよ~・・・そらが今、突っ張りさながら、男と見ればガン飛ばすケンカ野郎になってます(汗)
ハク父、憐もジャックですから・・・やっぱ売られたケンカは買わねばならんと。
離れてれば大丈夫なんですが、傍に寄るとヤバいです。
相手が玉さえついてなければ、皆、我が家のワン達よりよっぽど社交的ないい子なんですけどね。普段は小梅の尻に敷かれる男共ですが、一度背中の毛が逆立つと見境無くなるみたいです。
もっとも肝心の小梅は仲裁に入る気などまったく無く、まるで他人事ですからね。(自分が楽しければそれでよし、ボス気質まるでなしです)あれ、それでも会わせてれば慣れるもんなんですかね?
○Rey & Camuiママさんへ
きっと教室などに通って社会化が出来てるコはそうなのかな?
広島は田舎なので教室に通ったりすることは皆無です。
(そもそも、あまり教室なし)
ある意味、本能のままの野生児野郎? 反対に離れてる間は牽制し合いだけですが、一定距離以上近づくとヤバいっす。
今回もそうだったのですが、飼い主達はまさか周囲の子に行くとは思ってなかったので、油断してましたわ~。
小春は身に覚えないマジ切れ犬の攻撃に、驚いてました~。
もう、背中の毛が逆立った犬の横には決していかんと思います。