憐之助とうまくいってると思った麻彩ちゃんだったが、いざお付き合いする
となれば、やはりその経済力は気になるものッ！
特に、相手が若いメンズとなればネッ・・・・
横からいらぬチャチャを入れる、おせっかいな女友達的・KY姉さん
・・・と、麻彩ちゃんが聞いたどうかはわからないが、急にハクちゃんの
元へ向かう麻彩ちゃん。
まさに、女心と秋の空だッ！
急に立ち去る彼女にとまどう、純な青年！
そして、ハクちゃんにこう聞いたかどうかも定かではないが・・・
・・・・とりあえずハクちゃんは、麻彩ちゃんを喜ばせる何か
魔法の言葉を言ったらしいッ！！
ハクちゃんと楽しげに遊び出す麻彩ちゃん・・・・
百戦錬磨の恋の魔術師は、まんまと麻彩ちゃんを口説くことに
成功したようだ。
石田純一・・・東尾理子ゲットッ？！
・・・・憐クン、経験の差だナッ！
しかしこの後、麻彩ちゃんは二人の男と交互に遊び、年上の男達の心を
弄ぶのであるッ！
あぁ～・・・魔性の女ヨッ！！！
・・・すっかり麻彩ちゃんの魅力にやられてしまった男達ッ！
すっかりその気である。
どこへ行くにもつきまとう。
チッコの跡も嗅ぎまくるッ！
うっかり間違う男も出てくるッ・・・・
ついに欲望を抑え切れなくなった男達は・・・・・
・・・・強硬手段へと出るッ！
小春にもいい勉強になったろう・・・・（何のッ？！）
一瞬の隙を見て、麻彩ちゃんの後ろをとろうとするハクちゃん・・・・
しかし・・・王国の女組長と張り合った実力は伊達じゃないッ！
麻彩ちゃん・・・
「簡単に男の言いなりにはならぬわッ！」と、ハクちゃんに激しい一撃を喰らわすッ！
ハクちゃん・・・この娘、君の元妻に大変似ているナッ！
いったいどれだけ気の強い娘が好きなんだッ！！（ハクちゃん、ドMかッ？！）
------------------
------------------
この翌日も、両家はハク邸にて遊ばれたそうですが（小梅家は不参加）
麻彩ちゃんは、ハクちゃん・憐之助のどちらとも相性が良いようです。
ハク家がプロの方に相談されたところ、憐が経験すると双方が経験済みとなり
以後、メスを張り合うようになって大変になるかも？と言われたそうです。
（寝た子は起こすな、と言うことか・・・？）
また麻彩家が獣医さんに相談したところ、♂が♀より大きい場合、万が一
大きな子を妊娠した時に母体の負担になる、と言われたそうです。
麻彩ちゃんの場合、お相手はできれば８キロ以下の子が望ましいと。
（ハクちゃんは7.8kg、憐は9.2kgです。）
これは私も承知していたので、麻彩家には確認していただくようお伝えしてましたが、
８kg以下と言っても親子だからどっちになってもたいして遺伝子は変わらない
気もするなぁ～・・・
まま、そんな条件を考えていくと、決定ではありませんが、ハクちゃんの方が婿候補
としては有力なようです。しかし・・・ヒートが来るまで、いろんなことを含めて
ゆっくり、しっかり悩んでみるそうです。
素人の繁殖にはいろいろな意見がおありかと思いますが、決して両家とも
安易に考えてはおりません。私の経験からも決して安易に出来るものでなく、
それ相応の覚悟がないならやって欲しくもありません。
犬の出産・子犬の育児は想像以上に大変なものです。リスクも伴います。
特にメス側の飼い主の責任・負担は大きいものです。
今回、麻彩家にもそのあたりのことはしっかりご説明させていただきました。
両家は今も勉強中です。
麻彩ちゃんにヒートが来るまで、いろんな方面から調べ、やるべき検査はし、
検討して、最後の最後まで悩んでみるそうです。
素人だから・・・プロだから・・・ということではなく、ちゃんとした知識を持ち、
いかにその命に対して責任が持てるか、ということが大事なのではないでしょうか？
最終的に両家がどのような判断を下すかはわかりませんが、できることなら、
温かい目で見守っていただきますようお願い致します。
にほんブログ村
命の大切さを感じる心はプロも素人も一緒です！
命を軽んじるものこそ、立ち去れッ！です。
となれば、やはりその経済力は気になるものッ！
特に、相手が若いメンズとなればネッ・・・・
横からいらぬチャチャを入れる、おせっかいな女友達的・KY姉さん
・・・と、麻彩ちゃんが聞いたどうかはわからないが、急にハクちゃんの
元へ向かう麻彩ちゃん。
まさに、女心と秋の空だッ！
急に立ち去る彼女にとまどう、純な青年！
そして、ハクちゃんにこう聞いたかどうかも定かではないが・・・
・・・・とりあえずハクちゃんは、麻彩ちゃんを喜ばせる何か
魔法の言葉を言ったらしいッ！！
ハクちゃんと楽しげに遊び出す麻彩ちゃん・・・・
百戦錬磨の恋の魔術師は、まんまと麻彩ちゃんを口説くことに
成功したようだ。
石田純一・・・東尾理子ゲットッ？！
・・・・憐クン、経験の差だナッ！
しかしこの後、麻彩ちゃんは二人の男と交互に遊び、年上の男達の心を
弄ぶのであるッ！
あぁ～・・・魔性の女ヨッ！！！
・・・すっかり麻彩ちゃんの魅力にやられてしまった男達ッ！
すっかりその気である。
どこへ行くにもつきまとう。
チッコの跡も嗅ぎまくるッ！
うっかり間違う男も出てくるッ・・・・
ついに欲望を抑え切れなくなった男達は・・・・・
・・・・強硬手段へと出るッ！
小春にもいい勉強になったろう・・・・（何のッ？！）
一瞬の隙を見て、麻彩ちゃんの後ろをとろうとするハクちゃん・・・・
しかし・・・王国の女組長と張り合った実力は伊達じゃないッ！
麻彩ちゃん・・・
「簡単に男の言いなりにはならぬわッ！」と、ハクちゃんに激しい一撃を喰らわすッ！
ハクちゃん・・・この娘、君の元妻に大変似ているナッ！
いったいどれだけ気の強い娘が好きなんだッ！！（ハクちゃん、ドMかッ？！）
------------------
------------------この翌日も、両家はハク邸にて遊ばれたそうですが（小梅家は不参加）
麻彩ちゃんは、ハクちゃん・憐之助のどちらとも相性が良いようです。
ハク家がプロの方に相談されたところ、憐が経験すると双方が経験済みとなり
以後、メスを張り合うようになって大変になるかも？と言われたそうです。
（寝た子は起こすな、と言うことか・・・？）
また麻彩家が獣医さんに相談したところ、♂が♀より大きい場合、万が一
大きな子を妊娠した時に母体の負担になる、と言われたそうです。
麻彩ちゃんの場合、お相手はできれば８キロ以下の子が望ましいと。
（ハクちゃんは7.8kg、憐は9.2kgです。）
これは私も承知していたので、麻彩家には確認していただくようお伝えしてましたが、
８kg以下と言っても親子だからどっちになってもたいして遺伝子は変わらない
気もするなぁ～・・・
まま、そんな条件を考えていくと、決定ではありませんが、ハクちゃんの方が婿候補
としては有力なようです。しかし・・・ヒートが来るまで、いろんなことを含めて
ゆっくり、しっかり悩んでみるそうです。
素人の繁殖にはいろいろな意見がおありかと思いますが、決して両家とも
安易に考えてはおりません。私の経験からも決して安易に出来るものでなく、
それ相応の覚悟がないならやって欲しくもありません。
犬の出産・子犬の育児は想像以上に大変なものです。リスクも伴います。
特にメス側の飼い主の責任・負担は大きいものです。
今回、麻彩家にもそのあたりのことはしっかりご説明させていただきました。
両家は今も勉強中です。
麻彩ちゃんにヒートが来るまで、いろんな方面から調べ、やるべき検査はし、
検討して、最後の最後まで悩んでみるそうです。
素人だから・・・プロだから・・・ということではなく、ちゃんとした知識を持ち、
いかにその命に対して責任が持てるか、ということが大事なのではないでしょうか？
最終的に両家がどのような判断を下すかはわかりませんが、できることなら、
温かい目で見守っていただきますようお願い致します。
にほんブログ村命の大切さを感じる心はプロも素人も一緒です！
命を軽んじるものこそ、立ち去れッ！です。
大変、大変、お返事遅くなりました。
コメント、ありがとうございました。
一言、一言、そのとうりだなぁ～と読ませていただきました。
人の親となっていらっしゃる方にとっては、きっと当たり前のことなんですよね？
それなのに同じように感じてもらえないのは、一方で不幸な犬が後を絶たない
という現実があるせいなのでしょうか？
それと同じと言われると、正直、かなりつらいものがあります。
まるママや皆さんの励ましのおかげで随分助けられました。
不幸な犬と、人を疑うことしか出来ない方々・・・・
共に今の悲しい時代を象徴しているのかな？と、なんだか少し悲しい気分に
なったりします。
○しっぽ兄貴へ
大変、大変、お返事遅くなりました。
いつも、いつも沢山の励まし、本当にありがとうございます。
その励ましにどんなに勇気づけられたことか・・・
ペットショップ、犬を愛すれば愛する程、悲しい場所になっていきます。
兄貴の兄弟達がどうなったのか・・・考えるとちょっと胸がキュンとなります。
幸せになってるといいですねぇ～・・・
身近な出会いの場としてはいいのでしょうが、あのあり方だけは
なんとかならんかなぁ～・・・
まずは命が命として守られる法整備が整わないとなんともならないのかな？
いつの日か、どこかで兄貴の兄弟犬と出会えることを心より祈ってますよ！
○ケイトママさんへ
大変、大変、お返事遅くなりました。
コメント、ありがとうございました。
短い文章でしたので記事には反映しませんでしたが、どんなに
励まされたことか・・・
私を信じてくれてる気持ち、励ましてくださってる気持ち、いろんなものを
感じて、本当に勇気づけられました。
ありがとうございました！！
○テリアトレーナーさんへ
大変、大変、お返事遅くなりました。
コメント、ありがとうございました。
プロというお立場上、なかな言い辛いデリケートな問題にコメントいただき、
本当に感謝しております。
文章の随所に、テリアトレーナーさんの優しさが溢れ出ていました。
飼い主さんとその愛犬を見守るテリアトレーナーさんの目は、きっととても
とても暖かいのでしょうね。
こんな方にトレーニングをしていただける方は、なんと幸せなんでしょう。
人も、犬も、基本は愛情や信頼でその関係はなりたっていくべきかと思っています。
どうかこれからも素敵なトレーナーさんでいて下さいね。
○ゆきぶぅさんへ
大変、大変、お返事遅くなりました。
コメント、ありがとうございました。
そうか・・・愛されてると飲み込みが早いのか！
なんだか納得してしまいます。
きっと人間を信頼している正ですよね？
そんな発言をされる空太クンのトレーナーさんも、また素敵な方なんですね。
トレーナーさんって、広島の片田舎ではなかなかお会いする機会がないのですが
まめままを始め、今回改めて優しさ溢れる方が多いのだなと感じました。
やはり犬と信頼で結ばれないと成り立たない、犬と一番近い所で接する
職業だからなのでしょうか？
なんだかトレーナーさんが好きになった私デス！
空太クン・・・いい飼い主さんと、いいトレーナーの先生に巡り合えて
幸せだね！！！
大変、大変、お返事遅くなりました。
コメント、ありがとうございました。
いえいえ、こういう時にくださるコメントは本当に嬉しいものですヨ。
今回も実に的を得たアドバイス、ありがとうございます。
とかく対・反対コメに走りがちな私の文章の中で、客観的に素人とプロの違い、
何をすべきかを語ってくれています。
皆さんに伝わっているといいな・・・
いつもこういう時どこからか現れ、的確なコメントをして去っていく・・・
テリーさんがどういう方なのか、最近すごく気になってきました。
いつか（気が向けば）テリーさんちの愛犬のことも教えて下さい。
○炭谷のママさんへ
大変、大変、お返事遅くなりました。
コメント、ありがとうございました。
勇気がいったでしょう。いろいろと語らせてしまって、本当に申し訳なかったです。
今回のコメントの中に、改めて炭谷ママさんの優しさや、強さや、たおやかさを
見た気がしました。
お互いこういう批判もあるということを承知して迎えた愛犬の出産。
ずっと戦友のような気持ちでいました。
でも、生まれてきてくれた命は本当に愛しいですよね。
お互いこれからも愛犬との暮らしを大切に、楽しくやっていきましょう。
○こじろーさんへ
一番苦しい時にコメントいただいて・・・
本当にその勇気に感服します。
決心にいたるまでの迷い、文字にする勇気・・・
どれほどの思いでこれだけの文章を書いてくださったか、よ～くわかりますよ。
決して簡単に出した結論、簡単に書いた文章でないことをどうやったら
わかってもらえるのだろう？
改めて人間って、何とわかりあうことが難しいものなんだと思いました。
でも、今はきっと「生まれた命を見た瞬間から～」の私の言葉の意味、
おわかりですよね？
どうか幸せな時間と、幸せな苦労（すぐ来ますよ！）を味わって下さいね。
○まっちゃんへ
大変、大変、お返事遅くなりました。
いつも（ちょっとプロ側から）の的確なコメント、ありがとうございます。
そんなまっちゃんから「ちゃんと伝わってた」ことを言ってもらうと
涙が出そうになりました。まったくオーバーなヤツですね。
でも、それ位の思いで臨んでいた出産・育児でした。
きっと多くの他の方も同じだと思います。
プロも、素人も、一部の方の無責任な行為で、なぜか真面目な人間同士が
傷つけあってるという不思議な現実。
結局、人間が一番愚かなのでしょうか？
でも、さくらちゃんにもそんなことを考えたことがあったのですね。
確かに、まっちゃんならすべてのコを手元に置いちゃいそうです（笑）
ようやく時間が出来ました。とりあえず前半の記事を手掛けられました。
皆様、コメントをいただき本当にありがとうございます。
皆様からいただいた大事なコメントですので、しっかりと活かせるように
したいと思います。
○trump＿coronさんへ
両家への応援ありがとうございます。
きっとしっかり考えて、ベストな結論を出されることと思います。
ジャックの女の子は強いですからね！
いつかトラコロ家のご子息がレディに会った時はご用心、ご用心！！
魔性の女にも要注意！！
○ダンボ耳ジャックさんへ
コメントありがとうございます。
いやいや、すっかり感情的になってるワタクシ・・・お恥ずかしいばかりです。
「食足りて礼節を知る」・・・ですか。
本来は人たる者、そうでなくちゃ恥ずかしいですよね？
ケモノだってお腹が満ち足りれば、無駄な殺生はしないというのに・・・・
今の世の中、どうなってしまったのでしょうねぇ～。
現代人はケモノ以下なってしまったのでしょうか？？？？
○みぃ＆まぃさんへ
そうなんです・・・調べれば調べる程、怖くなるものなのですよ。
きっとここから本当の葛藤が始まるのだと思います。
どうか、ゆっくりしっかり悩んで下さいね。
何を言われようとその方達が何をしてくれる訳ではありません。
最終的にはみぃ＆まぃさんが責任を負う訳ですから・・・誰にも何も言われる筋合いではないのですよ。
どんな結論でも、ご自身の出した結論が一番正しいのだと思います。
麻彩ちゃんのことを一番知り、一番愛しているのはみぃ＆まぃさんなのですから。
こちらこそ私に相談したことが結果として良かったのか・・・・
何だか申し訳なく思っています。
ご指針が納得できる結論が出ることをお祈りしています。
でもね、きっと結論が出ても、こじろーさんが書いているように元気なコの姿を見るまでは
ずっと、ずっと不安な日々を送るのです。きっと人間の出産と同じなんだと思います。
○pecoさんへ
コメントありがとうございます。
テリーさんのコメにもありますが、素人繁殖は情に流されるから・・・云々
という反対意見をよく目にします。
情に流されてスタンダードからはずれたコを作るからだそうです。
でも素人だって流されっ放しじゃないし・・・
どうしていつも素人は愛情と客観視が同居できないと決めつけられるのかしら？
反対にプロの方はジャックというスタンダードを愛してるだけで、
目の前にいるそのコ自体を愛したことがあるのかな？と感じてしまいます。
pecoさんがおっしゃるように、（その方達の言う）素人はスタンダードや障害関係なく
目の前にいる我が子を幸せにしたいと思うのですよね？
他に変るものはないのですよね？
いつも愛情ってそんなにいけないこと？と疑問に思います。
私の中では、まずは愛情こそが何より不幸なコを減らす１歩のような気がするのですよね。
遅ればせながら、ちと書き込ませていただきます。
そう言えば、我が家の怪獣のトレーナーさんが言っていたのが・・・
「愛されてて幸せだよね」「愛されてるから飲み込みが早い」。
私は自他共に認める犬バカなので、犬を飼ったら家族として迎え入れるのは当然でしょ？と思います。
そして、やっぱり我がコの血脈(大袈裟！)は継いで行きたい・・・と考えてしまうのは人情。
そう思って、受け継がれる命は大切にされると思います。
もし他人に里子に出すにしても、人柄を見て出されると思いますしね。
まったく肯定的な意見でスミマセン(笑)
あ、一つ・・・うちのくーごん、生後8ヶ月弱で去勢したのですが、
決心した理由が、ブリーダーをしている親戚から「デカイからダメ」と言われたことでした～(爆)。
失礼だ！と家族皆で怒ったこともありましたが、適切な意見だったんだな～と
改めて思いました。出来ることならマゴ見たかったですね～。
ウチもジャックを含めテリア多頭飼いをしていまして、
身に染みる話や「ウチも！」と思って笑ってしまう話を
いつも楽しく読ませてもらっています。
ドッグトレーナーの端くれとして、思うことを少々。
愛犬のいい表情を写真に撮ってブログを書いて。
そんな飼い主さんを持つ犬は幸せだと思います。
犬との暮らしを楽しんで、楽しいか幸せかと、見守ってもらえているんですから。
障害を持っていても幸せに暮らしている犬たちはたくさんいます。
生まれた時から後ろ足が動かない子や、心臓に欠陥があって
週に１度の病院通いが欠かせない子も身近にいますが、
いつも飼い主さんと視線を交わして嬉しそうです。
一方、健康体なのに不幸な子はたくさんいます。
昨今野良犬の数は減ったのに、処分件数が減らないのは、人が直接持ち込むからです。
理由は「言うことを聞かないから」がダントツです。
「障害を持っているから」という理由はほとんどありません。
要は人間が犬とコミュニケーションをとる努力をするかが、犬の幸せ不幸せを分けています。
以前、ペットショップでジャックを見ていたら若い店員さんに、
「この仔は小型犬で賢くてしつけもしやすいから初心者にもお勧めですよ！」
と熱心に勧められ、ついジャックについて説明（説教？）してしまったことがあります。
むやみに「飼いやすい」と勧めるペット業界にも問題があるでしょう。
飼う側の、意思を持った生き物と暮らしていくんだという意識不足も大きいです。
しつけ教室では「ぜんぜん言うことを聞かないんです」という相談も多いです。
そういう飼い主さんはかなりの割合で、自分の愛犬が喜ぶこと・
嫌がることは何かを知らないのです。
「オスワリ」だけでもできれば、散歩を楽しくできさえすれば、
捨てられる子も減るのかもしれません。
話が脱線しましたが、
犬と楽しく暮らしていれば、自分の愛犬の子犬も欲しいと思うことはあると思います。
周りに「子犬が産まれたら欲しい」と言ってくれる人がいればなおさらです。
ブリーダーは商売ですから、お金を出す人に子犬を渡すでしょうけれども、
個人同士の結びつきで子犬を里子に出す場合のほうが、信用問題もありますし、
犬は幸せになれる確率は高いのではないでしょうか。
獣医さんにも相談してやるべき検査をして、と、そこまで考えての交配は、
むしろ公表してもらえるほうが「そうするべきなんだ」ということに
いろいろな人に気づいてもらえるいいきっかけになると思います。
人間のほうが、そのような検査も先祖にさかのぼった病気の調査もしませんね。
もらわれ先があるかなんて心配・・・先々することになるのかもしれませんが（苦笑）
とりとめのないコメントで申し訳ありません。
これからもブログを楽しみにしています。
命を軽んじるものこそ、立ち去れッ！です。」
と最後にあった言葉に胸がスカッとしました。
同感です。
コメントするのどうしようかと思いましたが。
記事にたくさんのコメントをいただき、大変感謝しております。
特に暖かいコメント、この問題に真摯に向き合ったコメントをくださった皆様、涙が出る程うれしかったです。
本当にありがとうございます。
もう少し非難記事も寄せられると期待（ウソッ！「覚悟」ですね）していたのですが
残念ながら人気ブログではない私のブログには、その方達にそれほどまでの
魅力はなかったようです。残念ッ！！
本来はそのコメントがあってこそ、次の記事も成り立つ、意味あるものとなると
思っていたのですが・・・何事も一方の意見だけでは問題提起はできませんもんね。
皆様からいただいたコメントで記事にさせていただくとお約束しながら、
お待たせして大変申し訳ありません。大変心苦しく思っております。
反対記事を待っている間に、ちょっと仕事がバタバタしてきてしまいました。
内容ゆえ仕事の片手間に作るものでもなく、連休に入り仕事が落ち着くまで
もうしばらくお待ち下さいませ。
ジャックブログを読むようになったきっかけは小梅はは様のこのブログでした。小春ちゃん始めパピィが生まれ成長し、いい飼い主のもとへ旅立っていく、そして近所に旅たった２匹はもちろん、遠方に嫁いだトラちゃんも年１度こうして再会する・・。未だにトラが奈良へ帰る記事とか誕生日の記事とか、送り出す側のはは様の気持ちがじ～～～んと伝わります。
ペットショップで迎えた自分には絶対かなわない夢どころか、それ以前に安否自体不明です（しっぽ兄貴の後に売れ残っていた姉妹たちば、年末のキリのいい時点でショップから姿を消していました）。ペットショップで飼っておきながら生体販売に疑問を持つ自分は本来こういうスタイルで「責任」の絆で結ばれていくことこそ本来の犬の飼い方とさえ思いました。
かといって「安易な」素人繁殖は問題ですし（金儲けのために売り飛ばす悪徳な素人がいたら糾弾すべきでしょう。そんな人はブログで記事にすらしないでしょうけど）事前に綿密な下調べが重要なのは言うまでもありません。
単にジャックのパピィが見たいという理由で入念なリサーチ、事前の段取り、お産の立会い、世話、その後の貰い手探し、もしもの場合は全員自分のもとで育てる想定・・できませんよね。あえてブログで記事にする以上当然将来パピィが誕生すれば読者の目に留まるわけだし、本当に大きな覚悟がいることだと思います。将来パピィを譲り渡す場合もブログ繋がりの人間関係＋犬関係があり、いい加減な人には譲れないでしょう。うじゃっくなどに参加したり、できなくてもブログを作って近況報告したり、ブログがなくてもたまに送られてくる画像で「新しいお家で可愛がってもらってるんだな」って皆が安心する。文字通り犬を通じた血縁関係みたいなものですよね。
障害云々や多頭飼い故の人間関係もとい犬関係は、自分は何も知識が無いのでよくご存知の方にお任せします。
ただ職業ブリーダーの交配のもとでも当然発生するリスクがあり、誰も知らないところで闇に葬られてる、あとスタンダード重視の裏に基準に満たない大勢の犬が叩き売りされている等、素人以上に問題視すべきことはたくさんあるはずです。
何の具体的なアドバイスもできない自分ですが、素直に応援したい、それだけです。
ずっと 読ませてもらってるからか 今回の記事を 軽い と思う方もいるんだ と正直驚きました。
言葉？？はどうとでも書けますよね。
それがブログですもん。
でも悲しい事に 今の世の中 表面上だけを 受け取っちゃう人っているんです・・・
わざわざ これはフィクションですってつけないと わかってもらえないっていうか・・・
大変だってことは わかってます。
うちも避妊でも 相当悩みました。
でも大変なだけだったら わざわざ繁殖をさせませんよね。
我が家でも わんこを飼うと決めた時
「まだ子供にも手がかかる中 犬を飼うの？？」
と言われる方もいました。
でも大変 ダケじゃないんです。
命の大切さ、言葉ではなくても通じ合うなにか、まるはいろんなもの、大変以上のものを我が家に与えてくれてます。
仔犬だって 人間の子供だって同じです。
お腹にいる時 この子に障害があっても育てていかなきゃ、という気持ちがなければ 母にはなれないと思います。
障害があるってつげられた時点での 選択 悩みに悩んで選んだ決断はどっちが正しいとか ないと思います。
今回だって 飼い主さんたちにその不安な気持ちがあるから 悩んでまで わざわざ婚活になったのでしょう？
ただ 病気や不安や・・・ってことは 悩みから消えることはないでしょう。
どこかで思い切る勇気も必要ですよね。
思いません。
そしてプロだから安心できるとも思ってはいません。
プロのブリーダーさんの中には計画的と言いながら
近親交配している方も多いです。
数の少ない純血腫を守る為には仕方がないのらしいですが
リスクはあります。
また売れ残った子は検体に出すなどという話も聞いたことがあります。
もちろん、とても良心的なブリーダーさんもいますよ。
素人の安易な繁殖は、当然するべきではありませんが
リスクも含めて全てを受け入れる覚悟があるのであれば、
反対される理由はないと思います。
実は、さくらに子供を産ませるかと悩んだ事があります。
ご存知の通りさくらは、英国ジャックラッセルテリアクラブの
スタンダードタイプとして生まれてきた子で
ブリーダーさんも英国ジャックラッセルクラブの正会員の方です。
なので、さくらの相手はどの子でも良いという訳にはいきませんでした。
ブリーダーさんは、その頃、ジャックラッセルテリアでは世界的に有名な方の
オスの子犬を購入したと聞いて、その子との交配をと思っていました。
が、もし子犬が生まれたら、きっとどの子も手放す事ができなくなり、
きっと大変だろうなぁと、結局は思いとどまったんですが、
その時は随分とははさまの子育て日記を読み返しました。
そしてその日記からは、繁殖に対する覚悟と責任が
ひしひしと伝わってきた事を思い出しました。
いろんな意見を持った方がいるとは思いますが
ハンドルネームもいい加減で、リンクもない状態で
自分の意見だけを一方的に書くのってマナー違反だと思います。
顔も名前も知られないのだから、好き勝手な事を書きなぐってもいいって事ではないでしょう。
安易な言葉は人を傷つけます。
意見を書くからにはそれなりの責任が必要になると思います。
その節は大変励みに成るコメントを旦那様の所にありがとう御座いました。
初めましてなのですが、あえてコメントさせて頂きます。
ももはこのたび無事子供を授かる事が出来ました。
でもまだまだ胎児でこれからでもあります。
ももの周りには支えて下さる人々が沢山居て、その事で支えられているって事が正直な気持ちです。
色々な意見の方々が居てその事を受け止めて行く事は正直励みに成り、それと同じ位にいやっそれ以上にダメージを受けるのは事実です。
強がっているけれど、マイナスイメージが心に植えつけられて、心から喜べるのはきっと無事出産してからの事。
覚悟はあります。準備もしてます。
それでも、それでも。
強い信念、心、愛情を持ち合わせて居ないと潰れます。時間、環境、色々と犠牲に成る物も沢山有ります。
今の所、余裕をかましている事が出来ない自分が情けなく思ったりもします。
でも、自ら望んだ事、全てを受け入れる事は何も迷う事は無いです。
人の親としてもあるのに、ももの事で動揺してしまうのは何故？？
頑張って結論出してください、みい＆まいさん
今度ブログにお邪魔させてください。
小梅ははさま
いつも大変楽しくブログ拝見させて頂いています。
コメントのタイミングが中々難しくて（汗）
もしよろしかったらまたコメントさせて下さい。
失礼しましたー
小春ちゃんは、婚活に全く関係なくいいアジ出してますね。
繁殖に関しては、色々な意見があると思います。
小梅ははさんがお気楽に書いてる記事も参考にさせてもらいました。
なにげなく読むと、オモシロイ＝軽い。かもしれませんが、
炭谷の妊娠中や出産、子育てを経験中に読み返させてもらった時は、
ははさんの行動は意外にも（←すみません）調べた事や獣医さんのご指導通りだったりして！
ははさんの記事を読んでいたら、そのノリの軽さの奥にある愛情や信念もわかります。
命の事を軽いノリで書かれる事自体が気分が悪い方もいらっしゃるかもしれませんね。
わたしも、自分とは意見の合わない方のブログを読みます。
ブログなのでスルーすればいいのに、気になってたまに読みに行くんです。
その度にコメントする勇気がないのでパソコンに向ってブツブツ言ってます。
こんなわたしが言えることじゃないし、意見も自由ですが
本当に許せない記事へのコメントをすのならリンクがなければそれなりのHNでないと
せっかくの意見もヤジっぽく受け取られてしまうと思います。
愛犬の出産。
家では１頭の子犬の命を救う事が出来ず自分の無力や不甲斐無さに何日も何日も思い出しては泣きました。
一生忘れることはないと思います。
自分で決めたのだから、責任も自分です。
場面毎の後悔はありますが、COOLLYが生まれたことへの後悔はありません。
商売目的で産ませて崩壊しているようなプロとは比べ物にならない愛情を持って暮らしています。
ははさん、みい＆まいさんもそうなのはわかります。
色々な意見やご指導を参考に、いっぱい悩んで麻彩ちゃんのハッピーライフを決めてあげて下さいね！♪
こういうことにしか食いつかなくてすいません。
こういうネタ、よく非難される方いますが、内容からは非難している方も素人ですよね。みんなが勉強していけば分かると思います。
繁殖したい方へ
繁殖について相談をするなら、動物病院は畑が違いますよ。怖がらずプロの優良ブリーダー（特に今回はジャックを専門にしている）に相談しましょう。その情熱、知識、経験から学び考えることのほうが大きいでしょう。
最後にプロと素人の違いですが、
「愛犬が愛おしくてたまりません！」と「ジャックラッセルという犬種が愛おしくてたまりません」という違いです。
素人の落とし穴は、情が入るのでジャックラッセルテリアとして客観視できなくなる点です。
そのためにJKCスタンダードを解釈してもいいですよね。スタンダードを鵜呑みじゃなく解釈することをおすすめします。
でも、愛犬が愛おしいから生ませるなら、自分で仔犬を引き取ることが前提でしょうから特に問題はないと思うなー。（それなら相談はやっぱり病院か？）
他人に譲るなら考えたり勉強しないとね。
しかし。。。私的にはやはり我が子の子供が欲しいと思うのは
ワンコ飼いとして一度は考えることですし、だからと言って
安易に繁殖してもいけないというのはちょっと考えれば
わかることで。でも、あえてここに書いたははサマの意図も、ずっとははサマの
ブログとお付き合いしていれば分かる気がしますし、ご自分の経験を
しっかり皆さんに伝えていこうという気持ちも充分わかります。
これから自分のワンコに婿（または嫁）をと思ってる方がこの記事に
行き着くかも知れません。誠意をもって調べようとするから
色んな記事にたどり着くのであって、悪質な繁殖家はネットで調べたり
良心の呵責にかられたりしないと思うのです。
そういう意味では生半可な気持ちではなく真剣に考えてと
警鐘するのは大事なことで、その中のひとつであればと、ははサマが
考えているのだな、と覚悟を感じました。
また、お友達だからこそ、真剣に考え、アドバイスされているのも
よく分かります。皆さん悩んでいますよね。大事な我が子のことですから。
プロだから五体満足でしっかりした子が生まれるというわけではないし、
私は常日頃、ペット販売の生体保証に疑問を持っていました。
死んじゃったら同等の子と交換しますというあれです。なんじゃそりゃ。
って感じです。確かにお金払ったんだからって考える飼い主の方もいるでしょう。
しかし、一旦我が子になった子の替えが効くものでしょうか？？
私はペットショップで買ったワンコに障害が見つかったけど生体保証
使わずに育てている方を知っています。動物を飼っていくということは
そういう覚悟とか愛情がなければいけないということも、もっと色んな人に
知って欲しいと思っていました。
しかも、病気したときの治療費は半端ないですしね。でも放棄する
わけにはいかないのです。
なので、ここで出た意見は必ず色んな人の所に届くと思いますし、
結果が出るまで見守らせていただこうと思っています。
みい＆まいさんも色んな意味で悩んでベストな結論を出して下さいね。
私自身これから婚活～出産～育児の記事をどう扱うか悩んでいました。
”ブログに公開すればきっとコメントでいろいろ言われるだろう・・・”、”もし万が一、出産時に不幸があったら・・・、生まれてきた子犬に障害があったら・・、それ見たことか！となじられるんだろう・・・”と。
「素人出産そのものに反対！」という意見の人と「素人出産反対！だけどまあ、よそのことなのでやめろとは言わない。けど、ブログに書いて公に公開することに反対！」という意見の人。
私のブログがどれだけの人の目に触れ、どれだけ影響力があるのか？ ↑にも書かれていますが、では、非公開ならいいのか？ 確かに身の周りにはブログはもちろん、パソコンも触らないような人たちがごく普通に犬を繁殖させ、友人にあげたり、「うちで生まれたの＾＾」と両手に抱えきれないほどのチワワを抱えてニコニコしながら散歩しているお年寄りがいたり。 この人たちが飼い犬や生まれてきた子犬たちを不幸にしているようには私には思えませんが、そういう人たちを見ていて「わたしもブログに載せなければ・・・」と”ブログ村からの撤退”を考えました。
そして母様のコメント・・・。 槍玉に挙げられ、コテンパンにされるのは”私”であるべきでしょう。 私に向けられるべき矛先の前に両手を広げて立ちふさがってくれようとしてますね。 面白おかしくブログを書いていても、本当に真面目に”犬”と”命”と向き合っておられる方なので、ホントに私はいい方とめぐり合えてよかった。 私も、楽しいブログを書き続けたいと思います。 でも、槍玉にあげられ小心者の小さな心がズタズタに引き裂かれないよう、色々調べて知識をたくさん身につけたいと思います。 まだまだ、甘ちゃんな私とタッグを組んでいただけますか？ 見返りは・・・、キビ団子？
ちなみに、まだまだ麻彩にヒートの気配が無いので、まだまだ検討中で、近くの動物病院にまた相談に行くつもりです。 夜間やってる病院も調べたので、そちらにも行ってみるかも？ もう何件病院巡りしたことか・・・。不思議なもので、病院へ行って先生に繁殖させたいことを相談したり、ネットで色々なリスクをが有ることを調べたりするにつれ・・・不安も大きくなりますが、麻彩が愛おしくてたまりません！
このことに関しては、先日よりずっと考えるところがあり、あえて私らしく、
あえて記事にいたしました。
もちろんいろんなコメントが寄せられるのは覚悟していました。
軽い内容が気にいらない方もいらっしゃるでしょう。
そんな方の意見、私のまじめな意見も含めて、ここにコメントいただいたことは
皆さんで考え共有すべきことかと思います。
で、考えたのですが、小梅が荒れた時に皆様からいただいたアドバイスを
記事にしたのと同様、ここにいただいたことを記事にさせていただこうかと思っています。
なかなか人様のブログのコメント欄まで開くことはないですよね？
でも、これから繁殖を考えている方もそうじゃない方も含めて全ての方が知るべきことで、
私一人が抱えておくのはもったいない気がします。
きっと反対コメントを下さる方々も、ご自分の意見をまじめな形で広く知らせられる
と言う意味では、その方が喜ばれるのではないかと思うのです。
捉え方は違えど、お互い無責任な繁殖を減らすという目的は一緒ですよね？
私は「素人だから無責任・いい加減」ととらえられることが悔しくてたまりません。
言われないだけの責任もって皆が行うことで、その偏見がなくなればいいと思っています。
素人かプロかではなく、記事にも書いたとうりその命とどう向き合うかという
姿勢だと思っています。
なので、コメいただく方・・・申し訳ありませんが、後日記事になるかもしれない
ことをご了承の上、コメントいただきますようお願い申し上げます。
私のブログがそんなに影響力があるとも思えませんが、こんな記事でもこういうコメが
入る位なので、きっとわずかでも影響を与えられるのかもしれませんね。
皆様、よろしくお願い致します。（って、コメなかったりしてね・・・）
日本は飽食の時代といわれますが、礼節は・・・。
いろんな意見があるのは当たり前。
立場・環境や経験などが違えば、違う意見があるのは当然ですし、いろんな意見を言えるってことは、自由の証ではないでしょうか。
あんな国やこんな国に生まれたのではなく日本人なんですから。
人と違う意見を反論する時は感情的になります。私も犬の話で切れたことがありますし。
対面であれば自重しますよね。自重しないと殴り合いになりますから。
対面ではないけれど、違った意見を感情的にならずに出し合いましょうよ。
礼儀を重んじるといわれる日本人であることを誇りに思っているのなら。
偉そうかな？偉そうですね。でも最近そう思うんです。
ハイッ、そのことも当然お話ししましたし、当然ご本人も考えられていました。
だから、さらに悩まれているのです。その覚悟を自分自身に問うているのです。
むしろ非公開なら何をしてもいいのですか？
そのことの方が問題だと思います。
一番の問題は問題を知らずして繁殖してしまうこと！
問題に目をそむけたまま繁殖していくことでしょう。
当たり前のことを書いたのは、当たり前のことであえて非難される方がいるからですよ。
そうなのですよ、当たり前なのですよ！
当然ですが、繁殖を考える時点で甘い考えは捨て、自分であらゆることを調べ
あらゆることを行うべきです。それこそ「当たり前」なのですよ。
記事以降のことを書いたのは、その「当たり前」のことにまだ気づいていない方に
気づいてもらうためですよ。
本気で考えるなら、ここから本気で調べればいい。
本気で調べられない位なら、やめればいい。
だからノリが軽かろうが、文句を言われようが、記事は載せます！
あなたのコメントも含め、軽い気持ちで繁殖を考えられる方が改めて考えてくれる
きっかけになればいいと思います。
私がコテンパンにやられるのを見て怖いと思えばいい。
それで踏みとどまるなら、それはそれでこの記事も出したかいがあるでしょう。
ノリが軽いですか？軽くかけば、すべてが軽いですか？
軽く書くのは私が楽しいことが好きだからッ！
でも、書くべきことは書いてるつもりです。
その奥にあるものをどうとられるかは個々の感受性の問題でしょう。
ネットの社会に自由なコメントが許される限り、自由な記事もあるはずです。
それを自分でふるいにかけられるだけの価値観は持っていて欲しいと思います。
話は戻りますが、プロならすべてのプロの方がすべての子を面倒見ていらっしゃいますか？
障害を持った子をタダで里子に出していませんか？
私はそんな子を引きとって我が家のコにされた方を知っています。
また繁殖に使われたコは？比較的良心的なブリーダーさんで、出産する毋体の負担を考えて
大体２～３歳で里子に出されていませんか？
小梅の母犬は、そんなコの１匹でした。
その出産は同じ責任の名において、許されることなのですか？
ひどいブリーダーになるとボロボロになるまで母体を利用するでしょう。
一番許されないのは、営利目的で繁殖を繰り返す悪徳ブリーダーじゃないですか？
悪徳ブリーダーはブログで記事にしませんよね？
非公開なのは外野から何も言われないためでしょう？
非難されるとわかっていて、あえて公開にする場合もあるのですよ。
最初から非公開でやればいいんですよ。
そうすれば外野から何も言われずに済むじゃないですか。
責任を取るだとか、命の大切さを感じるだとか、
そんなの当たり前。
じゃぁ、生まれた子供全員が障害を持ってしまったら生涯面倒見きれるのでしょうか？
可能性は０ではありませんよね？
こういうノリの記事からは、そこまでの覚悟は感じられません。
結婚生活はかかあ天下になること間違いなしっ(笑)
両家にとってベストな答えが見つかるといいですね～。
私は繁殖について知識もほとんどないので、
両家が覚悟を持って出した答えであれば
難しく考えず、単純に応援したいです♪