フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

小雪、北海道へ行く(その3)

2017-03-17 22:53:19 | 旅行

 

朝起きてみると、また少し雪が降ったみたいで、さらさらの新雪です。

 

 

ホテルの部屋からすぐ外は洞爺湖畔。

 

 

 

小雪は出たり入ったり、まるでプライベートガーデンのようです 

 

部屋に入れば、とうちゃんの大きなお腹を枕にまったりと…

ほんとに居心地がよくて、11時のチェックアウトまでダラダラとゆっくりしてしまいました 

 

今日の道のりは、洞爺湖から蘭越町、ニセコ町を経由して余市町へ。

そして最終で最大の目的地、小樽です。

 

 

蘭越町では、お米の産直 黒川農場さんを訪ねて立ち寄りました。我が家が何年も前からお米を買っている農場です。

小樽へ向かう道の、ちょうど途中にあることがわかり、ぜひ見てみたくなりました。ここから送られてくるのねえ…

 

 

ニセコ町へ入ってくると、雪が多くなりました。道もツルツルです!

 

 

高橋牧場ミルク工房で、シュークリームとチーズタルトでお茶の時間。

 

有名なのでしょうか。外国の方も含めてお客さんがいっぱい。

 

広い敷地には、シュークリーム工房の他、バームクーヘン工房、レストランやチーズ工房もあったよ。

 

ニセコスキー場で滑っている人も見えたよ。

 

雪のお山を登っていくと…

 

 

羊蹄山がドーンと座ってます。綺麗だねえ

 

大雪原を走りたそうな小雪です。

 

調子に乗って雪の中を走ると、必ず夜に脚の調子が悪くなるのであんまり無理しないで、スリゴロで我慢して下さ~い

 

そろそろ次の町へ行きましょうか。

 

続いて、余市町へ。「マッサン」のニッカウィスキー工場を見に行きます。

 

 

 

朝の連続テレビ小説で見た光景がそのまま…

 

 

蒸留も、熟成も。

夫妻が住んでいた家も。

ドラマを思い出し、中島みゆきの麦の唄を歌いながら見学しました 

 

さて、いよいよ最終目的地小樽へ向かいます。

余市からはもう近いね

 

ナビを使って、クーリちゃん、ミナちゃんの暮らすお家に無事到着できました。

 

これが、ミナちゃんとの7年ぶりのご対面の時です

クーリちゃんはお家の中で、まずはミナちゃんと… 覚えてる

 

 

クーリとーちゃん、初めまして  クーリかーちゃん、また会えたね

 

 

ミナちゃんは色白で、小雪よりちょっと小柄。全然ビビりじゃない、笑顔も可愛い 

 

ぴーすの砂利の上を、コロコロと走ってた子犬が、こんなに成長して会えたね。

かあちゃんは胸いっぱいになってしまいました 

 

 

クーリ&ミナ家のお庭はドッグラン状態。小雪もおじゃましました~

クンクン…誰の匂い

 

 

今度はクーリちゃんとご挨拶。

「怪しいものではありませんので、クーリ姉さん、よろしくね。」 

 

 

 

この後お家の中で休ませてもらいました。

家の中に、2匹のゴルが歩いている感覚は、やっぱり多頭飼いならではのものでした。

小雪だけと暮らしている感覚と全然違って、なんか面白いし、不思議

楽しい時間もあっという間に過ぎていきます。

なんといっても、北海道だから、我が家もそうたびたび来ることはできないねえ。

クーリちゃん、ミナちゃん可愛くて、お別れが辛くて、かあちゃんはまたまた胸いっぱい

「元気でいてね

 

小樽駅前のホテルにチェックインして、小雪のごはんをすませてから、クーリとーちゃん、かーちゃんと夕ご飯をご一緒しました。

 

 

若鶏半身揚げ! 

ほんとに半分まるまる揚げてあります

外側はカリッ。中はジューシー。とっても美味しかったよ

ざんぎもグー(写ってない)。かりっかりっの鶏皮も美味しかった。

クーリとーちゃん、クーリかーちゃん、楽しい時間を本当にありがとうございました

小雪とうちゃん、小雪かあちゃん、大満足

明日は、もう帰る日。名残惜しいです…

 

   (その4に続く)

 

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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