フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

関節炎治療の始まり

2019-09-19 09:04:06 | 病気・怪我

前十字靭帯断裂で手術をしてから4ヶ月。

良くなってきたかと思うとまた後退したりで、治りが遅いなあとかあちゃんも気が晴れない日が続いていました。

9月14日、おじいちゃんとおばあちゃんの家へ行った途端、家の中でも脚をひきずり出しました

 

 

フローリングが滑るので滑り止め靴下を履かせましたが、ぴょこたん歩きで左脚に力が入らず、すぐに座り込みます。

寝起き時は特につらそう。

(食べ物があるときだけは、しっかり両足ついて歩き回っていましたが

 

 

家へ帰っても調子は戻らず、手術をしてもらった先生に電話しました

「やはり、関節炎が進行して痛みが出てきているのかもしれない。かかりつけの病院で疼痛管理をしてもらった方がいいですね。

カルトロフェン注射と鎮痛剤服用を併用してもらってみてください。

それでも回復しなければ診察に来て下さい。」と言われました。

 

ネットでみても、関節炎は痛みを抑えてあげて、適度な運動を続けることが大事とありました。

9月18日、さっそくかかりつけの動物病院で状況を説明して相談し、注射と投薬を開始することになりました。

 

カルトロフェン注射(1週間に1回を4回でワンクール終了)とリマダイル錠剤(1日1錠)。

注射がワンクール終了したらちょうど術後5ヶ月になるので、大阪へ検診に行こうと思います。

併せてレーザーもあててもらいました。

 

 

病院へ行った翌朝。

なんか脚の調子がいいみたい

表情もこれまでより明るいよ

朝の散歩も元気よく歩けたし、家の中でもすぐ座り込むこともありません。

痛み止めが効いているのでしょうか。薬の力ってすごいなあ。

 

このままお薬が効いて、ちゃんと歩いて筋肉がついていくといいね。

また新たな気分で頑張ろう

 

 

コメント (10)
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