フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

昭和の日、海

2020-04-29 23:50:53 | 散歩

 

今日は昭和の日、国民の祝日です。

静かな日々をおくっている小雪ですが…。

海に来てしまいました

 

 

15:30夕方の部の散歩に出発しました。

穏やかな晴天。そよそよと気持ちいい北風…。

ムム

かあちゃんの嫌な予感は現実となり、小雪はひたすら、頑なに、北へ北へと進みます。

かあちゃんが右へ曲がろうとしても、左へ方向を変えようとしても、小雪の静かで強い抵抗

「私は行きます

 

あ~あ、あきらめようかあ。

 

 

足早に砂浜を歩き、やったーと言わんばかりにすぐさま海へ入っていきました

 

 

なんか今日はいつもよりどんどん海へ入っていくような。

 

 

 

 

 

 

やっぱり歩いているだけなのですが、今にも泳ぎだしそうに「シュパー、シュパー」と顔をつけながら

あっちへ行ったり、こっちへ来たりで、上がってくる気配がありません

 

 

かあちゃんひとりで、ロングリードもつけてないし、

こんな時にカナヅチの小雪が開眼して泳ぎだしちゃうかも…

深みに行っちゃたらどうしよう

なんて、妄想したかあちゃんはびびってしまい、なんとかおやつで釣って海からあがらせ、

帰路に着きました。

 

楽しそうだったのに、もっと遊ばせてあげたらよかったとちょっと後悔

でも、どうしても小雪の脚が気になって怖くなってしまうかあちゃんです。

 

 

2時間近く歩いて、家へ帰ってシャンプーして、疲れただろうと思うのですが、

家の中でも、スリッパをくわえて廊下をダッシュしたり、

クッションをブンブン振り回したり、力が有り余っているのかと思うくらい元気な日でした。

 

10歳だから、脚が悪いから、無理しないで、のんびりと…と人間が勝手に思っているだけで、

犬にはすごい力があるのだろうかと考えた昭和の日でした

 

 

追伸:気比の松原のまわりには県外ナンバーの車がいっぱい。家族連れもたくさん。

   これだけ言っても出かけてくるんだねえ

   

 

 

 

 

コメント (6)
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