フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

日帰り登山

2021-10-05 11:48:21 | おでかけ

秋晴れの日曜日、敦賀半島にある‘さざえヶ岳’にとうちゃんと登ってきました

 

ウィキペディアの説明によると、

『山名の由来は、山頂付近の岩石群がさざえの殻のようにごつごつした形をしているから、

 あるいは山腹からさざえの殻が出土したから。

 花崗岩が風化によって剥き出しになっていて、標高の割りにアルペンムードが漂う。

 山頂からの展望はよく、眼下に光る水島が印象的』だって。

 

コースタイムは登り2時間50分、降り2時間。

手ごろな山と思って、お弁当を持って出発しました

 

 

敦賀半島を北上し、浦底の登山口付近に車を停めました。

11時20分頃、登山口を出発。

 

 

手ごろな山?

登り始めからかなり急登。

毎日1万歩は歩いてるし、カーブスで筋トレもしているしと思ったけど息が上がります

 

 

 

ウィキペディアの説明通り、巨大な花崗岩がたくさんむきだしています。

 

 

 

ゼーゼー言いながらも、足元の可愛い山のお花を見てほっとしました。

 

 

 

 

コースタイムよりは早く頂上に着きました。

頂上近くの一枚岩展望所からは、敦賀湾から広がる日本海が一望

 

 

北陸のハワイと言われる、水島も綺麗に見えます

水島は敦賀半島の先端に浮かぶ小さな無人島で、

エメラルドグリーンの海と白砂が美しいビーチで、人気のスポットです。

7月、8月だけ観光船が出ていて、景観を守る為、簡易トイレがあるのみで、

水上バイクやバーベキューは禁止です。

とうちゃんもかあちゃんも渡ったことがないのですが、

こうして山の上から見るのが一番綺麗かも

 

 

 

かあちゃんは一枚岩の上で寝転ぶ。気持ちいい

 

 

とうちゃんも久しぶりの休日に気分よさそう。

とうちゃんは20代に一度登ったことがあったらしいのですが、

還暦の今は体も重く、「歳とったなあ」としみじみ…

 

 

 

ロープが撃ち込まれた巨岩にも上ってみました。

かあちゃん、急な岩を意外にひょいひょいと登るので、とうちゃん大笑い

 

 

岩の上からは敦賀湾だけでなく若狭湾までぐるっとぜ〜んぶ見えました。

 

 

 

かあちゃんのリュックの中には小雪も入ってましたよ

とうちゃんとかあちゃんといっしょに登って、きれいな海も見えたかな。

若〜い時の小雪なら、岩も飛び越えてずんずん登っていけたでしょうか

 

 

 

15時50分頃、車を置いた出発点へ到着。

ウォーキングとはまた違ういい汗かいて、とっても気持ちよかったです。

若い頃のようにはいかないけれど、手軽な山ならまだいけるかな。

老体に適度な日帰り登山、また行こう。小雪もね

 

 

 

コメント (6)
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