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NASA「2012年・・壊滅・・・・」

2009年07月31日 | 社会or事件
強力な太陽嵐で2012年に大停電? 対抗策は-WIRED VISION-

2012年に世界が終わる――こう聞いたら、マヤ文明の予言の話だと思うかもしれない。しかしこの恐ろしい予測は、マヤの民でなく科学者が行なったものだ。米航空宇宙局(NASA)が招集した研究チームが昨年発表した報告書には、太陽嵐が壊滅的な被害をもたらす可能性に関連して、そんな身の毛もよだつシナリオが記されているのだ。[2012年人類滅亡説は、マヤ文明において用いられていた暦の一つが2012年12月20日に一つの区切りを迎えることから連想された、オカルト的な終末論の一つ]

太陽フレアが放出するエネルギーが地球の磁場を混乱させ、強力な電流によって高圧変圧器が故障し、電力網が停止する可能性について検証したものだ。



そのような大惨事が起これば、米国での被害額は「最初の1年間で1兆〜2兆ドル」にのぼり、「完全復旧には4年〜10年」を要すると報告書は予測している。むろんこれは、地球全体に及ぶ被害のごく一部にすぎない。

次に太陽活動が極大化する時期は2012年頃[2010年頃から2012年頃]と予想されている。このとき地球の地磁気シールドに、通常になく大きな穴が開くため、太陽フレアに対する地球の防御体制は弱まることになる。

(記事一部要約抜粋)

地球\(^O^)/オワターになるのでしょうか?

一説によると今後発生すると想定される太陽フレアの威力は01年、03年、06年などに発生したモノよりも大きく、地球上のあらゆる電子機器は勿論、人体への影響も(皮膚ガン)などが懸念されるそうです。

上の想像図を見るとまるでラオウの北斗剛掌波のようだ・・・・


うん、どうでも良い例えだねw


太陽フレアによりPC、携帯、GPS、各種陸海空の乗り物、様々な家電・・・etc
これらが使用不可となったら一体どうなってしまうのか?考えただけで身の毛がよだつな。

ただ単に"使えなくなる"だけならまだしも、世の中には悪い奴がいるもんで、パニックに便乗してあんな事やこんな事もあるでしょうと推測されます。

誤作動もあるでしょう。核とかの軍事兵器もね、電子はありますから・・・。


そんな気になる太陽さんの活動状況や近況予測がこちらの宇宙天気情報のサイトさんで確認できます。

現在の太陽黒点数"0個"・・・・正に嵐の前の静けさと言った感じでしょうか・・・。

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