映画評論家の水野晴郎さん死去(読売新聞) - goo ニュース
テレビの映画解説で知られた映画評論家の水野晴郎(みずの・はるお、本名・山下奉大=やました・ともひろ)さんが、10日午後3時5分、肝不全のため東京都内の病院で亡くなった。76歳。
葬儀は近親者だけで行う。7月17日にお別れの会を開く予定。場所は未定。
岡山県高梁市生まれ。1956年、20世紀フォックス映画に入社。その後、日本ユナイト映画に移った。映画宣伝を手がけ、「史上最大の作戦」「夕陽のガンマン」などの邦題も編みだし、ヒットに貢献した。独立した72年からは日本テレビ系「水曜ロードショー」(後に「金曜ロードショー」)で映画解説を担当。親しみやすい笑顔と口ひげ、「いやあ!映画って本当にいいもんですね」という決めゼリフで人気になった。
(記事一部抜粋)
ついにお亡くなりになってしまいましたか・・・・・。
思い起こせば1~2年前の晩秋だったかな?KOZの店に水野さんが買物にいらっしゃいました。
金曜ロードショーで見た「いやー映画ってホント~・・・・。」とコメントしていた時の姿とは想像出来ないほど衰えており頬もこけていました。
店内を物色する様子も弱弱しく、歩行スピードも遅かったので大丈夫か?と思った矢先、「お兄ぃさん・・・・クッキーかビスケットはどこぉ~?」と聞かれたので売れ筋を紹介し購入して頂きました。
お帰りの際に見えたジャケットの背中にプリントしてあった「シベリア超特急」の文字が印象的でしたね。
今ごろは故・淀川長治さんと映画について語り合っているのでしょう・・・。
ご冥福をお祈り申し上げます
テレビの映画解説で知られた映画評論家の水野晴郎(みずの・はるお、本名・山下奉大=やました・ともひろ)さんが、10日午後3時5分、肝不全のため東京都内の病院で亡くなった。76歳。
葬儀は近親者だけで行う。7月17日にお別れの会を開く予定。場所は未定。
岡山県高梁市生まれ。1956年、20世紀フォックス映画に入社。その後、日本ユナイト映画に移った。映画宣伝を手がけ、「史上最大の作戦」「夕陽のガンマン」などの邦題も編みだし、ヒットに貢献した。独立した72年からは日本テレビ系「水曜ロードショー」(後に「金曜ロードショー」)で映画解説を担当。親しみやすい笑顔と口ひげ、「いやあ!映画って本当にいいもんですね」という決めゼリフで人気になった。
(記事一部抜粋)
ついにお亡くなりになってしまいましたか・・・・・。
思い起こせば1~2年前の晩秋だったかな?KOZの店に水野さんが買物にいらっしゃいました。
金曜ロードショーで見た「いやー映画ってホント~・・・・。」とコメントしていた時の姿とは想像出来ないほど衰えており頬もこけていました。
店内を物色する様子も弱弱しく、歩行スピードも遅かったので大丈夫か?と思った矢先、「お兄ぃさん・・・・クッキーかビスケットはどこぉ~?」と聞かれたので売れ筋を紹介し購入して頂きました。
お帰りの際に見えたジャケットの背中にプリントしてあった「シベリア超特急」の文字が印象的でしたね。
今ごろは故・淀川長治さんと映画について語り合っているのでしょう・・・。
ご冥福をお祈り申し上げます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます