日本のウィスキー

イチローだよ
イチロー

栃木のイチロー
っつたらビニールハウスのイチゴ栽培で、
有名だっぺ

と、
お笑いコンビが、
言ってますが、


これは、

埼玉のイチロー

秩父のベンチャーウィスキー
あくとイチローだろー

有名だっぺ
（埼玉の方言ではないか残念）


このイチローズモルト
と
出会ったのは、

浦和のバー

ここで飲んでみた。

先入観があった。
国産のウィスキーで、
ヴィンテージじゃない酒って、

まずいだろって。

山崎１２年とか
白州○年とか

じゃなきゃ、
角瓶とか
ダルマ
レベルだと、思ってました。

しかし

このイチローズモルトは
違う！！！

違った！


６種類くらい飲んだけど、

全部似てない
違う酒。

これに興味を持った。

イギリスへ輸出する奴を
抑えて国内販売してるボトルがある。

これが、今のところ一番好き。

うまい！

このうまさは、臭くないので、
初心者にも、わかる味だと思う。

その後、
家でも飲みたいと、

ネットで検索。

意外に同じ戸田市に
同じ名前の
酒屋があった。

ここに３種類あった。

ギンコー
と
ミズナラ
を
買った。

最初はギンコーの方が
好きだった。

けど

飲んでいると
ミズナラのが好きになった。

こっちのが癖がある。

風味
余韻に
色々な香りが残る

これにはまっていった。

どちらも５０００円くらいする。


高いけどね。

でも、山崎１０年３６００円が
好きだったけど、

これのが、
悪酔いしない。

竹鶴１２年もうまい。
２２００円で、
あの味なら、
ハウスとして、飲んでいる。

でも、
この
イチローズモルトは、
５０００円位からあるけど、
高いけど、

それだけの価値があると
思った。

ギンコーは
ワイン好きな人とか、
くせのないのが好きな人向けかな。

ミズナラは
余韻楽しむかたむけ

つまみも、癖のある物で
少量を、チビッとづつ
食べるのがいい。


イチローズモルトの種類は、
いろいろ出ているから、
１種類で決めつけて欲しくない。

山崎の１０年のんだら、
１２年の想像がつく

それとは違うので、
いろいろ試すべきだ。


で

また、注文した。

信濃屋で。

信濃屋は
浦和のバーも
仕入れ先になってる。

やまいちもそうだけど。

浦和のバーは
いいよー

あそこ以外
バーはいかない。

そこで山崎の３０年だかなんだか、
飲んだ。
ハンパねー
うまさ。

あそこのかえりは、
いつもグデンとなる。

２件目だし。

またビールから始まって、
ウィスキー　５種類以上飲む。

で、ナイトクラブへ！

最近では慣れてきたから、
大丈夫だけど、
最初のころは、

ナイトクラブで、
目をつむったまま
ほとんど会話できなかったほど、
グデングデンになった。

ウィスキーは強いからね。
６０度とかだから。
ロックで。

それを
家でも買って飲むようになったんだけど、
イチローは
そこまでならない。
大丈夫。

なんでだろうね？

ナイトクラブじゃないからかな。

家飲み
ついでに
丸い氷を作れる奴も買った。

まん丸にはならない。

それでも
いいか！

今回は

あくといちろーを
覚えて帰って下さい。