☆ひまわり☆のShantiなYOGA LIFE

Shanti(シャンティ)とは「平和・安らぎ」。YOGAを通じて、Shantiな生活を送っていきたい。。。

言葉のプレゼント☆62☆

2010-09-13 09:31:54 | 言葉のプレゼント
『問題が存在するいうことは、
そこには必ず解決が存在する。
よって、解決しない問題はなく、
逆に解決しないものは問題ではない。』


(スワミ・チェータンジ)



先日開催されたWSにて、スワミジがお話して下さった素敵な言葉です
http://blog.goo.ne.jp/kozue50119/e/e619828585f549075f8f56cff015b6c5



人生は平坦ではなく、
常にそこには様々な波が訪れます。

その波が大きかったり、小さかったり・・・。

特に大きな波が来た時には、私たちはその大きさに動揺し、
穏やかな心の状態を維持することが非常に難しくなる時もありますね。。。

それはその大きな波が治まるのか(解決するのか)という不安から、
起こる心の動きですね。。。



しかし、、、
波は必ず時が経つと穏やかになっていきます。

そうです、、、
問題は必ず解決するのです


心からそう思えたら、あとはその問題と向き合い、受け止めること。





ちなみに、、、
「解決しないもの」の例えとして、
スワミジは『自然災害』をあげていらっしゃいました。

近年頻発して起こっている『自然災害』。。。
自然は人間の力ではもうどうにもならないもの。。。

よって、それはもう問題ではなく、
そのままその起こってしまったことを受け止めるしかない。。。




とはいえ、、、
私のようなまだ未熟な人間には非常にこれは難しい。。。

やはり、災害起こった際には、
冷静にそのことを全て受け止めることが出来るのか。。。




全てを完璧に出来るとは思わない。。。

でも、少しでも出来ることから初めていく心は必要ですね。




であるならば、私自身はまず、
「解決が存在する!問題」からまずは向き合っていくこと



心からそう思えたら、ポジティブな気持ちで一歩踏み出せますよ



OM,Shanti...Namaste

言葉のプレゼント☆61☆

2010-09-13 09:28:28 | 言葉のプレゼント
寝る前に今日一日の中で
自分が犯した過ちについてよく考えなさい。


(スヴァーミー・シヴァーナンダ)



愛と奉仕に生きた聖者『スヴァーミー・シヴァーナンダ』





『過ち』という単語で表現をしてしまうと、
少し重い感じに聞こえてしまうかもしれませんが、、、

自身が行ってしまった、或いは発してしまった、感じてしまった
「ネガティブ」な行動・表現・イメージなどに対して、
次の日に持ち越さないようにその日でクリアにすること。。。

そのまま受け止め、そして流していく。。。



人生はこの繰り返しですね。。。



『YOGA』はそのための気づき、きっかけを与えてくれますよ



OM,Shanti...Namaste

言葉のプレゼント☆60☆

2010-08-28 14:42:50 | 言葉のプレゼント
「苦しみ」は決して不幸ではありません。
それは人を成長させるのに大きな助けとなります。


(スヴァーミー・シヴァーナンダ)



愛と奉仕に生きた聖者『スヴァーミー・シヴァーナンダ』





この本を読み終え、改めてYOGAの深さを実感しています。



もっと『シヴァーナンダ・ヨーガ』を深めたい・・・



OM,Shanti...Namaste

言葉のプレゼント☆59☆

2010-08-19 23:45:13 | 言葉のプレゼント
この世は鏡のようなものです。
あなたがほほ笑むならば
世の中もほほ笑み返してくれます。
あなたがしかめっ面をするならば
世の中もしかめっ面をするでしょう。


(スヴァーミー・シヴァーナンダ)



愛と奉仕に生きた聖者『スヴァーミー・シヴァーナンダ』




様々なYOGAのスタイルがある中で、
今の私の心を一番惹き付けるYOGAが、
『シヴァーナンダ・ヨーガ』


元々は、
YOGAのアーサナ(ポーズ)の流れが好きで、
興味を持ったのがきっかけでしたが、
今は、
聖者『スヴァーミー・シヴァーナンダ』の生き方・考え方に
非常に心惹かれています。。。


もっと『シヴァーナンダ・ヨーガ』を深めたい・・・



OM,Shanti...Namaste

言葉のプレゼント☆58☆

2010-08-08 22:20:31 | 言葉のプレゼント
人がみつめあうときは
相手の瞳のなかにある神に
祈るような気持ちを大切にする
ということを教えてくれるのが
「namasute」にこめられたヨガの精神です。


(高橋由紀)




ヨガでは「namaste(ナマステ)」の精神で人と向かい合うことを学びます。

人と人が目と目をみつめあったとき、
相手の瞳のなかには必ず自分自身が映ります。

人がみつめあうときは相手の瞳のなかにある
神に祈るような気持ちを大切にするということを
教えてくれるのが「namasute」にこめられたヨガの精神です。



子供を育てていくことは、
まさにヨガの精神で生きることを学ぶことでもあります。
「どうして?」と苦悩する前に、または子供を叱る前に、
子供の瞳の中に映る自分自身を見つめることの大切さに
気づくことが大切だなと感じます。

痛ましい事件が起こる現代において、
何より必要と思われるのが
この「namasute」の精神で人が向かい合うことだと思います。

多くの人は自分の子どもをもつまで、
身近に子どもと接する機会を得ず
「子どもの心」を忘れて大人になります。



「子どもを育てることは自分が子どもだったころを思い出すこと」


大人みたいな顔している私たちも、みんな子どもだったのです。


「やさしく思いやりをもって育てれば、子どもはやさしい子に育つ」


「守ってあげれば、子どもは強い子に育つ」は、
私の尊敬するドロシー・ロー・ノルトの詩


「子は親の鏡」の一節です。


Baby Yoga・Kids Yogaを通して、
私たちが子どものようにやわらかな心を取り戻し、
愛にあふれた人生を生きることを心より願って。



【『yoga generation』HP より抜粋】
http://www.yoga-gene.com/



OM,Shanti...Namaste