この日は、
リシュケーシュ~デリー間、約250kmの移動
イメージとしては、
札幌~函館間とだいたい同じ
とはいっても、
当然交通事情が全く違うので、
かなり余裕を持った移動時間が必要です
この日のおよそのスケジュール
早朝4時半前には起床
5:00には出発
6:22 ハリドワール発車
11:15 デリー到着予定・・・
20:00頃 デリーを離陸(約7時間半のフライト)
こんな感じです・・・
と、まぁこんな感じで書いていますが、
当然詳細はドタバタでした
4:20頃に起きて、パタパタと準備
朝チャイをいただいて、
mika chan&miyuki san に見送られながら、、、
なんと・・・
原チャリ(スクーター)の後ろに乗って、
そこに無理やりトランクケースも乗せて
ノンヘル(ヘルメット無し)で、
約22kmのハリドワール駅までの道のりを突っ走りました
当然、道はガタガタ
運転してるお兄ちゃんはしっかりメット被ってるし
「オイッ」って思いながらも、
必死でバランスとりながら、
何とか約1時間の道中を乗り切りました
そして、ここからはデリーまで列車
当然不慣れな私は、
このお兄ちゃんに予約した席まで連れて行ってもらうはずが、
行ったはいいものの、なんだかオカシイ
安全面&快適面を考えて、
一番いいランクの席を予約したのに、
明らかに冷房ついてないし、
椅子の感じもそんなに快適じゃないし、
そして周りの人がものすごい見てる
「絶対に違う」って思って、
お兄ちゃんに言っても、
「大丈夫」って・・・
もう話にならないって思ったから、
諦めてお兄ちゃんとはそこでバイバイ
列車発車後、
気合いを入れ直して、
自分で本当の席を探すことに・・・
人人人・・・でごった返している中、
トランクケースまで一緒に移動しきれないので、
まずは貴重品だけもって探すことに
よくわからない表記で不安の中、
車内に警察みたいな人がいたので、
何とか英語で事情を説明
そしたら、、、
「あそこだわっ」みたいなことを言うので、
「良かったぁ」と思いながら、
もう一度さっきの席に戻り、
今度は荷物を必死で移動させながら
言われた席に行ってみると・・・
荷物が置いてある
「ここ私の席だと・・・」と話すと、
すぐに除けてくれたけど、
でも何だか感覚的に・・・
どうしても落ち着かなくって、
座って数分後にまた通ったさっきの警察官に、
「本当にここ???」って聞いたら、、、
「あっ、あっちだわ」
キレそうになりながらも、
こらえて、そして絶対に信用しないって思いながらも、
その席にまた必死で移動すると、、、
今度は人が座ってる
同じこと繰り返したくないから、
何度もチケットを確認して、
そしてその人に、
「ここ私の席だと思うんです・・・」と伝えると、
彼は笑顔で「OK」と・・・
その方はいわゆる、オレンジの袈裟(お坊さんの衣装みたいな感じ)を
着ていらっしゃったので、ちょっぴりは安心だったのですが・・・
ってな感じで、
やっと予約した席に座ることが出来たのでした・・・
そして珍道中は、
まだ続くのでした・・・
OM,Shanti...Namaste
リシュケーシュ~デリー間、約250kmの移動
イメージとしては、
札幌~函館間とだいたい同じ
とはいっても、
当然交通事情が全く違うので、
かなり余裕を持った移動時間が必要です
この日のおよそのスケジュール
早朝4時半前には起床
5:00には出発
6:22 ハリドワール発車
11:15 デリー到着予定・・・
20:00頃 デリーを離陸(約7時間半のフライト)
こんな感じです・・・
と、まぁこんな感じで書いていますが、
当然詳細はドタバタでした
4:20頃に起きて、パタパタと準備
朝チャイをいただいて、
mika chan&miyuki san に見送られながら、、、
なんと・・・
原チャリ(スクーター)の後ろに乗って、
そこに無理やりトランクケースも乗せて
ノンヘル(ヘルメット無し)で、
約22kmのハリドワール駅までの道のりを突っ走りました
当然、道はガタガタ
運転してるお兄ちゃんはしっかりメット被ってるし
「オイッ」って思いながらも、
必死でバランスとりながら、
何とか約1時間の道中を乗り切りました
そして、ここからはデリーまで列車
当然不慣れな私は、
このお兄ちゃんに予約した席まで連れて行ってもらうはずが、
行ったはいいものの、なんだかオカシイ
安全面&快適面を考えて、
一番いいランクの席を予約したのに、
明らかに冷房ついてないし、
椅子の感じもそんなに快適じゃないし、
そして周りの人がものすごい見てる
「絶対に違う」って思って、
お兄ちゃんに言っても、
「大丈夫」って・・・
もう話にならないって思ったから、
諦めてお兄ちゃんとはそこでバイバイ
列車発車後、
気合いを入れ直して、
自分で本当の席を探すことに・・・
人人人・・・でごった返している中、
トランクケースまで一緒に移動しきれないので、
まずは貴重品だけもって探すことに
よくわからない表記で不安の中、
車内に警察みたいな人がいたので、
何とか英語で事情を説明
そしたら、、、
「あそこだわっ」みたいなことを言うので、
「良かったぁ」と思いながら、
もう一度さっきの席に戻り、
今度は荷物を必死で移動させながら
言われた席に行ってみると・・・
荷物が置いてある
「ここ私の席だと・・・」と話すと、
すぐに除けてくれたけど、
でも何だか感覚的に・・・
どうしても落ち着かなくって、
座って数分後にまた通ったさっきの警察官に、
「本当にここ???」って聞いたら、、、
「あっ、あっちだわ」
キレそうになりながらも、
こらえて、そして絶対に信用しないって思いながらも、
その席にまた必死で移動すると、、、
今度は人が座ってる
同じこと繰り返したくないから、
何度もチケットを確認して、
そしてその人に、
「ここ私の席だと思うんです・・・」と伝えると、
彼は笑顔で「OK」と・・・
その方はいわゆる、オレンジの袈裟(お坊さんの衣装みたいな感じ)を
着ていらっしゃったので、ちょっぴりは安心だったのですが・・・
ってな感じで、
やっと予約した席に座ることが出来たのでした・・・
そして珍道中は、
まだ続くのでした・・・
OM,Shanti...Namaste