朝晩はかなり寒くなって来て、寒がりのさくらちゃんには厳しい季節である。
体の小さな小型犬、脂肪も少ないしアンダーコートもないからちょっと寒いとブルブル震えることに。
人間は調節できるけど、ワンコはせいぜい暖かい場所に移動するくらい。
アンダーコートがないさくらちゃんはお風呂上りも地肌が見えてハゲハゲに。
そりゃ、これだけしか毛がないんじゃ寒いわ…。
犬は寒がらない!
なんてことは全然なくて、暖かい所を求めて人のベッドに潜り込んだり、一番ふかふかのクッションを探してみたり。
実家の両親は「犬が寒がるなんて!」と呆れるけれど、人間のペット用に品種改良された犬たちにとっては、人間と同じように暑さ寒さは厳しいのだと思うのだ。
少しでも柔らかい所をめがけて、洗濯ものにすら上がってしまうさくらちゃんのために色々な場所にクッションを用意している。
やはりこの小さなまとまり方…寒いのだろうね。
肉球が冷えるのは嫌いですか。
前も後ろも足をすっぽり入れてこの形。
手足は収納できるけれど、背中は寒そうに見えるね?
カバーをかけようと出しておいた伴侶の布団もこの通り…。
一番ふかふかの真ん中めがけてダイブ…と言う感じだろうか。
と言うわけで今年もお洋服を着させることになったさくらちゃん。
お風呂上りには体をしっかり乾かして暖かい服を着させてもらう。
お風呂でも小さなさくらちゃん専用のバスタブに入り「ぎゅうぎゅう」と嬉しそうに声を出す。
温泉に入った人間が「あぁー…」と言ってしまうのと同じなのかもしれない。
服は嫌いではない?むしろ好きなのか?
着させようと頭を入れると、腕を持ち上げる前に自分から前足をあげて袖を通しやすいようにしてくれる。
片方ずつ足をあげるのがとてもかわいいのだ。
と言うわけで今年もお洋服を着させることになったさくらちゃん。
お風呂上りには体をしっかり乾かして暖かい服を着させてもらう。
お風呂でも小さなさくらちゃん専用のバスタブに入り「ぎゅうぎゅう」と嬉しそうに声を出す。
温泉に入った人間が「あぁー…」と言ってしまうのと同じなのかもしれない。
服は嫌いではない?むしろ好きなのか?
着させようと頭を入れると、腕を持ち上げる前に自分から前足をあげて袖を通しやすいようにしてくれる。
片方ずつ足をあげるのがとてもかわいいのだ。
きっと「これを着ると寒くない」ことを学習しているのかもしれない。
冬のさくらちゃんも可愛いもんだ。
冬のさくらちゃんも可愛いもんだ。