新居に移った２年前におよそ１０００枚以上あったＣＤをお気に入りのもの１５０枚ぐらいに減らし（データ化して売却）棚をすっきりさせました。その後なるべくＣＤは買わないようにしていたのですが・・・今月は１０数枚買っています（・・；）。特にアマゾンでの衝動買いが多いです。そんな中、久しぶりに「お～」と声が出るＣＤに出会えました。
Johan Christher Schutz（ヨハン・クリスター・シュッツ）。スウェーデン出身のボサノバシンガーで、２００４年に出た１ＳＴアルバム「PASSION」（左）が日本盤で発売されました（ちなみに福島市のリトルバードでゲット。お店でもプッシュしています）。なんといってもジャケもお洒落。コチラで試聴もできますのでぜひ！北欧でボサノバっていうのも面白いんですが、１ＳＴは青さが残るボッサで、ネオアコ、ギターポップ好きにも受け入れられるメロディアスボッサ。久しぶりにやられました。最近出た２ＮＤも悪くはないのですが（コチラで試聴可）、ややラテン色が強く出ていて、ちょっと・・・。
グー○ンのエンディング曲ですが、週変わりで司会者がチョイスしています。今週は杉○アナ。ボッサ好きの○浦アナに上記ＣＤを聴かせたら、「いいじゃん、エンディング曲にしよう」ということで１ＳＴの１曲目が、今週エンディングで流れます。
そういえば山○アナの曲のチョイスに驚いたことがあります。彼女はＳＰＥＥＤをセレクト。「中学生の時によく歌っていました」とか（笑）。あと１９（ジューク）、ブリリアントグリーンなど・・・そうか、そういう世代なんだな～と実感しました（笑）。