テノリオン(TENORI-ON)というそうです。ヤマハで開発した楽器です。詳しくはこちら。・・・といっても今ひとつ操作も、中身もよくわかりません(笑)。
(以下抜粋)
TENORI-ONは、メディアアーティスト岩井俊雄とヤマハとのコラボレーションにより現在制作されている21世紀の音楽インターフェースである。16×16個のLEDスイッチにより、音楽の知識がなくても視覚的・直感的に作曲や演奏をすることが可能である。
パネルのボタンを押して、ピコピコやるようです。イギリスで先行発売されたそうですが価格は14万円ほど。エレクトロニカ系の音楽が簡単にできるようです。
ここでいろんなミュージシャンがデモしている様子を見れます。私のよく聴くアーティストがたくさん登場しています。テノリオンの音もユニークでオドロキですが、ジムオルークの上手な日本語にもオドロキです(笑)。これで演奏する人をテノリオリストというんでしょうか?多分買ってもすぐ飽きるんだろうな~高いおもちゃです!