前にも書きましたがこの業界、言葉を逆に読むことが好きなようで・・・ジャズのことをズージャという人もいます(笑)。言いづらくないですかね(笑)。
で、ズージャねた。今日は貴重な取材に行かせてもらいました。
世界的に有名なジャスピアニストで郡山生まれの山中千尋(やまなかちひろ)さんの出前授業(驚)。
6月の郡山コンサートの打ち合わせで来福。
午前中、小学校で子供たちにジャズを知ってもらうための授業を行ったのです。
ズージャはあまり得意ではありませんが、山中さんのCD3枚持っていて、スウィングするピアノにハマったことがあったのです。
民謡や歌謡曲をアレンジするなど結構聴きやすくカフェにぴったりの曲も多いです。
年齢は計算するに、35前後だと思いますが、見た目は20代前半!とても気さくでした。それでいてピアノを弾く姿はエモーショナル。子供たちはズージャを理解したかは疑問ですが、いい刺激になったのでは!・・・って私か、刺激を受けたのは(笑)。
右は先日、南相馬市の銘譲館でいただいた日替わりランチ(900円)。注文してから3分ででてきました(驚)。焼きサバや里芋など家庭的なホットする味わいで体も喜びました。これにコーヒーもつきます。忙しいときほど優しい味が恋しくなります。
(今日のBGM)
Le Coeur Qui Jazze ~ France Gall