マイナンバー制度をめぐっては、相次ぐトラブルを受けて政府が昨年「総点検」を行った結果、8395件の誤登録が判明した(総点検前の先行実施分なども含めると計1万5951件)。さらに、今年4月には新たに545件の誤登録が発覚。医療現場では依然として顔認証がうまくいかない、健康保険組合に登録されていない、他人の情報が出てくるといったトラブルが続いているという。
こうした状況を受け、23日の集会には全国の医師・歯科医師ら100人が参加。同連合会会長の竹田智雄医師は「とんでもない欠陥システム」と批判した。
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