“増え続ける暴虐、
地上にはびこる多大な悪、
愛は死んでしまったのか。
狂気が人間を支配する。
壊れていく若者たち、
捨てられる子供たち、
これらが快楽のために払われた代償、
利益だけを求めた結末。“
(Marcos vidal のシングル “buscarme vivireis "の歌詞より)
神様も聖書を通して、このように言っています。
“終わりの日には困難な時代が来ることを、承知していなさい。
そのときに人々は、自分だけを愛し、金銭を愛し、大言壮語し、高ぶり、神を冒涜し、両親に従わず、恩知らずで、汚れた者になります。
また、情け知らずで、人と和解せず、中傷し、自制できず、粗野で、善を好まない者になり、人を裏切り、向こう見ずで、思い上がり、神よりも快楽を愛する者になり…“ (2 テモテ 3:1-4)
やがて、神様は、この世界を裁かれます。
“しかし、今ある天と地は、同じみことばによって、火で焼かれるために取っておかれ、不敬虔な者たちのさばきと滅びの日まで保たれているのです。“ (2ペテロ 3:7)
けれども、神様は、こんな私たちを愛し、救いの手を差し伸べて下さっているのです。
“主は、ある人たちが遅れていると思っているように、約束したことを遅らせているのではなく、あなたがたに対して忍耐しておられるのです。 だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。“ (2ペテロ3:9)
冒頭の歌のタイトルは、“Buscarme, vivireis"、日本語に訳すと “ 私を探しなさい。そうすれば生きるのです。 “と、なります。
みなさん、どうか、神を求め、永遠のいのちを得て下さいますように。
Semakimo