新年のつどいに出席しました

義務教育でしか筆を持ったことのない人が、書道に目覚めました
日々の悪戦苦闘をブログに書いています

今月は締切まで10日近く残しながらの提出でした
年末年始の慌ただしさもあった訳ですから、
正味１０日くらいで書きあげた事になります
そんな訳で
書き足りていない作品の掲載です


前にも書いたけど「一」が書けない
穂先がなかなか上を通ってくれない
頑張って練習したつもりだけど、どうかな～


北魏風楷書は、まだまだ力強さが足りないとか、エグリが足りないとか
小さく書くことに囚われすぎて萎縮してる感じかな




行書　草書は難しくて、なんとか間違わずに書けた！っていうレベル
どうしたら手本のように書けるのかと、
ゴチャゴチャやってみるも、全くダメ！！
諦めた～




左；何紹基
右；李きょうの詩
写真でみて気がついた。
それぞれの字が、なんてあっちこち向いているんだろう
気がついたんなら、もっと書いてみなさいって言われそう　　アハッ！



例月を提出してしまうと、どっと緊張感が抜けて、
もう書く気がしなくなってしまう。
課題ばかりでなく、練習すべきことは沢山あるのに
本来怠け者なので、
来月までま～だある。なんて、の～んびりしてしまうのだ。

先日、会の新年のつどいに出席した
初めてのことで、ドキドキでしたが……

師範になった方の許や書展での表彰状の伝達がありました
たくさんの方が師範にまでなっているのをみて
どれだけ頑張っているんだろうと思いました

会誌で お名前を拝見しているだけの方と、会話はしないまでも
遠くからお目にかかって、少し世界が開けた気がしました。


私も頑張ろう。頑張らなくちゃ！！
愚痴言ってる場合じゃない！！


そう思いながら帰ってきました