ほんの小さな幸せ~

編み物のことや花、時々ペットや書道のことも。日々の感動などつらつら綴っていこうと思います

咲き始めたベゴニア

2013-05-19 09:20:29 | ベゴニア
最低気温も10度以上になる日がふえてきて
いよいよ、ベゴニアにとって快適な季節がやってきた。

室内で花を咲かせたため、
本来の色とは少し違うが
それぞれの雰囲気は十分でている。







     木立性ベゴニア・薫風

昨年、株を小さくして冬越ししたため、花数は今イチ。
グリーンの照葉にやさしいピンクが映える







     木立性ベゴニア・グッドゥンプレンティ

細めの株だが、良く育っている。
濃い目のグリーンにドットパールの大きめの葉。
透きとおるような白にピンクのコントラストの花。
もう少しがっちりとし、花数も増えて、大株になると良いな~






     木立性ベゴニア・虹彩(エンゼルハート・ローズ)

2007年の趣味の園芸で存在を知ってから、いつか手に入れたかった品種。
枝は細めだが、枝がいっぱい出て、花数も多い。
見事な草姿になる。






     木立性ベゴニア・ザ・ウィズ

ひょんなことから、我が家にやってきた。
明るめで大きな葉にハッキリした白斑。オレンジに近い大きな花。
今年は、草姿が少しみだれているが、どんなふうに咲かせてくれるか楽しみ。


なんか、変!

2013-05-18 09:20:00 | ツツジ



昨年はこんなに沢山の花が咲いた
30年近くなるつつじの木



今年はちらほら数えるだけ



手前の白いツツジもちらほら
やっと写真を撮る事が出来た



こちらもこんなふう
いったい、どうしたと言うんだろう
もう、枯れる寸前にも見える





ツツジばかりではつまらないので、こんなものも!
頂きもののねぎを、庭にのめていたらこんなに立派なねぎ坊主が・・・

左の白い花、なんて言うのかな・・・?



切羽詰まらないと!

2013-05-16 08:13:26 | 書道
学校の授業でしか筆を持った事のない人が、書道に目覚めました。
日々の悪戦苦闘をつづります。
書家ではありませんので悪しからず!


今月もまた、締め切りぎりぎりになってやっと書き出しました。
書かなくちゃと気持ちだけは焦るのですが、毎度の事です。

楷書・2体 



筆遣いが出来ていないです。



行書・草書



「家」は楷書草書行書いづれも書きづらく苦労しました
もう少し太さの強弱や、墨の多い所と少ない所を表現すべきでした。


隷書・2体



左側は何紹基 
   風情があるように書かなくてはならないが、上手く書けません
   1つの文字の中に墨の濃淡を出すのが大変です

右側は曹全碑
   どう見ても2体が同じに見えてしまう。
   これではいけないのですが・・・


いつもお手本を見て形を真似して書いているだけです。

だから、武田双雲さんがtwitterで言っていた言葉が身にしみます

これではいけないのは分かっているのですが、
今の力では、基本を身につける事も肝心かと思っています。




武田双雲‏さんtwitter
  ・・・・・そう、書道においても、型や基本は、感性でとらえてもらいたい。

  お手本をまねぶ(学ぶ)時、ただ形を真似るだけでは、全く足りない。
  もっと奥に潜む気配を感じながら模倣していくんだ。

ついに発見?

2013-05-13 09:33:05 | ベゴニア


神代植物公園で行われたベゴニア展で見た
このベゴニアがずっと気になっている
大きくて真っ赤な花、小さすぎない葉、初めて見るベゴニア
名札が出ていたと思うが忘れてしまった。


そして偶然見つけたこのベゴニア



      球根(性)ベゴニア フランボーヤント


何か新しいものはないかと、いつも行く園芸店を一巡していると
ありました。あったのです!
真っ赤な花を、ちょっと変わった雰囲気の花を付けたベゴニア。
もう嬉しくて高揚を押さえられない感じ。

神代植物園で見たものと同じかは確認できないが・・・


何号鉢に植えつければ良いか悩んでいたら、
園芸店の方が早速調べて教えてくれた。

とっても親切。気分が良い。

7~8号鉢が良いというので7号に植えてみた。





花をよく見てみると
中心の部分が大きい。
すぐ、B.センパフローレンスの”フライングエッグ”を思い出した。
花の中心部分(葯)が大きいところが似ている

ちなみに



フライングエッグ
確かに空飛ぶ卵(私は目玉焼きかな~)そのもの(笑)



こちらは、球根(性)ベゴニア・北あかり





フランボーヤントのような花の中心は見られない



こんなこともやってみた。
根が出るといいな~