海底から見上げると

きっと自分は釣上げられないと

どの魚も思ってる。だけど

みんな自分の竿が曲がると思っている。

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桜の季節は何処に行った

不安の中に忘れているものは

希望という名の旅なのか

又汽車に乗りたい。

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今、時が流れ、走ってく

気が付けば。。

流れ、流されて行く

こんな風に

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春がそこにいる

もう春がそこにいる

冬も此処にいる

着替えている

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今年も此処に咲いたミツマタ

本当は待ち焦がれて

待った。

そしてやっと期待通りに。。

咲いた。

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今日は荒れてるね

機嫌悪そうだ

元気なのはふぐばかり・・

なんだけど

堪らないんだ

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置き去りにされても

自分の存在・・

置き去りにされても

そこにあった　美しかった

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これが一番 いい気分

なんて立って

この時間の気分

誰に分かるだろうか

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春よ来い

待ちきれない

もう　雪解けの風を感じる

みんなが待っている

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散歩で感じる三寒四温

暖かくなったね

気持ちいい散歩

思い　おもいの団欒がいい

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ほんのひと時

ひと時の時間を垣間見た

1/2000秒だった。

時間を切りとって帰る

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家族なんだろうか

きっと

かけがいの無い家族なんだろう

そっとしておいてほしい

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凍りの世界

氷の世界へ

舞い上がり照らすのをじっと待つ

もうすこしだ

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真冬の朝

2月の寒さは、

何処までも凍り

霞んで凍える

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待ち焦がれるものは 安堵

寒い朝、白馬山道

憧れそれとも期待か

きっと満足という幸せ

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