年代、性格、体力?
自分はどれだ。
やっぱり無理しない。
© Kunio.Takeuchi
http://blog.goo.ne.jp/kt9292
暑い陽射し、
夏、夏、
やけに日陰が恋しい。
留めることのできない。
時を駆けていく。
静かな朝、
雨があがり始まる、
今日という日が刻み始めた。
幾つもの時間が過ぎた
記憶の中に刻んだ筈なのに
気が付けば。
どっちつかずの季節の間に
着替えているのは
誰だろう。
田んぼに好かれて、
田んぼに寄り添う花。
今年も咲いていた。
この街は静かに音を立てず
色を奏でて、始まった。
それを見ていた。
ずいぶん長い時間が過ぎた。
身を引き、時の流れに身を任せよう。
定年も再出発という時の流れ。
きっと自分は釣上げられないと
どの魚も思ってる。だけど
みんな自分の竿が曲がると思っている。
不安の中に忘れているものは
希望という名の旅なのか
又汽車に乗りたい。
気が付けば。。
流れ、流されて行く
こんな風に
もう春がそこにいる
冬も此処にいる
着替えている
本当は待ち焦がれて
待った。
そしてやっと期待通りに。。
咲いた。
機嫌悪そうだ
元気なのはふぐばかり・・
なんだけど
堪らないんだ
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