もしも光が また おいらにあたるなら
それを どんなに待ってるか
前のことだけれど その光に
気が付いたのだが 逃しただけさ
だけど ふたたび いつの日にか
あの光がおいらを照らすだろ
あの光そいつは 古びた街の
ガス灯でもなく 月明かりでもない
スポットライトでなく ローソクの火じゃない
まして太陽の光じゃないさ
あの光 そいつは あんたの目に
いつか輝いていたものさ
また おいら 感じるだろか
あんたは 何を知ってるだろか.....
(浅川マキ それはスポットライトではない より)
もしも光が また おいらにあたるなら
それを どんなに待ってるか
前のことだけれど その光に
気が付いたのだが 逃しただけさ
だけど ふたたび いつの日にか
あの光がおいらを照らすだろ
あの光そいつは 古びた街の
ガス灯でもなく 月明かりでもない
スポットライトでなく ローソクの火じゃない
まして太陽の光じゃないさ
あの光 そいつは あんたの目に
いつか輝いていたものさ
また おいら 感じるだろか
あんたは 何を知ってるだろか.....
(浅川マキ それはスポットライトではない より)
http://youtu.be/aFIPwDxo480
今はちょうど 夕凪のとき
風も止まって ほんのひととき 汗ばんでいる
すっかり暗くなれば
街灯は星に向かって輝いていく
だが 今は
夕凪のとき. . . ....
(浅川マキ 夕凪の時より)