もしも光が また おいらにあたるなら
それを どんなに待ってるか
前のことだけれど その光に
気が付いたのだが 逃しただけさ
だけど ふたたび いつの日にか
あの光がおいらを照らすだろ
あの光そいつは 古びた街の
ガス灯でもなく 月明かりでもない
スポットライトでなく ローソクの火じゃない
まして太陽の光じゃないさ
あの光 そいつは あんたの目に
いつか輝いていたものさ
また おいら 感じるだろか
あんたは 何を知ってるだろか.....
(浅川マキ それはスポットライトではない より)
もしも光が また おいらにあたるなら
それを どんなに待ってるか
前のことだけれど その光に
気が付いたのだが 逃しただけさ
だけど ふたたび いつの日にか
あの光がおいらを照らすだろ
あの光そいつは 古びた街の
ガス灯でもなく 月明かりでもない
スポットライトでなく ローソクの火じゃない
まして太陽の光じゃないさ
あの光 そいつは あんたの目に
いつか輝いていたものさ
また おいら 感じるだろか
あんたは 何を知ってるだろか.....
(浅川マキ それはスポットライトではない より)