夕暮れの風が ほほを撫でる
いつもの店に 行くのさ
仲のいい友達も 少しは出来て
そう捨てたもんじゃない
さして大きな出来事もなく
あのひとは いつだって優しいさ
どこで暮らしても 同じだろうと
わたしは想っているのさ
(浅川マキ 少年(Ⅱ)より)
夕暮れの風が ほほを撫でる
いつもの店に 行くのさ
仲のいい友達も 少しは出来て
そう捨てたもんじゃない
さして大きな出来事もなく
あのひとは いつだって優しいさ
どこで暮らしても 同じだろうと
わたしは想っているのさ
(浅川マキ 少年(Ⅱ)より)