A3のカラーコピーで複写してブックカバーにしてみた。
もともと本の扱いがぞんざいなため読み終わる頃には汚くボロボロになってしまい、なんとなく著者に申し訳ない気がしていた。書店でつけてくれる普通のカバーでもいいのだが、カラーコピーして表紙にしておけば何の本かすぐわかる。高価な専門書ならばなおさらきれいな状態にしておきたいものだ。
書店でもこういうサービスしてくれるといいな。本をきれいなまま読みたいという人はいると思うのだ。硬めの光沢用紙やラミネート加工するなど有料サービスとして行っても十分成り立つと思う。ちょっとした商売のアイデアだ。
何の本を読んでいるか他人に知られたくない人は、書店でもらえる紙のカバーを使えばよいわけだけどね。
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カバーを外して、代わりに本屋のブックカバーをして、読みます。
ただ、このカバーをカラーコピーをするってのは、結構面白いと思いました。
欧米などでは、
カバーがないのが主流なので、時々行き過ぎる環境うんぬんの流れから、いずれ日本でもなくなってしまうかもしれないですね。
装丁も帯も、作品の一環として、工夫を施すのが、日本文化のひとつなので、それは避けて欲しいのですが。
中古書として売るつもりがあるのならブックカバーは必須ですね!まさんは手元にずっと置いておくタイプだと思いますけど。
> 時々行き過ぎる環境うんぬんの流れから
カバーだけでなく中身も無くなってしまい、電子ブックやPDFだけになっていってしまわないか心配です。環境を考えるなら本体の紙質を再生紙にする流れにしたほうがいいですよね。
なぜなら耐久性がありません。
できれば製袋原紙ですると(お金なんかもそう(紙の繊維が長い))無地の包装紙とかコピー用紙を包んであった紙とかすると全然長持て度が違います。勿論好きな本があれば皮屋に行って皮(シープスキン)を等、貼ると聖書のようになってカッコ良いです。糊は皮屋さんにあります。本を持っていくといる分だけ買えてお得。
僕の場合、普通の文房具屋さんでコピーしたものですから普通紙になってしまいました。
なるほど、製袋原紙や包装紙という手段があったのですね。皮屋というのは初めて耳にしました。教えていただきありがとうございます。
本だけでなく何事にも言えることですが、物を大切にする人というのはとことんこだわりをもっているものなのですね。せっかく縁あって自分のところにやってきた物は大切に使おうと思いました。
カラーコピーブックカバーは私に先使用権がある?!
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2005/03/post_9.html
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2005/03/post_7.html
便利ですよね、コピーカバー。
表紙を汚したくないので、書店のカバーをそのままつけておくのですが、購入する店は決まっているので、文庫や新書などはどれがどれだかわからなくなる。白黒コピーだったら多機能プリンターで比較的短時間でできますね。
やろうとは思うのですが、めんどくさくて、ついついそのまま。
最近はこそこそっ、手持ちの本は会社でカバーコピーをしています。
因みに、よるぶつカバーは会社で1人残業したときに作りました。
人事の人が「ご苦労様です」と声をかられましたが、ここでうろたえてはいかん、と平静を装ってスイッチを押してました。
> ここでうろたえてはいかん
その光景が目に浮かびます。(笑)
さて、今度は何の本の表紙をコピーしようかなぁ。