とね日記

理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。
量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています!

カラーコピーのブックカーバーにしてみた。

2009年08月17日 12時05分55秒 | アイデア

A3のカラーコピーで複写してブックカバーにしてみた。

もともと本の扱いがぞんざいなため読み終わる頃には汚くボロボロになってしまい、なんとなく著者に申し訳ない気がしていた。書店でつけてくれる普通のカバーでもいいのだが、カラーコピーして表紙にしておけば何の本かすぐわかる。高価な専門書ならばなおさらきれいな状態にしておきたいものだ。

書店でもこういうサービスしてくれるといいな。本をきれいなまま読みたいという人はいると思うのだ。硬めの光沢用紙やラミネート加工するなど有料サービスとして行っても十分成り立つと思う。ちょっとした商売のアイデアだ。

何の本を読んでいるか他人に知られたくない人は、書店でもらえる紙のカバーを使えばよいわけだけどね。


ブログ執筆のはげみになりますので、1つずつ応援クリックをお願いします。
にほんブログ村 科学ブログ 物理学へ 人気ブログランキングへ 
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 入射角と反射角は等しくない... | トップ | アクセス状況が表示できるよ... »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私は… ()
2009-08-17 22:48:46
読んでる最中は、
カバーを外して、代わりに本屋のブックカバーをして、読みます。

ただ、このカバーをカラーコピーをするってのは、結構面白いと思いました。

欧米などでは、
カバーがないのが主流なので、時々行き過ぎる環境うんぬんの流れから、いずれ日本でもなくなってしまうかもしれないですね。

装丁も帯も、作品の一環として、工夫を施すのが、日本文化のひとつなので、それは避けて欲しいのですが。
返信する
まさんへ (とね)
2009-08-17 23:07:08
コメントありがとうございます。

中古書として売るつもりがあるのならブックカバーは必須ですね!まさんは手元にずっと置いておくタイプだと思いますけど。

> 時々行き過ぎる環境うんぬんの流れから

カバーだけでなく中身も無くなってしまい、電子ブックやPDFだけになっていってしまわないか心配です。環境を考えるなら本体の紙質を再生紙にする流れにしたほうがいいですよね。

返信する
コピーについて (石川義高)
2009-08-17 23:36:47
普通の紙にしては嬉しくないです。
なぜなら耐久性がありません。
できれば製袋原紙ですると(お金なんかもそう(紙の繊維が長い))無地の包装紙とかコピー用紙を包んであった紙とかすると全然長持て度が違います。勿論好きな本があれば皮屋に行って皮(シープスキン)を等、貼ると聖書のようになってカッコ良いです。糊は皮屋さんにあります。本を持っていくといる分だけ買えてお得。
返信する
石川義高さんへ (とね)
2009-08-17 23:53:47
コメントありがとうございます。

僕の場合、普通の文房具屋さんでコピーしたものですから普通紙になってしまいました。

なるほど、製袋原紙や包装紙という手段があったのですね。皮屋というのは初めて耳にしました。教えていただきありがとうございます。

本だけでなく何事にも言えることですが、物を大切にする人というのはとことんこだわりをもっているものなのですね。せっかく縁あって自分のところにやってきた物は大切に使おうと思いました。
返信する
されどブックカバー (アマサイ)
2009-08-18 11:55:48
とねさん、こんにちは。
カラーコピーブックカバーは私に先使用権がある?!
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2005/03/post_9.html
http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/2005/03/post_7.html
便利ですよね、コピーカバー。
表紙を汚したくないので、書店のカバーをそのままつけておくのですが、購入する店は決まっているので、文庫や新書などはどれがどれだかわからなくなる。白黒コピーだったら多機能プリンターで比較的短時間でできますね。
やろうとは思うのですが、めんどくさくて、ついついそのまま。
最近はこそこそっ、手持ちの本は会社でカバーコピーをしています。
因みに、よるぶつカバーは会社で1人残業したときに作りました。
人事の人が「ご苦労様です」と声をかられましたが、ここでうろたえてはいかん、と平静を装ってスイッチを押してました
返信する
アマサイさんへ (とね)
2009-08-18 12:18:57
カラーコピーブックカバーはアマサイさんも4年前に発案していたのですね!そのうえ帯までまとめてコピーしてしまうなんて。(笑)帯も美しい状態で残しておきたい気持ちよくわかります。それがその本のファンの心意気です。

> ここでうろたえてはいかん

その光景が目に浮かびます。(笑)

さて、今度は何の本の表紙をコピーしようかなぁ。

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アイデア」カテゴリの最新記事