2017年11月5日(日)
「鳥さんどうぞ」
「どんぐりもどうぞ」
「鳥さん食べてくれるかなあ」
「虫さんも食べるかなあ」
靴べら→電車のレール
ジグソーパズル→土砂
工事中
三歳児の発想力は、大人の脳に喝!を与えてくれます。
恐れ入ります。
さて、私は音楽を通じて様々な人と出会い、つながる仕事に携わっているわけですが、、、
先日演奏させていただいた幼稚園公演の会場。
客席になんとピアノの生徒さんとその弟さんがいらっしゃり、お互いにビックリ!!笑
こんなこともあるのですね。
このあと11月は、歌やヴァイオリンの伴奏、そして箏・コントラバス・ピアノによるトリオ凛のコンサートが続きます。
共演するのは初めての方もおられますが、でもすでに何年も前に出会っていた方たちばかりです。
今思えば、それぞれの出会いそのものが奇跡のようなことで、そのあとまたこうやって巡りめぐって舞台でご一緒できるというのは、ご縁以外の何ものでもないですよね。
話はかわって
この秋は ”話せばわかる” を実感する機会に多く恵まれました。
ありがたいことです。
話せばわかる といえば
長く雨が続いた時期。
お天気ばかりはしょうがないよね とあきらめる大人をよそに
「ちょっと雨に電話するわ!」
と、雨との対話を試みようとした我が息子。
人間だけが持つとされる”言葉”。
言葉という最大の武器による穏やかなる対話が、人間の営みには必要不可欠だということを、人は本来、本能的にわかっている(いた)はずなのに、、、と感じた瞬間でした。
どこかで大儲けをする一握りの人が存在する限り、どうしようもないのかもしれませんが
「儲けようと思ったらあかん」
とは、職人である父の言葉ですが、私の中でこの短い大阪弁の1フレーズは、年々その重みを増し、その言葉に内在する世界は無限の広がりを見せながら迫ってくるように感じます。
80歳まで生きられるとしたら、来年はいよいよ人生後半戦に入っていくわけですが
日々のくらしの中に隠されている学びのヒントを、できるだけたくさん発見できるような、そんな生き方ができればいいなあと思う今日この頃です。
また明日になったら気が変わっているかもしれませんが、、、笑
ボクはボクでしっかりがんばって生きてってね~
「鳥さんどうぞ」
「どんぐりもどうぞ」
「鳥さん食べてくれるかなあ」
「虫さんも食べるかなあ」
靴べら→電車のレール
ジグソーパズル→土砂
工事中
三歳児の発想力は、大人の脳に喝!を与えてくれます。
恐れ入ります。
さて、私は音楽を通じて様々な人と出会い、つながる仕事に携わっているわけですが、、、
先日演奏させていただいた幼稚園公演の会場。
客席になんとピアノの生徒さんとその弟さんがいらっしゃり、お互いにビックリ!!笑
こんなこともあるのですね。
このあと11月は、歌やヴァイオリンの伴奏、そして箏・コントラバス・ピアノによるトリオ凛のコンサートが続きます。
共演するのは初めての方もおられますが、でもすでに何年も前に出会っていた方たちばかりです。
今思えば、それぞれの出会いそのものが奇跡のようなことで、そのあとまたこうやって巡りめぐって舞台でご一緒できるというのは、ご縁以外の何ものでもないですよね。
話はかわって
この秋は ”話せばわかる” を実感する機会に多く恵まれました。
ありがたいことです。
話せばわかる といえば
長く雨が続いた時期。
お天気ばかりはしょうがないよね とあきらめる大人をよそに
「ちょっと雨に電話するわ!」
と、雨との対話を試みようとした我が息子。
人間だけが持つとされる”言葉”。
言葉という最大の武器による穏やかなる対話が、人間の営みには必要不可欠だということを、人は本来、本能的にわかっている(いた)はずなのに、、、と感じた瞬間でした。
どこかで大儲けをする一握りの人が存在する限り、どうしようもないのかもしれませんが
「儲けようと思ったらあかん」
とは、職人である父の言葉ですが、私の中でこの短い大阪弁の1フレーズは、年々その重みを増し、その言葉に内在する世界は無限の広がりを見せながら迫ってくるように感じます。
80歳まで生きられるとしたら、来年はいよいよ人生後半戦に入っていくわけですが
日々のくらしの中に隠されている学びのヒントを、できるだけたくさん発見できるような、そんな生き方ができればいいなあと思う今日この頃です。
また明日になったら気が変わっているかもしれませんが、、、笑
ボクはボクでしっかりがんばって生きてってね~