11月30日(日)
行ってきました。琵琶湖ホール!!
いや~寒かったです。
しかし、そんな寒さを忘れさせてくれる風景。
開演前にみた琵琶湖に、とっても癒されました。
なんというか、自然はいいですね。近くで見ると、水面が風に揺られて、やわらかい小波をつくってて、非常に美しかったです。
こちらはホールの裏手。

コンサートはというと、素敵で、意外性があり、おもしろかったです。
展覧会の絵、自作の作品数曲、ラプソディーインブルーというプログラムでした。
彼はトルコ人なのですが、西洋と東洋の真ん中ではなく、感覚は完全に東洋のものでした。
でも、決して感傷的になるのではなく、入魂しながらもしっかりとした構造意識や、作曲も手がける彼ならではの整理された構築美に裏打ちされた、バランスの取れた演奏でした。
「独特」という言葉でよく表現される彼ですが、舞台上での振舞いは、伯爵や貴族を連想させる大変品格のある心のこもったもので、演奏も、独特だけど几帳面で優等生のような性質も持ちあわせているように感じました。
世に飛び交っている彼の印象とは少し違っていて、新鮮でした。
ラプソディーは、昨年、ぴーHとピアノ2台アンサンブルでさんざん弾いた曲だったので、特におもしろく聴かせていただきました。
遠方ゆえに迷ったコンサートでしたが、行ってよかった!!!
たくさんの刺激をいただきました。
帰ろうとすると、なんと院時代の後輩Wっきーに遭遇!!
こんな遠いところで、しかも大ホールなのにすごい確率の偶然。
びっくりサプライズでした 笑
行ってきました。琵琶湖ホール!!
いや~寒かったです。
しかし、そんな寒さを忘れさせてくれる風景。
開演前にみた琵琶湖に、とっても癒されました。

なんというか、自然はいいですね。近くで見ると、水面が風に揺られて、やわらかい小波をつくってて、非常に美しかったです。
こちらはホールの裏手。

コンサートはというと、素敵で、意外性があり、おもしろかったです。
展覧会の絵、自作の作品数曲、ラプソディーインブルーというプログラムでした。
彼はトルコ人なのですが、西洋と東洋の真ん中ではなく、感覚は完全に東洋のものでした。
でも、決して感傷的になるのではなく、入魂しながらもしっかりとした構造意識や、作曲も手がける彼ならではの整理された構築美に裏打ちされた、バランスの取れた演奏でした。
「独特」という言葉でよく表現される彼ですが、舞台上での振舞いは、伯爵や貴族を連想させる大変品格のある心のこもったもので、演奏も、独特だけど几帳面で優等生のような性質も持ちあわせているように感じました。
世に飛び交っている彼の印象とは少し違っていて、新鮮でした。
ラプソディーは、昨年、ぴーHとピアノ2台アンサンブルでさんざん弾いた曲だったので、特におもしろく聴かせていただきました。
遠方ゆえに迷ったコンサートでしたが、行ってよかった!!!
たくさんの刺激をいただきました。
帰ろうとすると、なんと院時代の後輩Wっきーに遭遇!!
こんな遠いところで、しかも大ホールなのにすごい確率の偶然。
びっくりサプライズでした 笑