2017年4月5日(水)
梅から桜へのバトンタッチも終わり(?)ようやく春らしい気候になってきましたね。
新年度がはじまり、世の中の空気は急に慌ただしくなったものの、期待と不安の入り混じった気分に支配されて、なんだかボーっとしたりドキドキするのもこの時期の特徴。
大きな流れを味方にしつつも、その渦にのみ込まれないように、しっかり地を踏みしめていきたいなと思います。
さて、たくさんのありがたいご縁をいただき、久しぶりにコンサートツアーをさせていただくことになりました。
画像データがうまく載せられず、実際のチラシとは少し印象が異なりますが、、、^_^;
あたたかい神様のような音を紡ぎ出されるお二人との時間は、私には勿体なさ過ぎると常々顔を上げられないような気持ちでおりますが、ひとたび楽器を弾き始めるとそんな感情はどこへやら、厚かましくも一緒に音楽を奏でられるこの上ない喜びを全身で感じている次第です。
プログラムは、コントラバスとピアノの優しい対話から始まるツィポリ、刻々とその表情を変えていくモーツァルトのトリオ、風刺のようでどこか懐かしさも漂い、複雑なアイデンティティを持つシュニトケならではの様々な側面が内在するヴァイオリンとピアノによるデュオ、 可愛らしいエピソードの残る子犬のワルツ、そして徐々に内面が解き放たれ、人の吐息が近くに感じられるようなグリンカ、サラサーテの作品へと移ってゆきます。
どれも本当にいい作品ばかり、、、!だと私は思います。
6月10日(土)は長野県茅野市、6月11日(日)は東京・練馬区の美術館、そして6月18日(日)は阪急電車「芦屋川駅」徒歩2分のSalon Classic。
どの会場も、お客様とステージの距離が近く、一つの空間で一緒に音楽を共有するという感覚でお楽しみいただけることと思います。
どの公演もお聴きいただきたいですが、このブログをご覧くださる方は関西圏の方が多いかと思いますので、取り急ぎのお知らせになりますが、6月18日の芦屋公演、ぜひぜひ足をお運びくださいませ。
生涯忘れることのできないようなあたたかい時間を、一人でも多くの方々とご一緒できますように、、、、、
音楽って本当に素晴らしい。
たのしみ!
梅から桜へのバトンタッチも終わり(?)ようやく春らしい気候になってきましたね。
新年度がはじまり、世の中の空気は急に慌ただしくなったものの、期待と不安の入り混じった気分に支配されて、なんだかボーっとしたりドキドキするのもこの時期の特徴。
大きな流れを味方にしつつも、その渦にのみ込まれないように、しっかり地を踏みしめていきたいなと思います。
さて、たくさんのありがたいご縁をいただき、久しぶりにコンサートツアーをさせていただくことになりました。
画像データがうまく載せられず、実際のチラシとは少し印象が異なりますが、、、^_^;
あたたかい神様のような音を紡ぎ出されるお二人との時間は、私には勿体なさ過ぎると常々顔を上げられないような気持ちでおりますが、ひとたび楽器を弾き始めるとそんな感情はどこへやら、厚かましくも一緒に音楽を奏でられるこの上ない喜びを全身で感じている次第です。
プログラムは、コントラバスとピアノの優しい対話から始まるツィポリ、刻々とその表情を変えていくモーツァルトのトリオ、風刺のようでどこか懐かしさも漂い、複雑なアイデンティティを持つシュニトケならではの様々な側面が内在するヴァイオリンとピアノによるデュオ、 可愛らしいエピソードの残る子犬のワルツ、そして徐々に内面が解き放たれ、人の吐息が近くに感じられるようなグリンカ、サラサーテの作品へと移ってゆきます。
どれも本当にいい作品ばかり、、、!だと私は思います。
6月10日(土)は長野県茅野市、6月11日(日)は東京・練馬区の美術館、そして6月18日(日)は阪急電車「芦屋川駅」徒歩2分のSalon Classic。
どの会場も、お客様とステージの距離が近く、一つの空間で一緒に音楽を共有するという感覚でお楽しみいただけることと思います。
どの公演もお聴きいただきたいですが、このブログをご覧くださる方は関西圏の方が多いかと思いますので、取り急ぎのお知らせになりますが、6月18日の芦屋公演、ぜひぜひ足をお運びくださいませ。
生涯忘れることのできないようなあたたかい時間を、一人でも多くの方々とご一緒できますように、、、、、
音楽って本当に素晴らしい。
たのしみ!