2019年12月15日(日)
やはり超高速であった12月、、、
先週はかなり久しぶりに動けなくなりました。
火曜日のレッスンはなんとかこなしましたが、それでも旧知の生徒さんの保護者様が、私の異変にいち早く気付いてくださり心配してくださるほどに弱っていたようです。
そもそも、コーヒーを飲みたくなくなってきたら危険信号なのですが、今回はその信号をスルーし続けた結果、頭痛・胃痛・背中痛に加え、呼吸もしづらく食欲も全くなく、お茶すらもしんどい状態に。お湯がこんなにも美味しいと思ったのは生まれて初めてでした。
立ち上がれば頭に激しい鈍痛、歩けば息切れ、体中ガチガチゴチゴチのブリキ人間になったようなそんな状態でしたので、水木曜は不本意ながら全レッスン休講にさせていただき、鍼灸、整体、睡眠 と全力で体の回復に努めました。横になってもつらかったのですが寝るしかありません。
そして、ようやく動けるようになってきたと思ったら、今度は息子がダウン。まじか。
病児シッターさんの手配に奔走し、なんとか週末のレッスンは穴を開けずにすみました。ありがたいことです。
とはいえ、休講になってしまったり、急な日時変更などに御協力くださいましたみなさま、大変ご迷惑をおかけいたしました。本当にお詫び申し上げます。すいませんでした。
まさかもう更年期か!?と思ったりしましたが、20代の頃から1~2年に一度は訪れるひどい冷えのぼせ状態の最強版だったようです。ホントに廃人のようでした。
鍼灸や整体の先生は、身体を酷使しがちな私たち音楽に携わる者には必須!な存在だといつも音楽家仲間とは話すのですが、今回も改めてそう思いました。ありがとうございました。
またしばらく無休となりそうですが、自分の というかこの世での借り物?なる体を時々は慈しまねば、と反省したのでした。