ゆっくり走りま専科

みんなもっとうまく生きられないかと日夜気をもみ、気がついた記事を評論家っぽく言いたい放題。自称コラムニストなわけない。

あおり運転はダメなんですが。まあ、そうなんですが。

2019年08月21日 11時46分50秒 | 2&4輪

AT免許が設定されてだいぶたち、車の操作に不慣れな人でも気軽に運転できるようになりましたね。高速道路も、一回の教習のみで免許はとれますが、とりあえず走れれば問題なしです。合流で走行車線に速度をあわせる加速区間など無視してゼブラを乗り越えての合流が結構あたりまえになり、私の地区でいうと、圏央道と中央道などの合流も速度をあわせることはせず、とにかく、すぐ合流をめざすため、合流時点で走行車線の車と重なるとなんと、その場で停止。高速道路合流で停止したら、そうそう入れません。それ以前に、走行車線の車も、合流がある場合は合流されない車線に逃げていた文化もどこへやら。これは、高速を降りて一般道へ合流する際も同じ。速度を合わせて合流ができないのです。東名の車線においては、車線変更が苦手なのか、皆3車線の真ん中を好みます。最左はガラガラで、真ん中の流れが悪いので、追い越し車線も自然と混みます。そうすると、真ん中を制限速度にも満たない車がいて、それをまた、遅い車が追い越し車線に来て、そこに速い車が来るとつっかかります。すぐどけばよいのにコレがどかない車の多いこと。車が近づくとやれ、煽られただなんて。アオリ行為は厳重に取り締まられるので良いが、であれば、追い越し車線をちんたら走る車をどげんかせんといかん。と、思うのです。車の中でいくら謝ったって外には聞こえないんですから。


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