ゆっくり走りま専科

みんなもっとうまく生きられないかと日夜気をもみ、気がついた記事を評論家っぽく言いたい放題。自称コラムニストなわけない。

2014浜降祭後記

2014年08月04日 12時18分09秒 | 祭り
7月海の日の浜降祭。前々週に、我ら円蔵地区属する、鶴嶺地区4社連絡会に参加。鶴嶺地区での注意事項の確認を行い、その後、タイムスケジュール、神輿運行の詳細事項の確認を行う。

前週。円蔵地区の神輿役員他参加の神輿全体会議。鶴嶺4社連絡会の内容の伝達、円蔵地区のスケジュール確認、注意事項の確認を行う。

浜降祭前日。7月20日朝8時、氏子たちは神明大神宮境内集合。神輿の飾り付けを開始。お囃子屋台の組み立てを行う。これは、おおよそ昼過ぎに及んでしまうが、今年はどうしたことか、昼前におおよその作業を終えてしまう。





昼食を取り、少し酒も入って休憩後、最後の飾りを終え、多くの氏子たちは夜中0時の集合まで一休み。夕方4時、お囃子は、茅ヶ崎市祭りばやし連合会の一貫で、茅ケ崎駅周辺でのふれ太鼓。その後、円蔵地区のふれ太鼓。私は、同時刻、神輿への御霊移しに参列。厳粛な神事なのであるが、そこは円蔵。ガヤガヤうるさい。これで罰が当たらないんだから不思議。その後、拝殿で食事。結構できあがってきた。このままじゃ持たないんで、6時には退散したけど。





21日0時30分。神社集合。挨拶。宮立ち。
鶴嶺神社到着2時10分
鶴嶺神社発3時。
今年は太鼓橋渡し担当。初めてなのに、長い梅雨でヌルヌル。気をつけたものの、神輿に押し出されあえなく落下。言われてたとおり、俺が頑張らなくても、神輿は無事渡った。

午前4時過ぎ、祭場の茅ケ崎西浜に到着。ここまで良く来た。道中ふらふら。海にも入らず腰を下ろす。






海岸での式典中しばし休憩。しかし、鶴嶺地区は一番先に出るので、そうそうゆっくりもできず、7時にはお立ち。

そこからは、最短距離を帰途につく。





帰りは、気温の上昇も抑えられ、苦しいものの、気候には助けられる。

13時無事宮入り。片付け、直会後解散。
死んだように寝ました。

私は、土曜日に出勤して仕事を詰めていたので、翌日代休を取り、13時に御霊返しの式典に出る。
ここで、集まった連中、すでにほろ酔い。さすが円蔵、日本酒二升あけてた。
神事なのに、酒の勢いでうるさいのはもう慣れた。食事が出て、またここで飲んで、拝殿追い出されて、料理担いで、境内でまた飲んで、さらに帰れッて言われて、地元建設業D社のカラオケルームに移動、また、しこたま飲んで、ぶっ壊れたのでした。

今年は、青ダボに揃えた巾着を新調。これは良かったけど、もう一つ新調したエアー足袋が、もう一つしっくりこず、踏ん張るときは普通の足袋が良いんだなと。でも、歩くのは楽だから、どっちを とるべきか。





じゃ、また来年。
肩が年々、ひどいことになってきた。引っ込め。



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