うちの庭のビオトープは自然の「循環」で成り立っています
その一部をちょっと紹介!!
まずはビオトープの「泥」です
この泥汚い泥ではありません!
とても良い泥なのです!!
やんばるくいな的「泥」の紹介です
うちのビオトープ定期的に泥がたまります
たまりすぎると水深が浅くなってメダカが泳ぎにくくなるので
定期的に取ります
まずこの泥手ですくいます!!
そして水で洗っていくと
植物の根っこ登場です
泥の約3分の1ほどは色々な植物の根っこで形成されていて
この根のおかげでビオトープの水質が保たれています
で
この根っこ&泥を使って
ビオトープの痛んだ斜面を補修します
このように斜面に貼り付けます
その後雨などに洗われて?適度に斜面と馴染んでスポンジ状になります
これは根だけではダメで泥がつなぎの役目をして良い感じになります
泥はうちのビオトープを維持するためになくてはならない物になっています
そしてここからがうちのビオトープの良いところなのですが
この雨に洗われた泥は時間をかけてビオトープに帰っていきます!!
これが定期的に泥がたまる一つの要素になっています
「循環」←うちのビオトープの一つのテーマです