そう言えば
カフェはひっそりと再開して2週間ほどたっておりますが
再開にあたりランチプレートはお休みになっております
いつまでか?と言うと
コロナウイルスのワクチン接種ができるまで
を予定しております。
色々思うところがありなんですが
思うことその1
葉野菜が夏場育たないこと
これは、カフェをオープンしてもう3回夏を経験しての結論なんですが
夏、葉野菜は基本無理で、要因としは強い光と、台風、気温、虫たち等いろいろ
試行錯誤しましたが、夏に葉野菜は育たなくて
それらを超える知恵も技術もないというか、無理して育てる意味がないことに最近気が付きました
これまで、夏場の葉野菜はメニューには断わりをいれて、市販の葉野菜を使っていて
その野菜を買いに近場にないときはなんと!!40キロ離れた名護のお店に
なんだかなぁ〜と思いつつもしょうがないと思っていたのですが
買った野菜、味がないんです。正確には味があるのですが薄くて、なにやらベタベタ塗られているのです
これは無農薬の野菜を食べ始めて気がついたことなんですが
無農薬の葉野菜を収穫して10分ぐらいまでだと、なんと野菜からフルーティーな味がかすかにするのです、それは収穫直後だけなのですが、そして味も濃ゆく美味しく、太陽がつよくなると苦さが増したりで良いのです
洗うときも、無農薬だと土を落として虫がいないかチェックするのですが
市販のはベタベタついてる何かを洗落とす作業で完璧に落とせたのだろうか・・・と思うことしきり。味も、あまりの味のなさに、お店に並んでいるドレッシングの多さは味のない野菜に味をつけるためにあるものだと気が付きました。そして、なにやら野菜ではない味が。。。
太陽とともにあるブックカフェなので、ないならないで夏場は提供しなくていいいかも??
と
その2に続きます
先日、緊急事態宣言が5月31日まで延長されました
営業自粛しているうちのCafe
沖縄県はここ6日ほど新たな感染者が出ておらず
県民の努力もあっての数値かな〜
もうちょっとなんだろうか。。。
と思ったりするのですが
これから、どうしよう
臨時休業を続けるか・・・
ただ、長い戦いになりそうな感じで
先が見通せない状態より
コロナウイルスに対応したスタイルで営業したほうがいいかも
と、
コロナウイルスに対応したCafeになるべく周辺整備を進めております
形としては
なんと!!!!
「休日ダイヤ図書館」に近い感じになる予定です
森にいるときぐらいはマスクなしでをコンセプトに
ソーシャルディスタンスは5mから20mぐらいとる予定です
再開と詳細はもうちょっと先に
オフグリッドの先駆者
この方がいなければ「オフグリッド」はまだちょっと遠い世界になっていたかもしれないぐらいの
すごい方がなんと
今月を出版しました!!!!!
「ひらけ!オフグリッド」
当店でも置きたい!!!
さらにいろんな方に届けたい!!
どうしようか・・・
当店、正式な?本屋さんではないので卸とかできなくて
amazonで定価で買ってそのまま販売か
サトウチカさんから買って定価で販売して、送料はカフェ負担でなんとか最小限の赤字でか・・・
普通、送料無料のamazonで購入なのですが
サトウチカさんが提案する
大量印刷大量廃棄の出版&流通システムからオフグリッドした?システムから購入したい!!
という事で
簡単に言うと
サトウチカさんから購入に場合、送料は買う人が自由に決めるシステムなんですが
前代未聞送料いくらでも良いのです。1000円でも100円でも、もちろん0円でも
前代未聞の素敵な販売システムの詳細はこちらのブログ(予約注文スタート!八方よしの世界をつくる本「ひらけ!オフグリッド」がいよいよ羽ばたきます!)
で
何冊購入するか送料はいくらがいいかなぁと悩んでおりましたところに
さらに素敵な提案が!!!
なんと、卸に対応出来るとのことで
そのシステムというか循環?が素敵で
恩送り〟〝ペイ・フォワード〟という形で自分以外の誰かの送料を払ってあげるシステムを利用して
卸にかかる送料が無料に
送料無料の仕組みと詳細はこちらから(小さな仕組みは巨大なシステムを超えるチカラがある)
いろんな方の恩が巡って
うちのカフェにサトウチカさんの本が置けます
ありがたい感謝です
という事で
カフェに初
卸
「ひらけ!オフグリッド」販売します
10冊ほど
本の内容もオフグリッドの詳細はもとより
というか
「えっ」
「まさかそんなことまで・・・・」
「そんなばかなことが」
みたいなすごいオフグリッドを超えて
太陽と距離が縮まる内容の濃い本になっております
ちなみに本の作りにもこだわっていて
インクはベジタブルインクを使用で
表紙のカバー用紙はFSC認証
FSCとは、木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関。その認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられる。このFSCのマークが入った製品を買うことで、消費者は世界の森林保全を間接的に応援できる仕組み
カバーの表面に塩ビ加工をせず、マイクロプラスチックを出さない素敵な本
カフェでも
書店でも
amazonでも
すべての人に届けたい!!
という事で
お近くの方は是非
|
ちょっと遅めですが
「森と音遊び~バイオリン&ピアノの調べ~」の様子です
当日
湿度多めなので店内で演奏決まっており
当初、店内演奏で窓は開けて開催予定でしたが
窓を開けてると湿度の関係でバイオリンが壊れる可能性があることが判明!!!
よく考えてみればわかることだったのですが
窓を開ける=外と湿度が一緒で湿度対策になっていないことが判明
と
普通だったら気軽エアコンの除湿機能使えばいいのですが
今回、前日まで季節外れの台風接近の影響で天気が悪く3日ほど
蓄電池に余裕がなく
やばい真面目にやばい
アーティストの大切なバイオリン守らなければ!!
と、選択肢としては
エアコン使えなければ
薪ストーブ最大出力で除湿しかなく
寒さもあまりなく
最大出力だと店内30度になる可能性があって、灼熱のなかでの演奏か
それとも中止かだったのですが
なんとそのとき太陽が
快晴ではないけれど発電していて
余裕がなく200Vのエアコン起動に耐えれない電圧から
なんとか起動出来る電圧に
冷房モードだと持ちそうにないので除湿モードでスイッチオン
無事起動で
その後、太陽は店内を除湿するだけのエネルギーをずっと降り注いでくれたのです
除湿問題が解決して
その後、ピアノとテーブル移動なんですが
それが今回ちょっとしたチャレンジで
ピアノ移動するということは音がずれる可能性があって
どこまでずれるのか、許容範囲で収まるのか
ドキドキの移動でしたが
結果、大丈夫だったのでホッとしたのもつかの間
こんどは窓を閉めきるとピアノ音が大きすぎてちょっと音を小さくしなければならないことに
ピアノのうしろにシーツをかぶせてなんとか。。。
次なるチャレンジは大テーブルの移動
このテーブル、カフェができてから一度も動かしたことがなく
リスクとしては割れる可能性があってドキドキの移動
四人で慎重に移動して
結果はなんともなし
良きテーブルに育っているような気がする
演奏はバイオリニストの石川さんとピアニストの小鍋さんのアンサンブルで
お客様も本を読むのを忘れるほどの素敵な演奏でした
と
一回目の演奏がおわってちょっとしたら
なんと演奏聴きにカフェに向かって山登っている途中のお客様から
「狭い道で車が脱輪している車があって通れないからどうにか助けて!!」とのお電話が
すごいなんてタイミング
こんなこと普段は起こらないのにと思いつつも
助けなければ!!と
自分は行けないので
周囲を見渡して
ピアニストの小鍋さんの旦那さんがなんか力持ちっぽいような体格をしていて
「強力な助っ人を向かわせます!!」と電話して
旦那さんにお願いした様子と当日の様子が
結構な予想外があったイベントが無事終了したのです
アーティストのお二人と旦那様
ご来店のお客様
携わったすべての人たちに感謝です
あと、演奏中たえまなくエネルギーを注いでくれた太陽にも感謝です
今回、エアコン起動でいろいろ思うことがあって
コンサート&イベントのとき長雨でもエアコン稼働できるだけの大容量の蓄電池ほしいなぁと思いつつ
欲しい物にはきりがなく
そんな世界から抜け出して
今ある設備で
太陽とともにエネルギーをやりくりするコンサートのほうがうちのカフェにあっているような気がする
太陽とともにあるコンサート会場でいいかも
という事で
当日パタパタで何一つ写真を撮ってないことに気がついてしまって
またいつか
11月24日(日曜日)に開催日決定しました!!
という事で
ヴァイオリン奏者
石川文乃さんに決定
以下
再び経緯から
ちょっと前
なんと!!!!元キリンジのメンバーでソロになった
掘込泰行さんが来沖で
ライブに夜な夜な行ってまいりました
多彩なジャンルのアーティストとともに
素敵なライブで
やっぱり音楽はいいなぁと
そろそろコンサート開催したいと思っておりましたところ
ライター&司会&ラジオパーソナリティーの小鍋さんから
カフェでバイオリンとピアノ演奏どうですか〜
とタイムリーなお誘いが
ただ
コンサートとなると結構準備とか調整とか大変で
どうしようか・・・
と思っておりましたところ
「コンサートとか大げさなものではなく、リゾートホテル?のラウンジみたいなかんじで」とのご提案
なるほど
これは気軽でいいかも
と
開催決定
と言っても大げさなものでなく
本の側でひっそりと弾いている感じになる予定ですが
未知なることなのでどうなるかは来てからのお楽しみに
機会がありましたら是非お越し下さい
なお、当日晴れていたら(天気が曇り&雨の場合は店内で)
なんとピアノを外のテラス?に出しての演奏になる予定で
カフェ史上初
ピアノを外に連れ出しての演奏夢だったのでとても嬉しいです
と言うことで
これからちょっとずつコンサート会場とかの運営も考えておりますので
大自然の中で演奏したい方
森の中でのピアノとバイオリンがどんな感じなのかを
聴く機会としてもいいかも
形としては
普通のカフェ営業中での演奏となります
当日はピアノの移動とかあるのでランチプレートの提供はなしでデザートとお飲み物のみの営業の予定です
料金は普通のカフェの飲食代金で
演奏時間は14時から16時の間で
15〜20分の演奏×2回ほど
詳細
11月24日 日曜日
場所 book cafe okinawa rail
演奏説明
「アマチュア音楽家のピアノ奏者とプロのバイオリン奏者が、
BookCafe Okinawa Railで音遊びに来ます。
秋の森の中で、イージーリスニングを聴きながら読書はいかがですか?」
料金:無料(要1D or1フード)
バイオリニスト 石川文乃
琉球交響楽団ヴァイオリン奏者
沖縄県立芸術大学非常勤講師
ヴァイオリン、マリンバ、ベリーダンスからなる「Spero」メンバー
浦添市ジュニアストリングス講師
オーケストラや室内楽の他、県内アーティストのレコーディングやホテルラウンジ、イベント演奏など、様々なジャンルでの演奏活動を多彩に展開中
ピアニスト 小鍋悠
沖縄生まれ、沖縄育ち。
琉球朝日放送、琉球放送、FM21を経て現在「エンターテイメント悠々」代表。
MJOジャズオーケストラ、沖縄交響楽団団員。
TOYOTAコミュニティコンサート、野沢道生・ざわちんヘアメイクショー、
在沖米国総領事館講演会、OJAクリスマスコンサート、浦添市民音楽祭、
沖縄交響楽団演奏会等、沖縄あまくまで司会130回以上展開。
ラジオパーソナリティー、ライター、音楽コーディネーター多数。
趣味はトロンボーン&ピアノと自然散策。
予定変更により
延期になってしまいました・・・
11月後半か12月前半で調整中です宜しくお願い致します
ちょっと前
なんと!!!!元キリンジのメンバーでソロになった
掘込泰行さんが来沖で
ライブに夜な夜な行ってまいりました
多彩なジャンルのアーティストとともに
素敵なライブで
やっぱり音楽はいいなぁと
そろそろコンサート開催したいと思っておりましたところ
ライター&司会&ラジオパーソナリティーの小鍋さんから
カフェでバイオリンとピアノ演奏どうですか〜
とタイムリーなお誘いが
ただ
コンサートとなると結構準備とか調整とか大変で
どうしようか・・・
と思っておりましたところ
「コンサートとか大げさなものではなく、リゾートホテル?のラウンジみたいなかんじで」とのご提案
なるほど
これは気軽でいいかも
と
開催決定
と言っても大げさなものでなく
本の側でひっそりと弾いている感じになるかと思いますが
機会がありましたら是非
なお、当日晴れていたら(天気が曇り&雨の場合は店内で)
なんとピアノを外のテラス?に出しての演奏になる予定で
カフェ史上初
ピアノを外に連れ出しての演奏夢だったのでとても嬉しいです
と言うことで
これからちょっとずつコンサート会場とかの運営も考えておりますので
大自然の中で演奏したい方
森の中でのピアノとバイオリンがどんな感じなのかを
聴く機会としてもいいかも
形としては
普通のカフェ営業中での演奏となります
当日はピアノの移動とかあるのでランチプレートの提供はなしでデザートとお飲み物のみの営業の予定です
料金は普通のカフェの飲食代金で
演奏時間は14時から16時の間で
15〜20分の演奏×2回ほど
詳細
場所 book cafe okinawa rail
演奏説明
「アマチュア音楽家のピアノ奏者とバイオリン奏者が、
BookCafe Okinawa Railで音遊びに来ます。
秋の森の中で、イージーリスニングを聴きながら読書はいかがですか?」
料金:無料(要1D or1フード)
なんと!!!
今週末
5月12日 日曜日 午後3時から
オフグリッド説明会&エコ生活実践ワークショップ”開催します
カフェのオフグリッドシステムを考案?した
自エネ組の
大塚さんが取材がてらカフェでオフグリッド説明会&エコ生活実践ワークショップ
なかなかないことなので興味がありましたら是非
なお、開始は15時予定ですがなにやら
飛行機が到着12時ちょっとすぎ
うまくいけば15時着なのですが・・・
もしかしたら遅れる可能性があります(^_^;)
遅れたらウチナータイムで宜しくお願い致します!!!
とりあえず終わりは遅れたら18時ぐらいかも?
オフグリッド説明会&エコ生活実践ワークショップ
基本オフグリッドの説明会な感じ
5月12日 日曜日
15:00〜16:30
ケーキセット付き3500円
申込はカフェの電話かFacebookのメッセージで
申し込み期限前日まで
講師:自エネ組 共同代表 大塚尚幹
・断熱塗料ガイナの実験
・井戸水輻射冷房(京都 南禅寺に計画中)の説明
・独立電源の説明
・真空管温水器の説明
・誰でもできる人間の秘めた超能力期待しない程度かも?!
・他
当日、雑誌オキナワグラフの取材があります。
なお、当日カフェの営業は
ラストオーダー13時30分までの営業になります
宜しくお願い致します!
そう言えばちょっと前なんですが・・・
2月17日の琉球新報のレキオになんと!!
自分が書評を
文字数の関係でちょっとシンプルになったのですが
シンプルでないバージョンはこんな感じで
今年は異常気象なのか
1月でも薪ストーブを稼動させない日が1日あって
この時期半袖で程よく汗ばむ日があるとは驚きな感じで
薪ストーブの火力?調整が難しい感じの今日このごろ
1月ももう後半
沖縄は桜もちらほら咲き始め
もうすぐ春なのかなぁと
春といえば
「芋虫」
春になるとうちのcafeに芋虫たちがちらほらやってきます
当初、何もせずにおりましたところ
なんと!!cafeの窓ガラスの枠によじ登って
その後、蛹に
蛹になる事自体はとても嬉しくどんな蝶になるのか楽しみなのですが
ここで問題が
窓の開け締めで・・・
どんなに注意しても・・・
お客様もたまに開け締めするので・・・
これはヤバイ
どうにかしないとと
蛹の状態では移動が難しいので
店主cafeの営業前に芋虫たちを安全な場所
cafe向かいの駐車場のコンクリートに毎日移動しておりましたところ
芋虫がcafeに散歩に来てるのか
蛹になりに来てるのかなんとなくわかってきました
違いはなんとなくですが・・・
蛹になりたい芋虫は挙動不審で焦って動いている感じで
たぶん
芋虫が蛹になるときは
「蛹になるぞ!!」と意気込んで蛹になるのではなく
ある日突然蛹にならなければならない状況に置かれる感じで
コントロールできるものではないような気がするのです
ある時
「あ〜焦ってるな〜やばい!!はやく移動させないと!!」と
いつもどおり駐車場のコンクリートに置きましたところ
芋虫をおいて10メートルほど歩いたとき
天然記念物のアカヒゲがグルグルと羽音?鳴き声?がしたので
振り返ると芋虫くわえて
芋虫為す術なくアカヒゲとともにどこかに行ってしまいました
安全だと思って放した場所が鳥の格好の餌場に
「鳥よ、鳥たちよ!芋虫たちを見逃してくれ」との思いとは裏腹に
何度か目撃
「せっかくうちのcafeを好んで来てくれたのに・・・」
これはどうにかしないと!!
と
いろいろ考えたところ
芋虫たちが安心して蛹になれるホテルを作った方がいいのではないかとの結論に
芋虫専用ホテル
当初簡単に作れると思って構想をねっておりましたところ
タイムリーにcafeに蛾の専門家さんがご来店
芋虫たちのホテル構想を話しましたところ
「蛹は木や壁、葉っぱ、地面にも色んな所になるので御客さん(芋虫)の好みを聞かないと難しいよ?」とのアドバイスをもらいました
芋虫語わからないし
芋虫がどんな蛹になるのか調べるのは難しいし
カフェのオープン前に時間もなく
なにやらホテル建設のハードルがちょっと上がった感じで
さらに!!
うちのcafeに似合うモダンなデザインで・・・
いろいろ構想は膨らみ
条件をとりあえず上げてみると
・幼虫がチェックインしたあとに気に入らなければ自由にチェックアウトできる構造にすること
・チェックアウトの際には鳥たちに狙われないように配慮すること
・蛹から成虫になったあとダメージなく飛び立てること
・蛹になる場所の条件をすべてカバーすること(木の枝、壁、葉っぱ、枯葉、土の中)
・モダンであること
・建物の大きさは畳半分ぐらい
この条件
自分で上げておきながらですが結構難しく
なかなか設計段階まではいたらず
これは・・・
プロ
建築士さんのお力を借りたほうがいいのではないかと
うちのカフェを設計した建築士にお願いしようかと思案した結果
設計料は芋虫から宿代を頂くわけにはいかず・・・
建築代も。。。うちのカフェ周辺の自然素材でなんとか
建築士には前もって「イモムシハンドブック」をプレゼントして芋虫好きにさせて
後日
「設計料と建築代金は芋虫から宿泊代金とれないので、カフェのランチプレート&ケーキセットサービスと芋虫たちの笑顔で宜しくお願い致します」と言えば大丈夫なような怒られるような
イモムシハンドブックをプレゼントしようか迷っているうちに
もうすぐ春
どうしよう
という内容の記事でした
もう春
パタパタして建築士に連絡できず
来年に持ち越しかも
イモムシハンドブックはこちらから
|
例年だと寒さとともに思うのですが
今現在25度
今年、冬が来るのだろうかと
思ったりする今日このごろ
12月の休日ダイヤ図書館は15日に決定しました
お時間ありましたら是非
なお、今回
キリンジ歴20年ちょっとの長男
先日行われましたKIRINJI 20th Anniversary Live「19982018」の大阪公演
なんと!!!チケットゲットで行って参りました
久々のキリンジとKIRINJIで20年の良き日々が蘇って
やはり?
うちのcafeでもなにか祝20年を
という事で
なんと!!
休日ダイヤ図書館の日限定で
「冬来たりなばコーヒー」を販売?します
堀込高樹 冬来たりなば
コーヒー内容
「冬来たりなば」を聴きながら焙煎したコーヒー&豆を提供
なお「冬来たりなば」をコーヒーにてご注文された方には
もれなくコーヒー飲み中に「冬来たりなば」をおかけします
この企画を知らないでご注文のお客様にどう説明したらいいのか今からですが
まあ、20周年なので
ちなみに
姉、「てーげ〜過ぎるだろ!!&そろそろ普通にコーヒー豆売ってくれ!!!」とのお言葉が
ごもっともな意見で
なお、なぜかうちのcafe
KIRINJIおすすめしているにも関わらずなぜだかBGMにKIRINJIの曲がかからない。。。。
なのですが当日はKIRINJI関係多めとJAZZの予定です
何ぜに普段KIRINJIの曲がかからないかの理由は
また、次の機会にです!!
あ!なぜ「冬来たりなば」なのかと言うと
冬だからなのです
結構てーげ〜かも・・・
12月15日にはきっと冬が
はじめのうちは一匹だったのですが
父が畑のトマトを二粒あげたら
2日後二匹に
その二匹は人懐っこく
父は猪が来てもいい畑の構想どうりだと喜んで餌をあげて
最終的に大きくなったら食べる構想を・・・
そんななか
うり坊がCafeの庭にも出没するようになって
庭はいたるところ掘り起こされて・・・
それならまだしも
なんと
うちのCafeのガラスに鼻跡多数
これは・・・
窓クリーニング3時間コースではないか
これはやばすぎる
このままだとクリーニング作業でCafeの営業に差し支えが
と言うか体力の限界が
これはどうにかしないと
と
とりあえず
ウリ坊達にこの事を日本語で話しかけてみたところ
途中から「ブーブー」言って聞く耳なし
言葉で無理なら
嗅覚でこの場所がやばい場所だと認識してもらおうと
近くにあった「ムヒ」をティッシュに染み込ましてウリ坊達の目の前に置いたところ
なんと
鼻で転がして遊んでいるではないですか
鼻スースーしないのだろうか
と
これも失敗
嗅覚がだめなら
聴覚に刺激を
と
とりあえず大きな猪の声だとビビって逃げるだろうと
スマホでYouTubeで猪の声を再生しましたところ
反応あり
これは・・・もしかしたら威厳のある猪の鳴き声を真似れば
自分を見ると怖がって逃げるのでないかと
思い立って
人生初、威厳のある猪の声を裏声混じりに発しましたところ
なんと退散
「これは使える!!!!!!!!!」
と思った5分後
喉ちょっと痛いかも・・・
10分後
喉結構痛いかも・・・
30分後
喉熱持って喋るの無理な状態に
結果これ以上猪の声を真似ると寝込むぐらいやばそう
で二度と使うことないと決意することになって
失敗
どうすればいいのだろうか
と思い悩んでおりましたところ
翌日の朝、父から「ウリ坊二匹が1キロちょっと離れたところにいたからもう帰って来ないはず」との言葉が
内心、フレンドリーな猪で可愛かったから残念だけど窓クリーニングから開放される!!ことの方が勝ってホッとしたのもつかの間?
夕暮れ時になったと時に事件が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
畑にウリ坊が
しかも
なにこれ??????
リアルにちょっと目眩が
1匹増えて3匹に
どうやら遠いところの友達を呼びに行ってたみたで、、、
その後はのちほど
オフグリッド見学会と8月の休日ダイヤ図書館の詳細アップです
宜しくお願い致します
そう言えば・・・
最近フレンドリーなうり坊が!!
可愛いのですが
なにか
この二匹に使われてる感半端ない気がする
運用してもうすぐ2年
台風で動けないときにふと
「そろそろオフグリッド見学会開催したほうがいいのでは?」と思うところがありまして
思い立ったが吉日
7月29日日曜日に開催します!!
という事で
うちのBookCafe&住宅
6年の歳月をかけていろいろな問題をクリアして建てました
最も時間がかかったのが「電気」
電線もなく、引くこともなんだか大自然の空間を汚しているような感じで嫌だったので
電気は自給で
自給ならクリーンなソーラーエネルギーを利用することに決めて
いろいろ調べたり、ソーラー屋さんや住宅展示商談会などに相談しに行ったり
当時は「ソーラーだけで??無理!!」蓄電池にしても業者さん興味が無いみたいで話が通じず「蓄電池???」
そんなレベル
そんななか
自分で使う電気は自分たちで自給する組織「自エネ組」さんのシステム発見
これを購入すれば出来るかも
と代表の大塚さんの家に行って現物を見て
決定
そこから設置してくれそうな良さそうなソーラー屋さん見つけるも
浮き沈みが激しいソーラー業界
ひっそり倒産
これは・・・設置してもらったとして保証&メンテナンスとか
倒産したらどうなるんだろう??と思いはじめて
これなら自分設置したほうがいいのでは?
自エネ組さんも自分で設置を理念としているので最適かもと
手作り施工することに決定
幸いにもDIY好きなので意外と簡単と言うか楽しく出来たのです
という事で
ソーラーパネル設置は
友人を架台に見立てて想像を巡らすところから始まるのでした
手作りオフグリッド見学会
日時 7月29日 日曜日 午後1時ぐらいから
料金 お一人様3000円 見学会後ドリンク&手作りケーキサービス
内容 手作りオフグリッドのあれこれ
手作りで電気を作りたい人におすすめ
見学会は完全予約制になります
専用サイトはまだ作れず・・・
なので電話かホームページのメールでのご予約で宜しくお願い致します!
ちなみに当日のCafe業務はお休みになります
宜しくお願い致します
営業中に突然に停電発生!!
停電じたいはたまにあって
原因はエアコン稼働中にポットなどの家電を使うことによる
インバータの容量オーバーで
その時もそれが原因かな??と思いつつ
ポット使ってないし・・・なんだろう??
とインバーターを起動しに行ったのですが
スイッチオン
するも反応なし
これは・・・現実を受け入れるには少々の時間が必要で
とりあえず営業中だったので急遽アウトランダーphevからの電力に切り替えてなんとか営業続けられたのですが
営業終わって確認するとオーバーヒートでもなく過電流でもなく
これは・・・故障ではないか
いや、「ではないか」ではなく故障確定
インバーターの故障が何を意味するかと言うと
太陽光パネルで発電された電気を蓄えるバッテリーがあって
そのままバッテリーからCafeの電化製品、住宅設備には使えなくて
バッテリー(直流)を家電製品が使える交流に変換?しなければならなく
それを担うのが「インバーター」なのです
と言うことはなんと
Cafeに使う電気が作れないのです
これはやばすぎるのですが
うちには去年7月まで使ってたインバーターがあって
容量は小さくて200Vのエアコンは使えなくなるけど無いよりかはましなので
インバーターを交換と
配線の引き直しと
壊れたインバーター(2人がかりでやっと持てるぐらいの重さ)を外して修理に出さないと
いけなくて結構な時間がかかりそう
なのでとりあえず今週の水曜日はお休みになります
もしかしたら木曜日も可能性ありですが・・・
宜しくお願い致します
写真上のブルーのインバーターがスペア
下の黒いのが壊れたインバーター