
↑5月末まで、飾られるそうです。強すぎず、弱すぎずのちょうど良い風が吹く晴天。こいのぼりは

去年も、このようにこいのぼりが泳いでいるのを見つけて、
画像を撮ったのでしたが、
雨がポツポツ降るどんよ〜〜りした天気でした。
まるで自分の気持ちをあらわしているかのような天気。。。
その頃、伯母が入退院を繰り返していて、
面会にいけないもどかしさがあったのはもちろんのこと、
伯母がもう長くない…という話を聞いて、
どうして?どうか、毎日ウチに、ウチの母に会いに来て〜〜お願いだから、
という願いと涙がこみあげる毎日。
この五月の田植えが順調に進むようにと、亡くなった伯母が応援しているように感じました。
「田植え」のことを「さつき」といいます。「さづぎでがしたがぁ?(田植え完了させたか?)」と、この五月中の挨拶がわりに声がかけられます。
伯母は、動けるうちに息子の姿を目に焼き付けようとしたのでしょう。田起こしや代かきで忙しい息子(私にとってはいとこ)のいる田畑へシニアカーで出かけたのでした。
でも、それは一度だけ…
その後、車椅子に乗せられて移動するような毎日に。
入院中、どんな気持ちだったかなぁ
こどもたちの幸せを願っているねーきっと。
今年の田植えはーーー
実は順調ではありません。
田植え機がなんども壊れています。
無理するなよ〜〜(疲れないように)休み休みやれよ〜〜
って、母心かもしれませんね