今日はまとまった雨になりました。
疲れがどーーーーーッ
ゆったりーと、裁縫したり、スマホを見たり…
画像を見てみると、先日撮った大根の葉が美しい放射状になっていて、自然って素晴らしいなぁーって思いましたー
よその畑の作物とはできるだけ比べないようにしているのだけど、
私の作っている野菜たちは、
私に似てストレスがいっぱいで、
チンチクリンばかり。
画像↑の大根の葉もそう。。。
私、見栄っ張りじゃないから〜
我が母はスゴーーーく見栄っ張り。
昨年は、私などが植えた数の3倍ほどもナスの苗を買って植え、ちょっと変なものは即捨てていた。食べた数よりも捨てた数の方が多かったのでは…と思うほど。
今年の春、ポットに入ったナスの苗10個のうち、5個は家の裏の畑に母が植え、5個を夫が遠い所にある畑に植えた。
母は肥料をたーーくさんやったようで、同じ品種なのに私たちのものより、3倍ほども大きく育った。
私たちが植えたのは、小さい木ながら、夫がけんめいに水やりしてくれたおかげで、順調に実を着けてくれて、捨てることなく夏の間のおかずになった。
野菜の後片付けが大変で、
やはり、母が植えたナスの木の片付けは太くてハサミで切ることができないしーー3倍も日数がかかった。
草がうっそうとはえているのも「恥」だと思っているようで、昨年は黒い除草シートを、
私や夫がけんめいに草取りしているにもかかわらず、張り出した。
イヤミタラタラ(草取りは、完璧に抜いたと思っても母にとってはほめられたものではなかったみたいだし、数日で草の芽が出て緑色になったから😓)
足りない!もっと買ってこなくては!という母に
「しっかりと考えてからにして!」と私は一蹴。
今年になって、母はどうするのかな?と様子を見ていたのだけど、(白内障のため)眩しい!見えない!と、少しも畑に行かなくなった。
もう任せるからって言ってくれたら、どんなに気がラクだったか、はりあいがあったのに…
自由に作れない苦しみが
野菜に反映されているように思えてしょうがない。
1か月間まともな雨が降らず「干ばつ」という状況だった今年。にもかかわらず、よくぞ育ってくれた…と、私は野菜たちの命を思うと感謝ばかり。
来年は、思い切って作ってみよう。のびのびーーーっと野菜と共に私も成長するー!