梅雨明け以降3週間ほど、晴れて暑い毎日。カラッカラに乾燥して、畑などは地割れ(↑画像のように)歩くと土煙が舞う砂漠のようになっていたところに雨が降ってくれました。
あぁ!ありがたいーーーッ
昔の水道の無い時代の人々の『雨乞い』をした気持ちがよく分かります
これまで降らなかった分、帳尻を合わすかのような本格的な雨が降ってくれました。
上の画像は、雨がやんだから畑へいってみようと今さっき撮ったものです。
ちょっと雨では、地割れがふさがらないんだねー
乾ききった地割れに、水を入れるとーーー
大地ににじむことなく、奈落の底へ真っ直ぐ落ちていく…かのように感じましたよー😰
だけど、ホント恵みの雨です。
大好きなマリーゴールドが、明るく美しくフンワリと咲いてくれていました
ふと見るとー
花にしっぽの赤い小さなトンボがとまっていて、わぁ美しくて可愛いー♪と近寄ろうとしたら飛び去ってしまって、残念ながら画像がありません
立秋…よく名ばかりと言いますが、季節はまごうことなくきちんと変化していくのだなぁと感じます
雨雲レーダーの予報どおりに真っ黒な雨雲がせまってきて、
肝心な用事を忘れては大変
そう、お盆用の枝豆をとりにきたのです。
降った雨がはね上がり、豆のさやが泥だらけー
「初めてにしてはよくできたね♪」と、誰も言ってくれないから自分で言います。
母も夫も言いませんからーーー
良くないところがあれば誰よりも口を開くクセになぁ〜〜
母が育てた枝豆のように葉っぱは茂っていない。売り物のようでもない。
でも、甘くて美味しい枝豆になってくれましたー♪