アケビの蔓細工をちょこっと教わりました。
材料となるアケビの蔓…
近年ではなかなか手に入らないようです。
山に分け入り、背負子で背負って下る画像を見せて頂いたのですが、想像を絶するものでした。
下山後、採取してきたものを材料としての「蔓」にするためにそうとうな手間がかかる。。。
で、曲の強いものを編み上げるのには、これまたそうとうな「力」を要す。
男性の作家さんが作っているというお話をうかがいました。
アケビの蔓のバッグが何万円もする…納得です、心の底から尊敬いたします!
と、いうのも↑画像の小さな
「あわじ結び」をひとつ形作るのも、すごーーーく「難儀」しましたから
壁に飾りました。
お土産に頂いたお菓子のあき箱の内箱を画びょうで壁にはり、
フタの色や模様が可愛いのでかぶせたものに貼ってあります♪
JR東日本の企画を見つけて参加させていただいたのでした。
講師の方は春に、お店(古民家で月曜と木曜のみOPEN)をかまえたのだそうです。
素晴らしいですね♪↓