ノビノビーーっと伸びた樹木も“フレーム”風なものがあると、とたんにしまって見えるね。
無いとーーー
↑こんな感じ。ボンヤリしてる。
公園や個人宅の庭に植えられたものと違い、
管理もそこそこな山のここは、雨水をためこんだ腐葉土たっぷり。
ノビノビーーーっと根っこを張り巡らせているのがわかる。
比例して枝葉もノビノビーーーっ。
人もこのように生きられたら幸せだよねー
ストレスいっぱいな人付き合い、窮屈な社会。ルールにマナーに…(それを守らない人を見かけると途端にイラッとなる、私はきちんと守っているのにーなぁに〜〜〜😠)
あっ?!
↑画像を見ながら、ふと思った。
ちがうねっ
窮屈に感じるけど、
こまごましたルールに“守られ”ているのだ。
特に、強気なことの言えない(?)私等が。
↑ひときわ紅い葉っぱが目を引く。
下から見た時は、
もっと大きな紅い樹のような気がしたけどー
よく見ると傾斜がきつい場所のためか、無惨にも半分以上の枝が倒れて、倒れた地面で紅葉していた。
「植物」は、安全な場所を選び移動することができないもんねー
北国では紅葉を愛でるのも「一瞬」
北国では紅葉を愛でるのも「一瞬」
よく、「田舎はゆっくりと時間が流れていく…」と言葉にする人がいるけど、
「ゆったり」とか「のんびり」とかという感覚は、一瞬たりとも無い。
グチるわけじゃないけど、本当ですよー皆さまーーー
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