『余命一カ月の花嫁』観ました・・・

こんな、いかにも人が病気で死ぬ映画、
絶対に映画館に観に行かないね。
テレビでやってるのを見た。
最初から最後まで泣きっぱなしやで。
これ、実話だって。

二十歳そこそこで乳ガンになった人の情報が極端に少ないらしい。
なのでこの主人公が取材に応じる。
それでまあ、こうして世間に広まった、ようだ。

ガン・・・かあ～・・・

大嫌いなオバが大腸ガンで死んだよね。75歳くらいだったか？
余命3カ月宣告されて6カ月後に。
このとき、余命宣告って短めに言うんかな？って思った。

まああと10カ月ですって言って6カ月で死んだらクレーム出るしね
短めに言っておいて損はない（医者が）

これを機にこの人たちによるオババ（祖母）の貯金の使いこみが発覚し、
この親戚一同と私は縁を切った訳ですが、
このオバの旦那がもうそろそろ死んだかな？って最近思う。
(笑)カッコ笑いを入れたい心境だが控える。

あいつら夫婦の娘のイトコの姉ちゃんとはそれまで仲良くしてたけど、
ほんまにこれを機に全く疎遠になった。
あんなに母親のことを嫌ってたくせに、不思議。
どんなに嫌な人でも母親なんやな。

で、映画。

最後の榮倉奈々、

ふっくらしすぎじゃない～～≧(´▽｀)≦アハハ

2人の部屋も可愛いし、センスのいい映画だと思った。
よくあるパターンのセックスシーンじゃなくて
2人が慌てて帰って来て慌てて服を脱いで布団にくるまるとことか可愛い。

この映画以前に本人のドキュメンタリーが何度もあったらしいが私は見てない。
闘病ドキュメンタリーはあんまり見ない。
最近の介護ドキュメンタリーなら見るけど。

なんかこの本人がAVに出てたとか、
亡くなったあとの太郎さん（婿どの）が高級外車乗って金持ちそうだとか、
後々も色々と騒がれた映画のようですな・・・

たしかに一カ月限定なら病院に泊まって会社へ行き、看病もできるか。
これが何年も何年も・・だと家から通うよね・・・
いや、付き合ってないかもよね、何年も闘病する女の子と・・・
若いからHもしたいだろうし。

たしかに色々と言いたい人の気持ちも判らなくもない。

ドキュメンタリーを見た人が映画を見るとイマイチという感想を持つみたいだが
私は単純に映画だけを見たので良い映画でした。

ただ、榮倉奈々が本当に健康的なふっくらで
もうちょっと痩せる努力をしてほしかったなあ～って思うね映画的に。



今度、車椅子のカノジョみたいな映画をやるようだ。
こういう路線、・・・どお？
一時期、記憶障害の人の映画が流行ったよね。
本当の病気がテーマなだけに、言いにくいことがいっぱいある。
たしかにこれってちょっと脅迫めいてると感じるね、わたしも。