『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』～観ました

内容は何も知らなった。
ただ、タイトルが面白そうな雰囲気を醸し出してるやん？

トム・ハンクスとサンドラ・ブロックが両親の
アスペルガー症候群（らしい）少年の話。

アスペルガーの少年と声を出せないじいさんと、
9.11で死んだ父親と、・・・・・

聞くとややこしい人々の集まりのようだけど
全くそこらへんの日常のような映画だった。

私だって色んなトラウマがすごくあるで！！
きっと誰でもなにかしら持ってると思う。

私はいまは丸一日どこかの店や事務所に閉じこもって仕事することが出来ない。
なにかすごいこと（地震・津波・テロなど）が起きても知るのが遅そうやん、
知るのが遅すぎて、知ってたら助かったのに、さらにヒドイ精神状態になった・・とかになるのが怖い(笑)
死ぬのは怖くない。キチガイで生きて行かなければならなくなったらとっても怖い。
テレビやラジオでも流してくれてたらいいけど有線などの音楽だととってもイヤなの。
そう言う意味でなにかのトラウマやろ？

この映画で心に残ったシーン、
お母さん（サンドラ）が少年に「パパじゃなくてママが死ねば良かったのに」って言われる。
少年はすぐに「本心じゃないよ」って言うけどママは「本心よ」って。