鍋 編

鍋、ホットプレート

こんなもん、そもそも必要なし、
なぜならキッチンのコンロで煮炊きしてから
どんぶりによそってこい！というスタンス。

白菜と豚バラの鍋、
テーブルでみんなでつつくこの鍋は、
我が家にかかるとただの「煮物」

どんぶりによそって食卓に出したよ、

オット「で、ほかにおかずは？」

わし「ええー・・・うんと、豚バラの炒めたヤツ？」

オット「あ、いいね～・・それと？」

わし「・・・・ええっと・・・シーチキン？」

オット「あ、いいね、それと？」

わし「・・・ええーっと・・・それだけ」

オット「それだけかあ・・・まあ、いいかあ～」

やで！会話！！

普通は「鍋」だけで良くない？？？


で、どんぶりに残ったスープ、これ飲んでよ～って言ったら
ええーこんなん飲むの？って言うから
これは飲むやつやでぇ～
あ、雑炊にしたろか？と言ったら、

オット「おれ、もうご飯2杯も食えないよ」

からはじまり　あーだ、こーだ、たった雑炊のことでぐだぐだぐだぐだ言う。

だ～～～～か～～～～～ら～～～～
おまえのその残したスープだけを使って雑炊したろか？って」言うとんのんじゃあ！！！
と叫び、
小さい鍋でおしゃもじちょびっとの雑炊を作ってやった。

オット「・・・で、おかずは？」

はあああああ？雑炊におかず？？？

・・・ハムは？

オット「ああ、ハムでいいよ」

わし「焼かなくて良い？」

オット「いいよ」

ハムは2枚だった。

オット「ハムこれだけじゃあ足りないよ！雑炊全部食べられないよ」

わし切れた「ほんなら残せ！黙って残せ！いちいち言うな！！！！」

オット「ぶつぶつぶつぶつ」

と言いながら全部食べてたっっｗ
大さじ2杯くらいのごはんやで？
男のくせに食べレない～とかあるう？？？

あああーこんな血管が切れる晩餐・・・疲れる、ほんま。
こんな食べ物にうるさいやつ、地球上に一人ちゃうか？？？
餓死したらええねん！