いま、外国にむけて抹茶味がまるで日本古来の味のように言ってるけど、これに関して私は疑問を感じていた。
だって、抹茶味って、ちょっと前は邪道やったやん?忘れたの???
これをまるで忘れたように抹茶味を日本古来の味のように振舞ってるのが異様に感じててなあ、そう感じた人いるんじゃないかな?いないの??
でもこれを証明する方法が・・・ええーっと、あ、そうそう!!コナンの話しにあったよ!あった!
コナンの第694話!「消えた老舗の和菓子」という回!!!
2013年4月20日放送、だったみたい。
京都の和菓子屋で事件が起き、その和菓子が「京のとり」チョコ味200個が5店舗全てから消える、というもの。
もともと、小倉味だけだったのに、チョコ味と抹茶味を追加した、というもの。わかるわーわかる、この抹茶が邪道っていう意識。わかるよ。だのに、なんでか、急に抹茶が世界に広まって、まるで日本古来の食材のように扱われてるの!
はああ?抹茶ってみんな、あんなに、邪道扱いしてたやん???忘れたの???
コナンのはなしでは、「抹茶やチョコ味は先代の命日では売りません!職人たちが売りたいというまでは」
と言ってたように、そういう思いが強いものなんですよ。
チョコと抹茶は、小倉とは違う存在なんです。歴史が違うというのか・・・
でも欄が、「抹茶味で「京のとり」を好きになったんですよ」というっ世間を救うセリフも一応あるけどね。